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大晦日

友人知人あての年賀状発送。

掲示板書き換え。「多忙は怠惰のかくれみの」
この言葉、以前も掲示したことがあるんですが、まことに痛い言葉であります。

さて、今晩も忘年会。中学時代の仲間5家族集まって。年々子どもたちがつきあってくれなくなって縮小化が進みます。

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誰か手を挙げて

近所にあった建築資材置き場が売られ、大手コンビニが建つこととなった。大方の工事が終ったのが11月半ば。すぐ近くにあった小規模コンビニは新店の開店を待たずして勝負ありと店を閉じてしまう。

しかし12月に入ってもなかなか開店の様子がない。
そして本日、敷地内に何枚も看板が立った。「新規開店予定。経営者募集」。ハコを作ってから経営者募集って聞いたことない。どうやら経営予定者がドタキャンしたとか。
敷地が広いので負担金が多額だしまもなく近くにスーパーの進出が決まっているので誰も手を挙げないとか、近所の系列店からの反発もあったとかの噂も重なる。

「○○が出来るのか、つまらないな。▽▽の方がよかったのに」などと贅沢を言っていた私が悪かった。何でもいいから早く開店してくれませんか。今、うちから一番近いコンビニまで歩いて20分くらいかかってしまうんです。

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メールじゃだめ

ご門徒むけ小冊子の編集会議。

ここに限らず最近いろいろな会議で、じゃあ後はメールでやりとりしましょうか、というケースが多くなった。
でも実際に、後でメールが頻繁に交わされて何かが有意義に積み上げられていくかというとそういうことはめったにない。

やっぱりね、顔を合わせて、どーだろーねー、ダメだそりゃ、などとやりとりをしないとまとまっていかないんですよ。文章の練り上げにしたってそう。アイデア出しならなおさら。メールですむのって校正くらいかも。
人と人とが同席することの効果ってほんとに大きいと思う。
私の近くでもぼちぼちテレビ会議が導入されつつある。私はまだ未体験だけど、あれってどうなんでしょうね。メールよりはいいだろうけど。

夜、今日も飲み会。
帰りのタクシーは幸い20分待ちで乗れました。

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締め切り

年末のご挨拶&お墓参りの方がけっこうお見えになります。

寺報作成、発送。なんとか年内にお届けできそう。
今回はどうにも原稿を書く時間がなく、しかたなく過去に他所に書いたやつをまるまる二次使用。
情けないがともかくも締め切りはクリア。なんとなく周囲も片づきつつある。

締め切り前になるとムリムリにでも帳尻を合わせようとする私。もし1年が6ヶ月だったら今の倍の仕事ができるような気がする。1年が4ヶ月だったら3倍か。

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よいお年を

忘年会にバスで向う。
途中、大学の前の停留所から大きな荷物を手にした女学生が乗ってきた。旅行ではなく帰省の様子。なんかほのぼのするのはなぜでしょう。

忘年会がお開きになって「よいお年を」と挨拶すると、あれ、真宗僧侶がそんなこと言っていいんですか、と他宗派の坊さんから笑われた。
そうね。真宗僧侶にとって年に良し悪しはない。日々これ好日。でもまあいいよ、どうぞよいお年を。

寒風舞う駅前でタクシー待ち、40分。景気はいいのかな。

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大渋滞

歳末に加えて12月にはありえない大雨で道は大渋滞。
それは見越して寺を出たつもりだったが、いつもは混んでいても1時間半の道が2時間半かかった。考えてみれば今の時期に築地に車で向うのって台風の目に突っ込んでいくようなものだった。
会議に1時間遅刻。失礼しました。

帰りも首都高4号線下りが大渋滞。霞が関高井戸間が70分だって?
原因は上り線の事故の見物渋滞。
見物渋滞ってなんか空しいなあ。どうでしょう。事故の処理はまず始めに上下線の間に目隠しフェンスを設けるってのは。見物渋滞解消策はすぐにできると思うんだけど。簡易フェンスは危険ですかね。恒常的なやつを設置希望します。
一般道は思いのほか流れていたんでまあ大過なし。

本日より地元消防団の夜警が始まる。夜中になってますます強まる雨そして雷。こんな歳末夜警は消防団歴18年の私の記憶にない。あったかいのは助かりますが。

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世間はクリスマス。でも25日にはもう終った感が強く漂います。
なんですかね、本番より前日に一番もりあがるというのは。
でもこれ、案外普遍的な感情かも。浄土真宗の昔の説教でも、浄土往生の前が楽しいんであって浄土自体は楽しみとかの凡夫の感情を越えた世界だ、とかいうのがありました。

