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老舗で歓談

アーユスの新スタッフの歓迎会で森下の「みの家」へ。
桜鍋の老舗だそうで、私は森下に来るようになって10年以上になるが初めての入店。
店の構えは年季を感じさせる味わい深いもの。しかし店員さんがいい具合ににこやかな感じは好感度高いです。
初めて食した脂身の刺身。控えめな甘味が口内に溶けていく。赤身の刺身の後は、メインの桜鍋にまっすぐ突入。甘い味噌ダレにあっさりした馬肉がマッチ。美味です。
メニューがあまり多くないのも、あれこれ迷うことも食べ過ぎることも避けられて私には好都合。いい時間を過ごせました。

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気合い

やっと小学校の運動会実施。時間がないので開会式だけに顔を出す。壇上に上がり、PTA会長としての挨拶がわりに「気合いだあー!!」。
娘が帰宅して第一声が「お父さん、恥ずかしかった・・・」だったそうで。嫌われていく道を着実に踏み出している。

午後から東京教区基幹運動役職者前期合同協議会。
近年お寺にコーラスサークルが続々生まれている。それを教区の平和の集いに巻き込めないか探りを入れたところ好感触。けっこう面白い試みになりそうな予感がする。

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『笑の大学』

京都で日帰りの会議。

帰りの新幹線の中ではDVD『笑の大学』観賞。
昭和16年、紀元2600年。検閲官と笑劇団の座付作家との攻防。笑を全然理解していない検閲官の無理難題を作家が受けて立つうちに、検閲は実質的に喜劇台本を練り上げる共同作業になっていく。

本直しは作家の闘いそのもの。権力の横暴に席を蹴るのが闘いではない。闘いとは、状況を少しでも変えるために、少しでも実を得るために、幾重もの条件をしぶとくしぶとくかいくぐること。

途中から泣けてしょうがなかった。作家の喜劇への愛の深さに。それゆえのしたたかさに。ひるがえって俺は何をしている、何をやっているのか。

「闘う君の歌を闘わない奴らが嗤うだろう。冷たい水の中を震えながら登っていけ」(『ファイト!』中島みゆき)

舞台の完成度はさらに次元が違ったという。再演を望む。

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蠢く季節

朝から雨。今日も子どもの小学校の運動会は延期。

パソコンにむかっているとすぐわきにポトッと音がした。天井から落ちてきたそれは長さ約12cmのムカデ。どこからいらしたのですか。早々にお引き取り願う。

夕方、雨のあがった境内に約2メートルの青大将登場。胴も立派なもの。一番太い部分はたぶん私の手でつかんでも指は届かないだろう。本堂の前を悠然と横切り、石垣を垂直に上がっていった。

いろいろ蠢く季節。今年はみなさん育ちがいい。

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朝方の浴室にて

朝から雨。子どもの小学校の運動会は延期。

気温があがってくると朝風呂が気持ち良い。
夜入る時は長湯はしない私だが、朝はぬるいお湯に20分ほどぼーっとつかっている。
次第に明るくなってきた窓の外では野鳥が盛んに鳴き合っている。昼間はあまり耳にすることはないが、朝方の彼ら、うるさいと思えるほどの声量で何を伝え合っているのだろう。「早くご飯を食べなさい!」「本日のノルマ確認!」とかじゃないとは思う。とげとげしさがないし。
それらがすべて心地良い。

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二度手間になりますが

仕事上のことで不明のことがあったので、教務所専従員に問い合わせた。すると「その件、この前の飲み会の時にご説明しましたが・・・」
はーい、ぜーんぜん覚えてませーん。

業務連絡です。飲んでいる席のことは私はまず覚えていないと思ってください。
でも、だからといって、飲んでいる時に仕事の話題や重要なことを持ち出すなというわけじゃなく。むしろ逆で、私、飲んでいるときの方が素面の時よりはるかにまともな事を言っているケースが多いようで(後日のリサーチによる)。
仕事関係の皆さま、私と付き合うときはなにかと二度手間になることが多々あろうかと思います。なにとぞご了承下さい。

