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生活

東京教区冬期僧侶研修会一日目、講師は釋徹宗師。
テーマは「すくい」。依頼時に、好きなようにお話しください、とゲタをあずけてしまったら、きっちりツボを突く講義をしてくださった。次回お呼びする時は公開講座がいいかもしれない。

釋師は古い民家をそのまま利用して認知症の方々のグループホームを開設されている。バリアフルな建物ではあるけれど、入所された方々はそこを帰る家と認識されて症状も軽減されたとのこと。
「すくい」の大きな要素である「受容」は「生活」と不可分です。
そしてもうひとつ、釋氏はグループホームを始めてから痴呆が怖くなくなったという。不安を解き、受容に導く最大の要件は知ること。
「すくい」は受容する側こそもたらされるのか。

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