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マンネリもまた

ダニエル・カール氏にインタビュー。
事務所でお話をうかがったが、テレビ出演時とかわらず手振りも表情も豊かに語り詰めの一時間。
その内容は『唯』spring号にてご覧ください。

ダニエル氏はインタビューのすぐ後に新幹線で大阪入りとのこと。『おはよう朝日です』レギュラー出演のため。
この番組、私、大学時代は毎朝観てました。ダニエル氏(私と同年生まれ)も学生時代に大阪や京都で観ていた記憶があるとも。以来20数年、出演者は変わってもスタイルはほとんど変わっていない。エレクトーンの女性が時報を告げるところとか、私が観ていた当時すでに十分野暮ったかったんですが。
マンネリが嬉しいことって確かにある。

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『星になった少年』

DVDにて。
ゾウ使いの柳楽優弥くん、『誰も知らない』の痛いような鮮烈さは消えたが、にじみでる純な気質はゾウの瞳とこの上なく相性がいい。
高橋克実の情けないお父さん、すてきです。

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バーが上がらず

ラパンのETC車載器が調子悪い。走っている途中で何度も電源が切れる。おそらくは電源系統のケーブルがどこかで断線しかかっているんだろう。
調子悪くなったのはもう2週間くらい前から。料金所で電源が切れたら面倒だからと設置した車用品店カレッツァ八王子店に修理を頼みにいくと、平日の昼間でさほど客がいないにもかかわらず2時間待ちだと。よほど人手がないらしい。
そんな時間をとれるわけもなく、だましだまし乗っていたら、ついに本日、通った3つの高速料金所でバーが開かなかった。いずれも交通量は少なかったので他の車にはほぼ迷惑をかけなかったのだけは幸いだけど、いやー、不快なもんです。
修理に即対応してくれる店で購入すればよかった。

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知人が死んだ。私と同じ歳。
急性肺炎って、なんだよそれ。


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類語辞典

また買ってしまった。類語辞典。実は6冊目。
文章を書く時に、なにかひとつしっくりこない、とか、つい同じ言い回しを続けて使ってしまったりするときに手を伸ばす類語辞典。しかし実際に役に立ったことはあまりない。

今回買った『三省堂類語新辞典』も、立ち読みして即、こりゃ使えない、と判断した。類語辞典に語の説明や用例はいらないし、「内科医」と「外科医」と「眼科医」が並んでいるのも、類語というより連想ゲーム。

でも買ってしまったのは愛ゆえ(しかし誰へのだ?言葉か、辞典か、本屋さんか)。つくづく愛って困りものだ。

類語辞典で使えるのは『日本語大シソーラス』(大修館書店)だけど、重いしなにより価格が高すぎる。お薦めは『早引き類語連想辞典』(ぎょうせい)。そして『必携類語実用辞典』(三省堂)。後者はポケット版で価格は同社の『類語新辞典』の6分の1。しかし3倍は使いでがある。

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環境の問題ではある

エンゲイジド・ブディズム研究会、今年度最後のテーマは環境問題。

参加者が二人づつに分かれて自分の立ち位置を確かめるワークショップをする。
私とペアになったのが、この種のワークどころか、環境問題にも仏教にも特に関心があるわけではない、ただ友人の誘いに付き合って参加したという若い女性。
「自分にとって今一番重要な環境問題は?」という問に対する彼女の答は「・・・家族」。
え?あのー、家族のどういうところが問題なのかな、と聞いても相手は戸惑うばかりで要領を得ない。自分の返答に納得していないこちらが理解できないかのよう。

想定外の展開は面白くもあり不安にもなる。予定調和的でないのはワークとしては本来的なのかもしれない。
でも第一の環境問題が家族・・・。言わんとすることは分からないではないけど。

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南禅寺

昨日は京都へ日帰りの会議。

少し時間に余裕があったので、南禅寺へ足を向ける。冬の境内は人がまったくなく、水路をつくる煉瓦のブリッジがまるでカンボジアのそれを思い出させた。

受付時間はすでに終了。外戸を閉めようとするその奥に、災害救援の募金箱が目に入った。その上に手書きの張り紙がある。「この募金は仏教NGOネットワークを通して被災者の方々のために活用されます。南禅寺」
うわあ、仏教NGOネットワーク(BNN)はアーユスも加盟している連絡組織。地味な地味な歩みだけど、南禅寺は受け皿として信頼してくださった。
おもいがけず、素直に嬉しい。