で、クリスマスにかかわりなく延立寺法話会。

ご講師は酒井青士師。今は僧侶として活躍する酒井師は、以前は花の世界に長く携わっていました。そのご経験を交えながらテーマは「仏教と花」。
宗教と花の関わりは長く深い。もちろん真宗でも荘厳(飾り)に花は不可欠。で、そのテーマでお話しをいただくには、本日の本堂の仏花、ちょっとお恥ずかしいしろものでした〜。しまった〜。

宗教学にも造詣が深い酒井師、とても聴きやすく、興味深いお話をいただきました。

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鼻の奥

突然鼻の奥からつつーと何かが流れ出た。
鼻血かと思ったがそうではない。鼻水でもない。
栄養ドリンクのような黄色。さらっとしているが触るとベタベタするのはまるで血液。
な、なんだこれは。

ネットで調べてみると、まるまる合致する症状がすぐに判明した。
急性副鼻腔炎。いわゆる蓄膿症。治療には抗生物質、酵素剤塩化リゾチームが処方される。状態によっては手術の必要も。
あーあ、なんでまたこんなに耳鼻咽喉科が混む時期に。春に近づくと花粉症でまた混むし。

どうも副鼻腔炎は頭痛や眼痛を引き起こすことが多いらしい。私はどちらもないし黄液が流れ出たのは1回だけ、少し様子をみようと思う。

あれ、でももしかしたら私の首凝り肩凝りは副鼻腔炎が原因か。
最近まわりを全く片づけられなくなったのも副鼻腔炎が原因か。
何事にも根気が続かないのも副鼻腔炎が原因だ。なわけない。

でも私のいびきはたぶんこれが少なからず影響しているはず。いずれ治療しよう。

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ご挨拶は定型

ご門徒向けの年賀状作成。
今年も長田弘氏の詩を使わせていただきました。もう20年近くこのパターン(間に2回だけ浮気したけど)。まあ定型をつくるというのもご挨拶にはありかと思います。

夜、都心の寺の仏教講座に出講。
本日のテーマは「仏性」。
真宗での仏性は涅槃経に依拠して大信心、如来、大慈大悲、虚空などと同義となります。
よく「さとりの種」などと表現される(この勉強会のテキスト、仏教伝道協会刊『仏教聖典』でも)ので固定的なものと受け止められがちですがそういうものではないのですね。
「一切衆生悉有仏性」という言葉も、仏性は人間の「所有物」ではない、という前提で読むわけです。そうすると少し趣が変わるというか広がりますね。

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役ってなんだ

夕方、寺から八王子駅までバスで向う。
ふだんの所要時間は約30分弱。しかし本日は55分・・・。

ごったがえす渋谷をかきわけ、道玄坂の花のえんにてBrownBottleTalk。

暮れのクリスマス前の金曜日、しかも友引前夜。こんな日に設定しても人が集まるわけがなかった。それでも集ってくれた12人で、ちょうどテーブルをかこんでのトーク。いつもより雰囲気もよかったんじゃないですか。

今回のテーマは「定年」。ゲストは先月大手新聞社を定年退職された井上さんと、10年間の編集者生活を辞めて僧堂に入る釜田さん。

定年後の関心事と言えば、収入、健康、アイデンティティ、そして自由。
「自分が寝たきりになったら生きていく気がしない」という男性のつぶやきに対して「じゃあ、お連れ合いが寝たきりになったらやっぱりそう見るのか」との切り返し。
これまでの自分の、「役に立つ/役に立たない」という価値観の問い直しが迫られている。

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お話、うかがいました

朝イチで京都へ向い、午前中は会議。
午後3時に東京に戻る。

東京駅からタクシーに乗った。
走り出してすぐ、運転手さんが話しかけてくる。
「来年はいい年になってほしいですよー」え、今年はそんなに悪い年でしたか?と水を向けると、「いやー、中一の息子があんなに変わるとは思いませんでした」
小学生時代は甘えん坊でいつも自分にくっついていた息子が、中学に入ってまもなく態度も目つきも変わってしまった。それは成長の一段階ではあるだろうけど、それ以上に学校環境があまりに悪い、と、それから学校批判、教師批判が続く。息子さんは不登校になった。家の中で暴れるようにもなった。現在は乱暴は収まったものの、父親との会話はまだまったくない・・・・。
20分程の車中、ずーっと話しっぱなし。私はただ相づちを打つばかり。少しはお役に立てたでしょうか。

