寺の役割
14日夜、教育テレビのETV特集『仏教ルネサンスをめざして』を観ました。
積極的な活動を続ける3つのお寺が紹介されたのですが、それらのお寺の住職がどなたも、寺の事業の意味するところをきっちりと言葉化していたのに感心。
ナビゲーターの上田紀行氏はそれを受けて「寺の役割は学び・癒し・楽しみ」とまとめていました。
学ぶところ大だったのですが、ひとつだけ先の3点に加える、というか3点の前提として、寺・仏教の役割は「世間に流布する価値観のズラシ」にこそあると思うのです。相対化と言ってもいいんだけど、それがない寺は世間に埋没するだけならまだしも、害毒となるような気さえする。
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