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本から立ち上るのは

「アエラ」今週号の「現代の肖像」に触発されて、水道橋博士(浅草キッド)の本をAmazonで注文した。
今日届いたその本から、強い煙草の匂いが立ち上る。
本の発送者は京都の古本屋。想像するに、御主人はかなりのヘビースモーカー、煙が店内の本に染み入っているんだろう。でもそれなら本がヤニで汚れていてもおかしくないが、見たところ新品同様と言っていい。
ではこの匂いはなんだ?御主人は煙草好きだが吸わないで大量にコレクションしている、という可能性を考えてみたが。

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おかげさま

延立寺法話会、講師は芝田正順師。某寺で「もったいない」をテーマに法話を、と依頼されたとのこと。
「もったいない」という言葉、なんかもてはやされてます。いいことですけど。
2年前にノーベル賞を受賞した田中耕一氏のスピーチのキーワードでしたが、それよりなによりワンガリ・マータイさん。
外国人にくすぐられると日本人はまだまだ弱いということが露呈したような。

仏教界として工作してもいいんじゃないでしょうか。次にノーベル平和賞をとった人に、「日本で『おかげさま』という言葉に出合った」とスピーチさせる。
「おかげさま」こそ英語にないでしょ。あるかな。

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『スティング』

説明不要の名画、DVDにて30年ぶりくらいの再観。
学生時代に観て、無茶苦茶面白かった(一時期、自分のオールタイムベスト3に挙げていたくらい)という記憶はあったんだけど、今回観直して、細部どころか本筋さえもほとんど覚えていなかったのには驚いた。いったい私の記憶はどうなっているのか。

淀川長治氏の「『スティング』をまだ観ていない者は幸せだ。これからあの楽しみを味わえるのだから」という名言によれば、実は私は自覚せずして幸福者だった。こういうこと他にも山ほどあるな、絶対。

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今年初の積雪

東京で雪が積るのって週末に偏っているような気がするんですが。

今日出席した研修協議会では、寺、組の活性化がテーマ。
何を活性化と呼ぶかって案外難しい。
「活性化」をテーマにするのは「活」していない自覚があるわけですね。それは何においてなのか。
「あるべき姿」に進むことを活性化と呼ぶなら、不本意に押し付けられたノルマ消化のようにも見える。それはなかなか喜びにはつながりません。
「ありたい姿」を考えてみた方がいい。それもなかなかイメージできないんですが。

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明日は雪?

明日はただでさえ、きちきちに予定を入れてしまっている。
これで途中事故渋滞でもあったらアウトだなーと思っていたら雪とは。地図と時刻表をにらみながら極力最短の順路をまだ思案中。

ほぼ日サイトの連載『おとなの小論文教室。』が本になった(河出書房新社)。
連載はほとんど読んでいたつもりだけど、本になるとかなり印象が違う。横書き縦書き、改行で文章の貌は別物になってしまう。
「自分の個性は、人に出会って、関わって、自分の価値を認めた相手の中にある」

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金子みすゞ再び

ある組の総代・世話人研修会に出講。

はじめに二字法名の勧め。これ案外聞いてくれます。

続いて、「念仏者の生活」と題して、仏教・真宗のものの見方を金子みすゞの詩を手がかりに整理しました。
今月7日に話したことを柱に、御門徒向けにふくらませて。

仏教には三相あり。1にうなずき、2に驚き、3に問い。
それらをみすゞ作品を基に説明したまではまあよかったんですが、その後それぞれに涅槃寂静と往生浄土、諸行無常と他力本願、諸法無我と悪人正機を割り振ってみたのが明らかに強引。

真宗の用語及び考え方を仏教一般の言葉と連関させて語る試みですが、もっと練らないと。

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微塵

日帰りで京都へ。宮沢賢治の思想を少しだけ学ぶ。

賢治は15歳のとき「歎異抄の第一頁を以って小生の全信仰と致し候」と父への書簡に記している。
しかしその後、賢治は浄土真宗から法華経へ転向した。
理由の大きな一つは、当時の岩手が近江商人の流れにより、真宗門徒は富裕層に偏り、農民などの一般民衆とは距離ができてしまったという事情があった。父との確執の根もそこに見ることができる。