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不要本が積まれてく

ダンボールに詰めて保管していた本をすべて棚方式に変更中。
やはり本は箱に詰めてはいけない。めざす本が見つからなくなるということもあるが、それ以上に、いらない本がいつまでもそこに居続けてしまう。とっくに用がなくなったのに存在だけ主張できるのは、見えないから。
ブックオフにさえ持っていく気がしない不要本を積んでいったら、狭かった書庫に風が通った。

ついでに、本の配列法を少し変更。
今まではテーマ別にしていたが、それでめざす本にたどり着けないことがしばしば。
そこで、判型別にしてみる。文庫コーナー、新書コーナー。シリーズものは一かたまりに。どのテーマに分類したかは忘れても判型は忘れないからね。
これ、けっこういいような気がしている。

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いたたまれなかった

昨日の会議の前の時間、別件で、ある有名アナウンサーの講演を聞いた。

およそアナウンサーらしからぬ話し方。妙に落ち着きがなくあたふたと話を進める。あの、あの、と言葉を探してもいる。用意された資料の消化にいっぱいいっぱいの感。
そうこうして40分、一応のまとめをしたところで、あれ?今何時ですか?と主催者に聞いている。2時ですよ、との答に対してアナウンサー氏、演台の上に置いてあった時計を聴衆に示した。針が示すのは2時20分。なんと20分も進んでいた。
壇上にあがって慌てたんですね。1時間もらっていたつもりがなぜか40分しかない!って。
一応一区切りつけてしまったので逆戻りもできない。ちがった話題で20分もたせた。
プロでも舞い上がるとメタメタになるんだな。かわいそうに。いやー、他人事ながらいたたまれなかった。というか、他人事と思えなかった。

主催者、責任重いぞ。

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登校支援会議

八王子市教育センター内にこの春にできた「登校支援センター」の実働についての会議。
会議の途中になってようやく、このセンターが、不登校児童生徒自身やその保護者に直接関わるものではなく、不登校になりそうな児童生徒を抱える学校や教師を支援するものと分かった。
会議に出ていた委員の中で誤解していたのは私だけじゃなかったことに安心。していいのか。

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法話会

延立寺法話会。講師は赤川浄友師。

赤川師は故・花山勝友師の薫陶を受け、教職から僧職に転じた方。法名の「浄友」も花山師の命名による。
語り口も花山師を彷彿とさせる熱さ。実に熱い。予定の一時間を予定通り超過。それでも足りない(話し手もそうでしょうが聞き手も)ので、今年の報恩講にお招きすることになりました。
11月12日、期待してお待ちください。

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イベントを覗く

午後、八王子で開かれている2つのイベントを掛け持ちして覗く。

ひとつは「健康フェスタ’06」。富士森陸上競技会場をまるまる使って体力測定や健康チェックを楽しみながらする催しだが、併催されている福祉まつりのブースが壮観。障害者団体がほとんどの出店だが、八王子市内だけでこんなに沢山の団体があること、私の認識以上だった。ただちょっと雰囲気が内輪っぽいです。もっと一般客を呼び込みたいんですが。何人か知り合いに挨拶。

もうひとつ、「みんなちがってみんないい」。浅川河川敷での国際交流フェスティバル。もう14回目だが、ここ数年は多文化異文化交流というよりちょっと変わった露店が集合したおまつりという風情で定着。しかし、けっこう集まるんですね、おお,どこで棲息していたの、と聞きたくなる70年代そのままの人びとが。
ここでも何人か知り合いに挨拶、というか、ご無沙汰してすみませんと頭を下げて歩く。

忙しぶっているのは世間を狭くすることだな。

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たまりの

都心のお寺での「みどりのコンサート」に行く。
このお寺では毎年コンサートの収益をNGO「サヘルの森」へ届けている。

コンサート前の講演は、日の出町でゴミ最終処分場の改善への活動をしている「たまあじさいの会」の雨宮氏。
日の出最終処分場へは八王子の焼却灰も搬入されている。10年前、その模様を見学に行ってから、加害者としてゴミ少量化を意識してきたつもり。つもり程度のことしか、あの現場を知りながらしてこなかった。実害にあっている人の前に出ると恐縮するしかない。