夜、アーユス共催の講座「災害後のコミュニティの再生 災害支援に関わるNGOの視点」。
JVCとシャンティの事例を中心に学ぶ。
両団体とも日本を代表するNGOだが世界レベルでは弱小と言っていい。その日本的スタイルは泥臭いともみえるが活動の質は誇るべきもの。

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『ミリオンダラー・ベイビー』

朝、八王子に戻って法事。

昼からまた熱海へ。昨日とは別件の会議。
本願寺派関東地区の来年度計画のたたき台を提出。
来年度は専門委員会を新たにいくつか設置する。看板を掲げる意味も小さくないと思うので。

移動の電車内でDVD『ミリオンダラー・ベイビー』を観る。
クリント・イーストウッド監督作品を観るのはこれが三作目。いずれも力や強さや正義への懐疑が底辺にある。マッチョ俳優と評価されていたかつての自分の否定作業を続けているような気もする。
愛する娘に絶縁された老トレーナー、フランキーと、家族を愛しながら家族から疎まれている女性ボクサー、マギー。二人が出会えたことをとにかく喜びたい。顛末がどうであっても。

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たしかに違反ですけど

昼、大谷派の自殺問題研修会へ。
遅すぎではあるが宗教界もやっとこの問題への関心が高まっている。本願寺派東京教区でも具体的な取り組みを新年度から始める予定。

研修会を途中で抜けて、熱海での協議会に車で向う。
途中、環八で警官に止められる。進路変更違反。6000円、1点。
あのですね、私が違反をしたことは事実だし、反則金も失点もいいですよ。でもあそこであの時にああいうふうに私が進路を変更していったいどんな危険があったのか、誰の邪魔になったのか。
あ、後でまた車が止められた。運転手、非常に不満顔。そうだろ、そうだよな、同士。
取り締まりのための取り締まりとしか思えない。杉並警察、年末のノルマ稼ぎか。
交通安全や事故防止のためなら先にやることあるでしょ。

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へたる

午前、尊敬する先輩の葬式。南無阿弥陀仏。

午後、会議二つ。少々へたりぎみ。

今つかっているデイパックもへたってきた。
これは今年の冬に買ったもの。黒のナイロン製。購入価格1050円と格安だが容量が手ごろで重宝した。このごろは衣姿のときにさえ持ち歩いている。
中にはいつもMacと本を数冊入れているのでけっこうな重さ。歴代のデイパックはまず肩掛ベルトがちぎれて交換となってきた。
それが今回はベルトはしっかりしているのに、本体部に痛みがきた。それも縫い目ではなく、生地自体が引きつれた状態になってきた。さすが1050円。
代りを探しに行きたいが時間がない・・・。

と書いてからちょっと気になって辞書で「へたる」を調べてみた。ら、新明解国語辞典第六版には載ってない。広辞苑第四版にも載ってない。
載っていたのは日本国語大辞典第二版。「へこたれる。へたばる。よわる。疲れて倒れる。古くなってだめになる」
へたるって辞書に載らないようなマイナーな言葉だったのか。西日本系の方言らしいんだけど、私はいつから使うようになったんだろう。やっぱり京都に住んでからかな。

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年末

ご門徒宅で法事。
そのお宅の奥様からは先日、近々乳がんの手術をするんです、と聞かされていた。
お伺いすると奥様の様子からはまったく病気を感じさせない。昨日、手術後の放射線治療が終了したとのこと。
手術もほとんど体に負担はなく、手術の2日後には退院できた。
病院は都立駒込病院。乳がん、大腸がんの治療では日本で指折りだとか。治療の説明にも満足していらっしゃる。
信頼できる病院との出会いは大きいですね。

夜、小学校のPTA役員と忘年会。
私、会長としては今年なーんにもしませんでした。全部他の役員におまかせ。すみませんでした、と慰労会のつもりが、酒が進むにつれて偉そうな弁をついぶってしまった。すみません。

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凝っている

凝りがかなりひどい。首、肩、背中、腰。腰以外は左半身のみ。これ絶対どこか歪んでいる。背中の凝りはもう一年以上前からで慢性になってしまったが、ここのところの首が不快。整体行きたい〜。