『雨ニモマケズ』の中で賢治の根本思想を示す言葉はどれか。
答は「行ッテ」。賢治は身をもって「共同」することを仏教としたのだ。

そして、「まずもろともに かがやく宇宙の微塵となりて 無方の空にちらばろう」(『農民芸術概論要綱』より)
この一節で賢治がもっとも重きをおいた単語は「微塵」。
「極少の物質」の意味だが、賢治はそこから限定なしの世界観を展開させた。
それは親鸞聖人の「微塵」の使い方そのままだ。仏教のダイナミズムといいますか。

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タイトル

この住職雑記をブログに移行して半月。
場所をただ移行しただけ、のつもりだったが、以前とあきらかに変わったことが二つ。
一つは一回に書く分量が多くなったこと。以前はただ一行のメモ的だった日も多かった。
もう一つ、毎回タイトルをつけるようになったこと。
これがなあ、公開しているとはいえ、自分の日記にタイトルをつけるってなんか恥ずかしい行為のような気がする。
あ、そうか、タイトルじゃなくて検索のためのキーワードと考えればいいのか。

いやそれにしたって、あとで検索したくなるようなことは全然書いてない。

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吉田美奈子BOX

mixiの吉田美奈子コミュニティに、吉田美奈子のSACDハイブリッドBOX [受注限定生産]予約終了、との情報が流れた。
え、企画自体聞いてないよー。あ、Amazonではまだ受付中だ!即、予約を入れる。
私、SACDプレーヤー持ってないし、今後も買う予定なし。BOXに収められる盤はすべて通常版を入手済。
しかししかし「受注限定生産」の甘美な響きには抗えなかった。

これは愛がなせるわざ。愛って本当に厄介だよ。

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寺の役割

14日夜、教育テレビのETV特集『仏教ルネサンスをめざして』を観ました。
積極的な活動を続ける3つのお寺が紹介されたのですが、それらのお寺の住職がどなたも、寺の事業の意味するところをきっちりと言葉化していたのに感心。
ナビゲーターの上田紀行氏はそれを受けて「寺の役割は学び・癒し・楽しみ」とまとめていました。

学ぶところ大だったのですが、ひとつだけ先の3点に加える、というか3点の前提として、寺・仏教の役割は「世間に流布する価値観のズラシ」にこそあると思うのです。相対化と言ってもいいんだけど、それがない寺は世間に埋没するだけならまだしも、害毒となるような気さえする。

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彌光庵

京都・西本願寺の御正忌報恩講に参拝。住職歴23年にもかかわらず、恥ずかしながら初めてです。
京都駅から本山まで歩いたが、コートがいらないくらい。
法要後の法話では六代目笑福亭松鶴の辞世「煩悩を我も振り分け西の旅」を紹介してくださった。
これは父親である五代目松鶴の辞世「煩悩を振り分けにして西の旅」に応えたもの。
お話によると、五代目は落語に生かすために寺の法座に通い、結果、念仏者になったという。

ここのところ京都は日帰りでゆっくりできなかったが、ゆうべは泊まり。その分たっぷりとお酒をいただき、気がついたら彌光庵でカレーを食べていた。
彌光庵は自然食を出す居酒屋。店主の女性は大谷派の僧籍を持つ。以前は川端にあったが昨年11月に四条寺町に移っていた。場所が分からなかったんだけど、夕べはたまたま同行の先輩に連れていかれた先が彌光庵。ほんとに広く綺麗になった。
しかしなぜカレー食ってたんだ、俺よ。腹減っていたわけがないのに。

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親指シフト

intel搭載のMacBook ProとiMacが出た!速さ4倍!早く触ってみたいよう。
いやしかしその前に、今使っているPowerMacG5のOSをPantherからTigerにしたい。
でもできない。TeslaがまだTigerに未対応だから。
Teslaはキーボード配列を親指シフト化するソフト。私、親指シフトでないとタッチタイピングができません。入力時間が少なくとも三倍は違ってしまいます。