講演につづいて「たまりの」の歌。クリスチャンの双子デュオ。
ブログラムはほぼすべて賛美歌。途中のMCも自分たちがいかに信仰と出会ったか。
いやあこうなると「信仰を持っている歌手」ではなく、まるまる「歌の上手な伝道師」。
寺の本堂でここまでどっぷりと自分たちの信仰を表白してくれるのは見事です。それを許容した主催者、観智院の皆さまの懐は仏の如し。

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会議の一日

会議三つかけもち。

アーユスの理事会では、新規支援テーマと新規事業の検討をする。両者ともかなり玄人的。一般の人たちのみならずアーユス会員の理解を得ることもちょっとむずかしいかもしれない。

そのかわりと言ってはなんですが、アーユスの若手スタッフが、「普通の寺でできる国際協力」の具体例を収集中。すぐに提案できるものもいつくかあります。彼が加わって、やっと活動に幅と動きがでてきた。

夜、八王子市小学校PTA連合会総会。連合会前会長黒沢さんには私、いろいろご迷惑をおかけしました。すみませんでした。
石橋新会長、ナイスガイです。ついていきます。

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ほぼ理想の本棚

出会いはさりげなかった。

場所はあきる野のホームセンター、ケーヨーD2。
買い物のついでに家具売り場をのぞいてみるとそこに鎮座するいかにも安物の本棚。
こいつ・・・いけるんじゃないか。

私が本棚に望む条件は、
1.奥行30cm。近ごろの本棚は薄型が主流だけど、収納力を考えると30cmがベスト。本は前後2列に並べる。
2.木製であること。棚の高さの微調整が可能なため。
3.必要以上に堅牢でないこと。本は重量があるのである程度丈夫でないと困るが、必要以上はいらない。セッティングが面倒になるし、収納力が落ちるため。
4.安いこと。それで本代が圧迫されるのは本末転倒。

で、ケーヨーD2のそれ、幅90×高180×奥行30。一見きゃしゃだが力を入れて押してみても棚板は弛まない。なにより値段が特売期間のため3980円!通常価格でも4980円。
とりあえず2台購入してスチール本棚と入れ替えてみた。
・・・大当たり。本が吸い込まれるように収まっていく。
スチール本棚+段ポール箱に収納している本をすべてこれに移行することに決定。
追加で18台注文。どうなる。

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さよならジーノ

7年間世話になった愛車、ジーノとお別れ。
大きくなった子どもを乗せるには軽ではさすがに重く感じるようになった。走行距離10万キロを越えて、走行中にたまに異音がすることもあり、修理するよりもうそろそろ替えてもいいかな、と。
ジーノの後姿を見送りながら頭の中に鳴っていたのはもちろん爆風スランプの『THE BLUE BUS BLUES』。ちょっと泣けた。

入れ違いにうちに来たのは、ベージュバールマイカのヴィッツです。

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自殺防止へ再度お願い

本日は東京教区基幹運動推進委員会の常任委員会にて、教区基推委として自殺防止への法制化を求める署名活動へ賛同することの了承をもらいました。

この雑記をお読みいただいている方からも、自殺防止への法制化を求める署名へのご協力をいただいています。ありがとうございます。しかしまだまだ足りません。引き続きのご協力をお願いします。
http://www.lifelink.or.jp/hp/syomei.html

署名をお願いしていると、いろいろな質問をお受けします。
たとえば、

●自殺防止って、借金苦にある人の借金を棒引きにするのか?税金で肩代わりするのか?
●法律を作って自殺が減るのか?自殺しようとする人を罰そうというのか?
●行政に対応を求めるというが、ただ窓口を増やすだけじゃないか?