中一の長男が漢字に凝っている。魚偏の漢字を友だちとクイズを出し合ったり先生に挑戦したりしているそう。
それで電子辞書が欲しいというので紙の辞書じゃだめかと聞くと、重いからいやだと。
まあとりあえずはこれでがまんしろと手元の漢和辞典をあげた。手にした長男、「わっ、えっ?こんな漢字あるの?おもしれー、これ絶対タケ(漢字クイズ友だち)に勝つよ〜」
なんだ、漢和辞典を手にしたことなかったのか。
いや私にしてもちゃんとした漢和辞典を買ったのは高校に入ってからだった。今も使っている新字源。
長男、ぼちぼち本の楽しさを知ってくれるといいんだが。

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直江津にて

直江津2日目。

ゑしんの里記念館』へ行く。
親鸞聖人の妻、恵信尼の廟所跡に隣接して建てられたこの記念館、綺麗だし、展示はスマートだし、入館無料、会議室やホールの利用料も格安・・・。いいことずくめなんですが、運営だいじょうぶですか?真宗門徒としてはありがたい施設に違いないので、なにとぞ無理のないよう、末長くよろしく。

その後、直江津捕虜収容所跡地の平和記念公園・展示館へ。
直江津港の近く、保倉川沿いにできた小さな公園。そこには捕虜としてこの地で亡くなったオーストラリア兵の銘板碑と、戦後に戦犯として処刑された収容所職員の銘板碑が並ぶ。この形式にいたるには、特に元捕虜の方の同意をうるまで多くの話し合いがあったという。
公園脇の展示館は民家を改造した質素なもの。この公園と展示館設置に尽力された石塚さんの話をうかがいながら、民間交流の力を改めて知る。

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『無常』

葬式を勤めた後、午後、会議&研修会のため、直江津へ。

新幹線車中のDVD、本日は『無常』。今年11月に亡くなった実相寺昭雄氏の劇映画第1作。
はじめの7〜8分は退屈したものの、それ以降はただ魅せられた。143分がまったく長く感じない。

テレビ出身監督らしく人物アップが多用されるが、画面でそれは異形と異想の表象となる。そして凝った画角のロングショットにより定着する耽美の世界。静かで、強靭。
中で展開する宗教論も的を外してはいない(正しいということではなく)。主人公は幼い頃に見た地獄絵をきっかけとして仏教に触れ、涅槃をニヒリズムと解釈することでミーイズムに沈殿する。1970年の世を正確に反映。倫理観の超克は後の連合赤軍事件の予言とさえ見える。

実相寺監督が亡くなったという報を聞かなければ手にすることはなかった作品。もっと早く出会いたかったが、しかし今だから感じるところが大なのかもとも思う。

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本で盛り上がりたい

12月も半ば。平日なのに年末のお墓参りの方が途切れずにお見えになる。

夜、知人と食事。1ヶ月まえの約束が私の都合で流れ、本日も急な都合で時間を遅らせてもらった。でもおかげさまでほっとした時間を過ごせました。ありがとね。

食事をしながらの話題は最近の活動についての後は本、映画。考えてみるとここのところ、本の話題で盛り上がるって機会は本当に少なくなった。
そういえば私のホームページのBooksコーナーも丸2年更新していない。相当数を読んではいるんだけどそれを話題にすることを怠っている。

まずはBooksコーナーの更新を再開します。新年から。

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hubとして

関東地区の浄土真宗本願寺派の来年度計画づくり会議。ぼやぼやしていたらだんだん尻に火がつき出した。
今すべきことをより効果的に遂行できるよう、規則改定による組織改変も含めて検討している。

教区の運動推進委員会はhub。それが単なる中継地や集線装置ではなく、車輪軸としての自他ともに認識されるような仕組みを考え中。

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熱い校長

来年度八王子に開校する専門教育高校の校長の話を聞く。

専門教育とはいわゆる普通科ではない、工業・商業・農業などの技術習得を眼目としたもの。しかし新設校が柱とするところの「技術」は次の三点となる。インフォメーションテクノロジー、マーケティングテクノロジー、ファイナンシャルテクノロジー。
つまりは技術は経営感覚と不可分という認識でしょうか。単なる駒ではない多角的視野と手腕の醸成。高校教育にそれらを導入するのはたしかに斬新な気がする。

でもそれより、校長の熱には魅かれるものは確かにあった。ほっとけばいつまでも話が尽きなそう。で、から回りはしていない。
その志がどこまで現実化するか、楽しみですね。