Mac+親指シフトの人、今現在、日本中に3千人いるかなあ。
未だ見ぬ同志よ、健やかな新年をお迎えですか。

intel搭載のMacが主流になったら、親指シフト環境はどうなるんだろう、良い方に転がってくれることを切に望む。

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デイパック購入

使用中のデイパック、肩掛ベルトのちぎれが半分以上になった。
もうとっくに買い替え時なんだけど選びに行く余裕がない。
それが昨日、ちょっと寄ったスーバーの食料品売り場の脇にパッグ処分のブースが出ていて、大きさデザインともに許せる品を1050円で購入。値段なりにちゃちではあるが、つなぎとしては十分だ。
しかし、使ってみて気付いた大きな難点がひとつ。なぜか灯油臭い。
いったいどんな染料使ってやがるんだ。

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「儀礼的」は儀礼から遥に遠い

先日インタビューした波平恵美子先生のお話を、築地本願寺新報用にまとめている。

お話の冒頭で先生が強調されたのは、「儀礼的」という言葉の使われ方の杜撰さ。
今日、「儀礼的」というと、形ばかりとか中身がないとかいう意味で使われるが、それはあまりに儀礼の本質から外れている。
儀礼は本来、言葉の限界を超えたメッセージをも伝えうる総合的な広がりを持っている。
それを認められないのは知の偏見だと。

かつて「『美的』なものほど美から遠いものはない」と喝破した青山二郎(のはずなんだけど、どうしても出典が見つからない。誰か御存知ないですか)にならえば、「儀礼的」なものほど儀礼から遠いものはない。
そう、「宗教的」なものほど宗教から遠いものはないように。

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雑事消化の一日

寺の封筒印刷を注文したら「3月から市外局番が変わりますけど,新しい方にしましょうか?」
知らなかった。八王子の市外局番、0426から042になるんだって。
影響はほとんどないけど、広報足りないんじゃない?

愛車ラパンのオイル交換をした後、店頭の新春くじを引く。
2等。係員に見せると、「え、あっ!当たりましたねー、おめでとうございます!」
賞品は有線放送のレシーバー。
「定価6万円ですよ!これにね、通常なら設置料が2万円と加入料が1万円かかるんですが、それらぜーんぶ無料です!330チャンネル、クラシックからロック、落語までCD並みの音質で聞き放題。コピーも自由なんですよー、あーいいなー」
はあ、で、これって通信料とかかかんないの?
「それもですね、通常では一ヶ月5,500円のところ、当選者はずーっと500円引きでいいんです!」
んー、月額5千円かかるのね。じゃあいらないや。
「あそうですか、じゃあ別の人にゆずりますね」
昔、映画館でやってました。「真珠大当たり!指輪やネックレスへの加工料3千円だけいただきます。」
まだやってたのかこんな商売。

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『愛しのローズマリー』

今年早くも二本目の映画(DVDだけど)。
ほとんど予備知識なしに観たんですが、予想される展開そのまーんまに進んでくれる快感を存分に味わいました。
グウィネス・パルトロウがなんともキュート。現実のローズマリーが彼女の特殊メイクによるものだったと後から知って驚いて再観しちゃいましたよ。
主人公のトラウマをつくった父親(牧師)の最期、なんとなくアルコール性肝臓障害な気がする。笑いどころとしてはあそこが一番だけど、私、笑えない。やっちまいそうで。

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空虚なスピーチの中で

恒例、消防団の出初式。
風のない晴天、日差しが雲に遮られることもなくここ数年では一番楽だったかも。
いつもはそろって空虚なスピーチ群に対しては内心の呪詛で応えているが、今年はいくらかおおらかに聴いていられた。
そんな中に登壇した高尾警察署長、いいお人柄全開の祝辞です。顔も心もほころびましたよ。
出初式の各スピーチがいつも腹立つのは、極寒の中に人を立たせていることへの無関心さと、自分の言葉が眼前の相手に届いているかへの無関心さを兼ね備えているから。
その点、今日の高尾署長は両方に関心があることが伝わってきた。
かなりのキレ者。天然の可能性もないではないですが。

行進の練習の後で、「帽子をアミダにかぶっている者がいる」との注意を再三受けた。
すると私の後にいた団員、「アミダにかぶるってどういうことだよ、意味わかんねーよ。」
彼は歳のころ30歳半ばか。そのセリフに反応した周りの団員、みんな揃って「アミダにかぶる」の意味を知らなかった。それじゃ注意しても直んないわけだよ。
まあしかし確かに死語だよな。