やはり「自殺防止」と「法制化」が結びつかない方が少なくないようです。
法制化が目しているものは、児童虐待防止法をイメージしていただくといいかもしれません。誤解されがちなのですが、児童虐待防止法は虐待している親や保護者を罰することを主目的とするものではありません。児童虐待が起きないよう、あるいは早期に発見できるよう、見逃さないよう、そして発見後に適切な対応ができるように行政の環境を整備をすることが児童虐待防止法が立法された趣旨なのです。
現在も行政には自殺防止のための担当部署が置かれているところは少なくありません。それが現行では必ずしも生かされているとは言えません。法制化はそんな行政のムダをなくすことにもつながると言ってもいいかもしれません。

ご協力を重ねてお願いいたします。

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愛のかたち

某大学の大学院で安全保障を学ぶ女性から話を聞いた。
彼女は高校3年の時にインドに留学する。彼の地との文化的違いに目を開かれた彼女は国際政治を学ぶ道を選ぶのだが、ギャップを感じた第一が、インドの子どもたちが心底から愛国心を表明することだったという。それに対してなぜ自分は愛国心を語れないんだろうと。

それを聞いていた隣の男が深くうなずく。そうだ、やっぱり愛国心を教えなくちゃいけないと。

ちょっと待ってくれ。彼女の話はこう続いていたじゃないか。ギャップを感じた第二が、彼らが家族を本当に大事にすることだと。家族との時間をなにより大事にし、家族への愛をいつ誰にもはばかることなく表明する。それがなぜ自分にできないんだろうと。

つまりは彼我においては愛情表現のみならず、「愛」が指す内容と質そのものが違うのだ。
日本では愛は表明したり主張するものではない。そこにある、ということに安んずる、というのも言い過ぎかもしれない。安んじていると意識する必要のない状態、それが愛なのだ(それはそれで問題はあるが)。

愛国を教えなければならないと考える方への疑問。愛国教育は戦後教育批判とセットで称えられるが、その方たちが否定してる「戦後教育」からその方が抜け出すことができたのはご本人の卓越した能力ゆえか?自ら受けた教育を相対化できたのは自ら受けた教育ゆえではないのか(戦後教育を全否定しているわけではない、ということでしょうが)。

国際社会、というステージでいうなら、教えるのは愛より礼儀の方が有効と思う。他者がないところに礼儀はないのだから。

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降誕会

延立寺降誕会。
予報では雨天だったのが半日ずれてくれて、昼前には晴天。
大勢様のお参りをいただきました。

法話は渡辺了生師。私がなぜ仏教を聞くのか、なぜ念仏なのか、話が進むにつれ熱も高まります。
控室に戻ってからもあれやこれやで話はおおいに盛り上がる。その内容はとてもここでは書けません。

清興は八王子車人形。背丈1.3mほど、人形としては大きめですがその分だけ微妙な表現が可能になります。
遣われる人形が持つ色気ってなんなんだろう。生気が意識化されるからかな。

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外気温は12°でした〜

ソシアル・エンゲイジド・ブディズムを提唱しているスラック・シバラック氏の話を聞く。
日本を敬愛する一方でアメリカ追従の政府(だけじゃなく若者も)への皮肉をニコリともせずに重ねる。チャーミングな方です。

仏教の、あらゆるものを相対化する視点は、自らに対しても他に対しても本質的に極めて批評性の高いもの。しかし現状では、相対化が判断保留や責任忌避の言い訳に利用されている。
お前はどこにいるのだ。

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大事にしていた不用品

庫裡の増築工事が終り、明日は足場を解体するとともに廃材を撤去する。それを機会に家の中の不用品を処分しようと物置を整理すると・・・案外あるんですね。なぜとっておいたか分からないものが。

車のチェーン、ワープロ、蛍光灯の傘、レコードプレーヤーのカバーのみ、クリーニング屋のハリガネハンガー大量、板ガラス(本棚の扉用で、本体は十年以上前に処分ずみ)、スキー用キャリア(以前の車用で現在の車には使用不可)、まだまだある。