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久々の認定

ラジオから流れてきた曲。「掌を合わせよう ほら温もりが 君の胸に届くだろう」「喜びも悲しみも立ちどまりはしない めぐりめぐっていくのさ」

え?これって・・・念仏じゃん。

曲は『生きてりゃいいさ』。今上映中の映画、『ありがとう』のテーマ曲で、歌うのは加藤登紀子。
作詞作曲は河島英五。河島自身の代表曲で、私も何十回も耳にしてはいた。が、ちゃんと歌詞を聞いていなかった。というか、こんな歌詞を受け入れる歳に私がなったということなんでしょう。

「恋を無くした一人ぼっちのきみを そっと見つめる人がいるよ」
「きみにありがとう とてもありがとう もう会えないあの人にありがとう まだ見ぬ人にありがとう 今日まで僕を支えた情熱に ありがとう」

これいいわ。久々に念仏ソングに認定します。

参考までに私認定の念仏ソングリストは、
吉田美奈子「Liberty」、
Carole King「You ve got a friend」、
THEイナズマ戦隊「応援歌」。
次点として和田アキ子「Mother」。

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バースト

午後、研修会に出講。テーマは「仏教と差別問題」。
差別は比較的話し合いが活発になりやすいテーマ。今日もみなさんよくご発言いただきました。

帰りに中央道を走っていると、突然バウン!という音とともに衝撃を受けた。その後車底をパタンパタンと何かが叩きつける音がする。
しまった、何か巻き込んだか、と車を路肩に寄せて停止。底を見ても異物はないようす・・・いや、後左車輪がつぶれている。
見ればタイヤ側面が大きく裂けていた。

バースト。話には聞いていたがこれがそれか。

実は予感はあった。今朝車に乗る時にちょっと空気が甘いなとは思っていた。でもまあいいだろうとたかをくくった結果がこれ。
しかし土曜の夕方でけっこう交通量が多い中でのバースト、でも事故にならなかったのはラッキーというべきか愛車プレサージュの安定性を褒めるべきか、おそらく両方。バーストが後輪だったのもね。

初体験。この歳になってもまだまだ体験していないことはある。

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授業と研修の違い

本日、成道会。お釈迦さまが悟りを開いた日。
築地本願寺では朝から法話大会が開かれた。私は都合により午後から聴聞。

夜、東京仏教学院で「基幹運動」講義。4回目で私の担当の最終回。
始めに映画『A2』を観賞。その後にディスカッションをした。

受講生はどうも皆とまどっている。
映画の意図が分からない。そして、この映画を授業で見せた私の意図が分からない。だから何とコメントしていいか分からない、と。

そうか。ここにいたって私はやっと授業と研修会の違いに気がついた。授業では教師の意図や意向を汲み取ることが成績に直結する。ゆえに意図の不明なものには沈黙してしまう。私はただ自分の感想をそのまま発してほしかったのに。映画の解釈に正解などないのだから。
この講義の第1回目で私は、「答」を「覚える」ことが仏教の学習ではない、と押さえておいたはず。しかしそれはなかなか理解されない。

さらに、私の決定的な読み違いとして、受講生にはもうオウム真理教事件は関心外であり、映画の前提となっている諸々の社会状況が実感はおろか知識にないものが多くなっていたということ。なるほど。勉強になりました。

ただ、これは本日の受講生だけではなく一般に言えることだが、ドキュメンタリーに慣れていない。
テレビや、今多く流布する単純明解な劇映画だけに接している者にはドキュメンタリーは退屈で意味不明に見えてしまうのだろう。それは一面仕方ないとして、どう読み取るかが試されているのに、観客がすぐ理解できないものは送り手の不親切であり未熟、と考えることが高慢であり未熟であり恥ずかしいことであることを、どうやって伝えればいいだろう。

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会議2つ

午後、「ペットの死」をテーマに検討会。実務的情報からグリーフワーク、そして儀礼論の本質へ。
ペットの死を重視することは見ようによっては倒錯にもなる。しかしまた一面では死の凝縮であることも事実。

夜、八王子の小中学校校長会役員と小中学校PTA連合会役員の懇談会。
学校・授業の開放の必要性に話題が及んだ。「現在すでに年数回『学校開放』が行われているがそれらはまだ『授業参観』にとどまっている。開放と参観の違いと意義を教師も保護者も理解していない。」という指摘に強く首肯く。
そしてやはり親・保護者の問題。これはねえ。