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金子みすゞを語る

本日、八王子の「ギャラリーことのは」http://www.gs-kotonoha.jp/での、「金子みすゞを語り歌う」という企画にかませていただきました。
私は当然語る方。シンガーソングライターのちひろさんhttp://www.chihirosound.com/index.phpの前説です。
ちひろさんの歌声は語るようでありながら芯があって言葉を伝える意思が伺えます。曲を付けるという行為は即ち詩の解釈の反映そのものだということも恥ずかしながら初めて知りました。

私は仏教詩人としての金子みすゞの作品の読み方、みたいな線で行ってみたんですが、スベリましたか。まあ、ちひろさんの歌は私の瑕疵を補ってあまりあるということで。堪忍してください。
でもいくらかの手応えを感じたのも事実。みすゞ作品を使っての仏教解説はかなり有効とみた。今月予定している門徒総代研修会で応用してみようか。

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年始まわり

正月も6日になってやっと年始まわりに車で出る。
新年の挨拶なんだから一応綺麗にしていこうとガソリンスタンドによって洗車をしようとしたところ、洗車機は凍結のため使用不可。八王子ですから。
連休前というのに都心の道はかなりスムーズ。まだ街は正月モードから抜けてない。

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『オール・アバウト・マイ・マザー』

今年は映画を週1本観る。
去年の正月に同じ目標を立てた。一昨年も。その前も。
15年くらい前から正月には同じことを考えて、まるっきり達成できてません。去年は10本観ていない。
しかし今年こそは週1本だ。
で、最初の1本『オール・アバウト・マイ・マザー』。
人と人とのつながりが主テーマ。となると、登場人物がほとんど女性になるのもしかたない。男はそう簡単につながれないんですよ、バカだから。
観ている間、内容と題名がしっくりきていない感がずっとぬぐえなかったんだけど、ラスト後に氷解。そして、主人公が臓器移植コーディネーターだったという設定の絶妙さにも気付いた。
十方からつながり十方にひろがる人の関係を全肯定してみせたこの作品に、私も心からイエス、という。
年の最初に選んだ作品がこれとは、幸先がいいな。

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正月らしさ

正月三日目は好天。風は冷たいけど、初詣日和。御家族連れの方も、お一人でふらりとという方も。皆さんどことなくのんびりしているのはやはり正月です。
しかし今、「正月らしさ」はうちの前の交通量が少なくなったことと床屋が連休していること以外にまったく感じられなくなりました。
車の正面にしめ飾り(っていうのか?)を付けている車は全然いないし。真宗的にはOKなんですけど。
お約束だった初日の出暴走も聞かないし。元旦には中央道の路肩に改造車の残骸がごろごろしていたのが風物詩だったんですがそれも今年は全然なかったそうで。一市民的にはOKなんですけど。
正月二日に「初荷」の旗を掲げてた車は皆無だし。年中無休の宅配便享受者としてはOKなんですけど。

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手抜きがたたった

昨年から、年賀状をパソコンソフトを使って宛名印刷をするようになった。とんでもなく楽にはなったものの、前にはありえなかったミスが起こる。
昨年はあきらかな名前の誤記とダブり発送。
今年はなんと、亡くなった御本人宛に年賀状を出してしまったことにゆうべ気付きました。あああああ・・・
一言でもコメントを書き入れるようにすればミスを見逃すことはなかったんだ。大きな教訓。

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長男の書き初め

朝からの曇空が昼ごろ、雪が本降りに。おそらくはその影響か、お参りの方は少なく、お見えになった方にはゆっくりしていただきました。

夕方、長男の書き初めにつきあう。長男はプレッシャーにとても弱い。脇で見ていると字が震えているし、書くごとに出来が悪くなる。んー、昔の自分を見ているよう。今回は私の教え方が悪かったな。去年はコツを会得したと思ったんだが。

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元日

本日より、雑記をブログ形式にしてみます。

10時過ぎからほぼ途切れなく初詣にお見えいただきました。皆さまようこそ。
私は和服でお出迎え、のつもりが気力なく、普段着で失礼しました。

今年もよろしくお願いいたします。

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