それらが一見、棚にきれいに収まっていたからこれまであまり気にならなかった。収納ってあまりきっちりするもんじゃないぞ。

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熱は人を救う

夜、八王子市小学校PTA連合会(小P連)役員会。新旧の役員がそろって引継。小P連に出るのも丸二年ぶりだけど、以前の記憶がほとんどなく、まるでおのぼりさん状態の私。
しかし、役員さんが熱い。事業検討の議論が盛り上がる盛り上がる。
実は私は今日は疲労困憊状態で出席も気が重かったんだけど、会議中にだんだんと背筋が伸びてきた。おかげさまで生き返りました。

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自らのことばで

東京教区仏教婦人会連盟総会の記念講演に出講。
「自らのことばで語ろう」をテーマに、妙好人の話など。
妙好人って「アリガタイ人」っていうイメージだけ伝えられているけど、本質的には表現者として評価されるべき人たちなのだと思う。

歎異抄や御文章や妙好人のことばが現在になお生きているのは、それらが単なる教説の受け渡しではなく、それぞれの身を通したことばだから。
でもそれを「自らのことばで語る」例として挙げたのは徒にハードルを高くしてしまうことになったかも。もっと身近に感じられる例を用意すべきだった。

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フロントガラスに

中央道を走っていると、直前車のタイヤ下から何かが発射。パチン!という音ともにフロントガラスにひびが走った。よける余裕などない。あたったのはたぶん小石。その弾道から見て、もう少し威力があれば正確に私の眉間へ達していた。見事な腕前と褒めておこう。
直径3センチほどの亀裂、まあ飾りと見えなくもなくもないか。

夜、エンゲイジドブディズム研究会会議。ガイド的なブックレット作成を検討する。

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会長に復帰

小学校のPTA総会。今年度の会長としてご承認いただきました。
丸二年ぶりの復帰。いやしかし私、PTA役員を外れたとたん、学校とはまったく御無沙汰になってしまった、本日すれ違う先生方も事務員さんも全然覚えのないダメ保護者。そんな奴が会長になっていいのか?まあ、前回の時は今以上に白紙だったしな。

夜、ある会合で、かつて別の学校のPTA会長だった男と同席。復帰しちゃったよ、と言うと「ええ?そんなことあるの?いやー考えられない」とかなり驚かれてこっちが驚いた。そうか、よその学校はそれなりに回っているんだ。

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他宗派の錚々

夜、八王子市仏教協会総会。
20年前に青年部の主力だった面々が、現在は揃って仏教協会のみならず各宗派の主軸に。私がこの業界に入った早々に彼らに遇えたことは私のラッキーの上位にランクされる。
他の宗派のキレ者たち、今もかわらず私をもんでくれる。

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イッセー新作

来週の延立寺降誕会・永代経法要に向けて、仏具のおみがき&掃除。お手伝いいただいた皆さま、ありがとうございました。つくっていただいたちらし寿司もお豆もたいへん美味でした。

夜、イッセー尾形公演に行く。
新作6本+アンコールで旧作1本。新作はいずれも深い孤独をテーマとしていた。人間との回路を放棄してしまった老婆、存在を主張する術が見つからない男、わずかな会話がただ互いの溝の確認にしかならない恋人たち。
アンコール(って初めてじゃないかな。私、イッセー氏を見続けて20年以上になるんですが記憶にない)として旧作ロバートで爆笑させてくれたのは、新作群の苦い笑いを中和させようとのイッセー氏の配慮と見た。

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『小さき勇者たち ガメラ』

連休中、唯一子どもにつき合って、次男と『小さき勇者たち ガメラ』を観に行きました。
ガメラの卵が一つだけ大事そうに島の中腹に置かれてる、たまたま巨大生物が二匹同時期同場所に登場する、ガメラがなぜか人間を守る、子どもたちがなぜか自分たちの使命に気づく、などなどに目をつぶることができれば、ほんとに楽しめます。良い映画です。名古屋市街の破壊シーンの迫力(いや、もはや恐怖)はすごいし。子どもたちのがんばりにはちょっと泣いちゃいました。
上記のムリ設定に一切説明をしないところなんか、少々、というよりかなり宗教的(人生の理不尽をとりあえずそのまま受けとめる)趣さえ感じさせます。