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呉でまったり

広島2日目は船で呉へ。

大和ミュージアムを見学。館内は修学旅行の中学生でいっばい。そういえば昨日の原爆資料館でもそうだった。今やこの時期、中学の修学旅行ハイシーズンになっているんですね。もしかしたら二期制の影響か。あるいは期末試験の慰労を兼ねてか。
でも、生徒諸君よ。展示の解説文をノートに丸写しするだけじゃ能がないぞ。ま、しかしそういう課題を出さないとそもそも読みもしないか。
想像しようね、いろいろね。

その後は呉の町を歩く。やわらかな日差しが心地よい落ち着いた風情。旧呉鎮守府庁舎を塀越しに眺め、入船山記念館ではついうとうとと。

帰りの新幹線内では同行者と延々人名しりとり。なんか壊れてました。

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悲惨は

スタディーツアーで広島へ。

原爆資料館を見学。ここに来るのはたしか9年ぶり、3回目。
なんだか来るたびにソフトな展示になっているような。予備知識もあるから気のせいかもしれないが。もっと悲惨を伝える展示であっていいと思う。
その後、展示を補ってあまりあるお話を原爆体験者からうかがう。

夜、立町の老舗広島料理屋本店で食事をとる。
あらかじめ電話を入れておいたのに通された部屋は寒く、隅には埃が積っている。真っ先に注文した焼き牡蛎が出されたのは大方食事が終ってから。しかも冷めている。
部屋はいっこうに暖まらず、なのに仲居さんは皿を運ぶたびに襖を全開にしていく。なかなか来ない品は結局オーダーを聞き落とされていた。
ここのサービスこそ悲惨。笑うしかございません。

オーダー漏れはむしろ幸い。遅れてメンバーが到着したので早々に店を出て、すぐ近くの郷土料理屋で口直し。美味しゅうございました。

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迷った

川崎のお寺の報恩講に法話出講。

途中に休憩時間が50分ほどできたのでちょっと買い物でも、と外に出て店はないかと歩いていくと・・・道に迷った。
お寺へは何回もうかがっているがいつも車で決まった道しか通らない。しかもこのあたり、直線道路がほとんどなく、方向感覚がつかめない。
時間がせまる中、衣姿で走る私。師走であります。
なんとかお寺の看板を発見。法要4分前に帰りついた。

その後の法話のテーマは「迷える者は道を問わない」。

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引っ越し手伝い

夕方、知人の引っ越しを手伝う。
国立の駅のすぐ近く。瀟洒な豪邸をながめながらたどりついたそこは、昭和の匂いが立ちあがるアパート。さびついた外階段をカンカンカンと上がった奥の部屋。ドアの前に待っていたのは太った猫2匹。野良だが知人が餌をやっていたら自分の部屋のようにふるまい出したとのこと。
知人が引っ越したあとはどうも大家さんがめんどうをみるらしい。このアパートが猫屋敷になる日も遠くない。

ぎっくり腰になりかかりながらも無事運び出し終了。お疲れさん会はカラオケ屋にて。
本日のテーマは「青春の歌」。で、私のラインナップは「トランジスタラジオ」「プカプカ」「ヨコハマホンキートンクブルース」。あの頃は原田芳雄や松田優作のフォロワーがそこかしこにいた。

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迷信

もう12月〜。それももう2日〜。昨日から12月だったということに今日気がついた。嗚呼。

午後、延立寺仏教婦人会例会。法話では真宗教団連合カレンダーの今月の法語「迷信に惑わされ正信を見失うことなかれ」をいただいて。

真宗は迷信を排します。というと細木某の占いとか習俗批判と受け取られることが多いですが、そんなのは迷信としてはカワイイ部類。
最大の迷信は自分信仰ですわね。
だから阿弥陀さんに全部おまかせ?その依存心を真宗では自力と呼びます。それも迷信の一形態。

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『クラッシュ』

昼まで昨日の続きの協議会。

午後イチで東京に向う。新幹線内でのDVDは『クラッシュ』。アカデミー賞作品賞脚本賞編集賞受賞作。

こんだけあからさまにしかもてんこ盛りにテーマを打ち出してくる映画はちょっと覚えがない。登場人物がみなつながりながら傷つきそして傷つけている。
観ながら思い出していたのはなぜか『渡る世間は鬼ばかり』。いや、レベルから感動からすべてが違うんですけど、あんまりあからさまなもんで。

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