紙芝居に映る
協議会2日目。
昭和16年に本願寺派から発行された子ども向け紙芝居を実演する。内容は、石山戦争を材として、天皇の為、御国の為に死ぬことを勧めている。
興味深いのは、この紙芝居の文章部分に、当時所有していた僧侶による支持書きが残っていることだ。作品中のあからさまに好戦的軍国的な箇所を削除して、歴史ものがたりとなるよう改変している。当時の教団の姿勢と、それに戸惑い抗う現場の姿が伺い知れる。
夜、念仏者9条の会の集会を築地本願寺にて。
本日の集会の質としては同窓会的と申しましょうか、ここに集っている人が同好同類の同志であることを前提としたもの。
そうでない、状況に則した精緻な議論や現実的な提言を期待してお見えになった方から、厳しい感想をいただいた。それはまた別の機会にやりますので、よしなにどうぞ。
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