世界の危機を無垢な子どもが救う。『風の国のナウシカ』に代表されるこのテーマは、内田樹氏によれば日本は特に多いらしいですね(言われてみれば確かに、アメリカ映画では子どもは邪悪の象徴に扱われています)。
そういう意味で、極めて日本的な作品とも言えます。

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朝には紅顔ありて

隣人の通夜にお参りする。
46歳。私よりひとつ上。中学時代は私と軟式テニス部で一緒だった。

車の運転中に心臓麻痺。他の車に接触して止まった時にはすでに事切れていた。

今年に入って同年代の知人の急死が二件目。私もそういう歳になった。

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桜吹雪

緑葉が急に繁ってきた八重桜。まだまだ残る花びらが舞う。
ソメイヨシノの花吹雪は儚さを伴うが、八重桜のそれが豪快ささえ感じさせるのは周囲の緑の量と深さと無関係ではない。
花びらは散っても花は散らない。それを体現している。

夜、テレビにて格闘技HERO’S観戦。秋山も所も宇野もKIDもかっこいい。所に勝っちゃったブラック・マンバが申しわけなさそうにしているのがなんかいいですね。

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『ギター弾きの恋』

1999年製作、ウディ・アレン監督。
天下一品の腕を持つギタリスト、エメット・レイ。高慢で破滅的な生活を送っていた彼はナンパしたハッテイの一途さに次第に純情をつのらせていく。

なんかなあ、ダメダメ男物語を続けて選んでしまった。類は友を呼ぶ。
愛すべき、しかし友だちにはしたくない奴、エメット・レイ。「俺は世界で二番目のギタリスト」との自称は誇りではない。その程度でしかない自分への諦観であり、だから自堕落な生活も自ら許してしまう。なぜ俺は俺なんだ。ラスト、彼の悔悟の涙は苦く切なく観るものも湿らせる。

それはともかくハッテイ役のサマンサ・モートンが愛らしいよう。これを日本でリメイクするなら、相武紗季がいいかなあ、田畑智子もいいなあ。

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お願いです。自殺対策の法制化署名にご協力を

この雑記を読んでくださっている方がどれだけいるか分からないのですが、皆さんにお願いです。どうかお力をお貸しください。

今、自殺者を減らすために行政が適切に対応できるよう、法制化を進める署名を集めています。

ご承知のように日本ではこの7年連続して年間自殺者が3万人を超えています。一向に減ることのない自殺者・未遂者・自死遺族への対応を、民間主導で行っていくのはもはや限界です。

自殺防止と法制化は一見すると結びつきにくいかもしれません。また、自殺は個人の問題や選択でしかないとも思われがちです。しかし、現在の自殺の多くが社会的に追い込まれた死であるとも見られます。社会的要因の自殺は社会的な対策を講じることで防ぐことが可能です。

《現在の「自殺対策」の問題点》
▼法的根拠がないために、政府が一体となって自殺対策に取り組む体制を築けていない。
▼昨年12月に自殺対策の「政府方針」が出されたが、各省庁によって対応がバラバラ
▼自殺対策の基礎となる「実態調査」すら、省庁間の縦割りの弊害があって未だに実施できていない。
▼「政府方針」を基づいて自治体に出された「通知」も、法的根拠がなく拘束力を持たない。
▼このままでは「総合的な対策」というのが、実体のない掛け声だけで終わりかねない。
上記を打開するためには法制化が必要なのです。

署名用紙および資料は下記から印刷してください。尚、下記のライフリンクのページには、ワード形式のものもあります。

署名用紙(PDF)

呼びかけ(PDF)

資料1  (PDF)

資料2  (PDF
  
◆署名は必ず自署でお願いします。
◆署名した用紙は恐縮ですが直接、発起人のNPO法人ライフリンク(自殺対策支援センター)事務所に送付して下さい。
 (送付先は署名用紙に書いてあります)

なにとぞ、ご協力をお願い申し上げます。

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