どっちで診てもらうか
昨日から左鼠径部に痛みが出るようになった。ふだんは不自由はないが、咳をしたり椅子から立ち上がるなど力を入れたりしたときに刺すような痛みが走る
患部を手で押さえていれば過ごせる。この痛みは泌尿器科ではなくて消化器外科だろう。たぶん鼠径ヘルニアの再発。これをどこの病院で診てもらうか。昨年手術をした病院か、今、別の病気で通っている病院で併せて診てもらうか。
今のところ後者でいく。来週に病院の予約が入っているのでそれまで様子を見るつもりだが、それまで耐えられるか。
昨日から左鼠径部に痛みが出るようになった。ふだんは不自由はないが、咳をしたり椅子から立ち上がるなど力を入れたりしたときに刺すような痛みが走る
患部を手で押さえていれば過ごせる。この痛みは泌尿器科ではなくて消化器外科だろう。たぶん鼠径ヘルニアの再発。これをどこの病院で診てもらうか。昨年手術をした病院か、今、別の病気で通っている病院で併せて診てもらうか。
今のところ後者でいく。来週に病院の予約が入っているのでそれまで様子を見るつもりだが、それまで耐えられるか。
4日間の築地本願寺常例法座、完遂。続けて聴聞される方が数人いらっしゃった。有難い。
夕方、自死・自殺に向き合う僧侶の会主催による自死者合同追悼法要。昨年までは続けて築地本願寺で営んできたが、今年は初めて目黒の五百羅漢寺にて。駅から歩けるがちょっと距離はある。また、ちょっと説明がしにくい。そんな中で大勢のご遺族がお参りされた。合掌。
築地本願寺での常例法座2日目。今日明日は夜の法座はないのでちょっと余裕あり。
午後、アーユス専門委員の集い。アフリカ日本協議会の稲葉氏から話を聞いた。
日本におけるSDGs理解が変なことになっている。
たとえば日経新聞によるSDGs経営ランキングで、サントリーや日本たばこが偏差値65以上になっている。サントリーが販売していた「ストロングゼロ」は薬物依存の専門家から危険ドラッグ扱いにすべきとまで指摘された品。たばこが及ぼす影響は言うまでもない。最終製品を問わないことと、健康・保険が指標に入っていないゆえという。非常にちぐはぐ。というか、とても日本社会らしいというか。
注文していた本を店頭で受け取った。注文品はダンボールで梱包されている。
しばらくしてから中身を確認したところ、注文などしていない本。ダンボールの宛名を確認した。なんと別人。他の人の注文品を受け取ってきてしまった。私は注文を2回に分けてしており、重なった2箱の上の宛名しか確認しなかった。
いつもならすぐに返却に行けばいいのだが、タイミングが悪い。私は今日から築地本願寺近くに宿をとって、日曜日まで法話出講。八王子に戻るのは月曜朝の予定だったが、それまで他人の品を保管しておくのは私も気持ちが落ち着かない。
夜の法話が終わってから八王子に向かった。店には閉店5分前に到着。無事返却。聞けば正しい注文者へは近くの系列店から同じ本を取り寄せて対応したとのこと。ならば返すのは月曜でもよかった。でも返してすっきり。往復の高速代がかかったが、今日済ませてよかった。
午後、アーユス理事会。ちょっと難しい判断を求められた。恐縮。
書斎のMacのキーボード、キーが1つ押下感が悪い。キートップを外してみた。何かの汚れがこびりついている。たぶん、先日にここでラーメンを食べたときに、はねたスープが入り込んでしまったんだろう。
汚れを除去した。そしてキートップを戻そうとしたが、はまらない。諦めて外れたままで使用している。使用上は問題ない。このキーボードを使い出して7年くらいになると思うがまだまだ現役でいてもらう。
午後、仏教伝道協会にて、仏教経典を生活に活かす会に出講。
今年度は経典を先に読んで、それを生活に落としていくスタイル。本日のテーマは「仏性」。浄土真宗としてはちょっとやりにくいが、全然ダメというわけではもちろんない。
夜、森下で葬儀研究者と飲む。本日ご一緒した方は、ご自身を「日本における葬儀研究者を代表する5本の指に入る1人」と自称していた。その根拠は、「まともな研究者は3人くらいしかいないから」と。なら3本の指に入る1人でいいんじゃないか。謙虚な方。
先日、高田馬場のエチオピアカリーキッチンにて昼食をとった。
このたび時節に応じて価格が上がった。
同時にメニューが一部変わった。
まず、メニューにありながら長く欠品だったポークカリーがメニューから消えた。数量限定で出されていた大型エビカリーも消えた。小型エビカレーは残っている。
新メニューとしてマトンカリーが加わった。本日はこれを注文。正解。これまでチキンとビーフの2択だったのが3択になった。嬉しい。
愛車エスティマ。3年くらい前からスタッドレスタイヤをずーっと履き替えずに乗っていた。夏も。
このタイヤはエスティマを買ってまもなくに買ったはずなので、もう10年以上使っている。経年によりスタッドレスタイヤとしての性能が落ちてきたので、冬が過ぎても履き替えずに乗り潰し、次の冬の前に買い替えようと思ったのが3年前。しかしいざ次の冬になると「まだ使えるんじゃね?」と乗り続けた。走行距離が少ないので溝が残っていることもあり。そうして次の夏も冬も夏も冬も。延々3年履きっぱなし。
今年の車検の時に「溝はまだありますので車検は通りますが、古いので、さすがに危ないですよ」とのアドバイスを受けて、やっと本日交換。モノを長く使うのは、タイヤに関しては良いこととは言えない。
交換作業を任せた店は延立寺から徒歩3分。とても気持ちのいい応対をしていただいた。