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友あり遠方より来る

山口から知人が研修のために東京へ。

知人といっても実は顔を合わせるのは初めて。
これまではメールのやりとりだけ。でも彼の文章には教えられること力づけられることが多々。この敬愛する男に前々からぜひお会いしたいと思っていた。

新宿駅前で待ち合わせ、共通の知人が一緒だったので難なく落ち合い食事へ。前菜が来る前からしゃべりは全開。

食事の後はゴールデン街へ流れる。正体不明の坊さんが加わって黒ホッピーを空けること何杯かはすでに記憶がない。

終電が近くなったので店を出る。最後までご機嫌。
ホテルへの行き方わかりますか。「ええ大丈夫」じゃあタクシー拾いましょうか。あ、まだ地下鉄あるかな。改札まで行きましょう。「いえほんとうに大丈夫です。それより、新宿駅はあっちじゃないですか。」
ご指摘の通り、駅とは反対方面に歩いていた。東京を全く知らないという彼に道を教えられてどうする、俺よ。

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なくてもよかったんだ。けど

午後、ものづくり会議。
だんだんと形が見えてくるのは楽しいですね。

私は某宗教専門紙を講読しているのですが、先日、ふと気づきました。あれ、最近届いてないぞ。
その専門紙は週三回、郵送されてきます。それがそういえば最近は目にしていません。パックナンバーを確認してみると・・・昨年11月から送付が止まっています。

発行元に連絡するとすぐに、11月以降のバックナンバーが送られきました。更新手続きに不備があった、パックナンバー分の料金は不要、とのこと。お言葉に甘えてありがたく頂戴しました。
でも、送付が止まっていたことに気づかなかった二ヶ月間、特に不自由は感じていなかったことからして、この専門紙の情報、私には不要なものなんじゃないか?いやまあ、送られてくるのを読むとそれなりに有益ではあるだけど、なんかなあ。目を通さないとなんとなく不安というあたりが正直な講読理由ではあります。

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楽にして

八王子駅前の東急スクエア内に出店する書店はブックファーストだそうです。私は渋谷店しか知りませんが、印象は悪くないですね。期待しましょう。開店予定は3月です。

本日、お参りにみえた方から、数年前に亡くなられたお父さまの闘病中のお話をうかがった。
もう最期が近い父の様子があまりに苦しげで見ていられなくなり、医者に相談した。楽にしてください、と。すると医者はこう応えたと言う。「お父様はもう意識としては苦しんでいらっしゃいませんよ、苦しんで見えるのは生の営みなんです。それは尊いものではありませんか」
楽にして、と望んだのは病人自身を思ってではなくて、それを見ている自分がつらいからだった。でも、父は我が身をもって人の生き死にのありようを教えてくれていたんだった、と今なら分かる、と。

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金魚よ、すまぬ。

ふと茶の間の水槽を見ると、金魚たちが水面に口を開けてあえいでいる。え?しまった、酸素不足か?
うちでは金魚の水槽のとなりにメダカの水槽を置いているが、今朝、メダカの水槽の水の汚れが気になって、浄水のために金魚の水中ポンプをメダカの方に移していた。それからまだ半日なのに、金魚の水槽に影響を与えてしまったのか。

いそいでポンプを元に戻す。時遅し。3匹のうち1匹が水中で水草の上に身を横たえている。すでにこときれていた。
3年前の夏、町会のお祭りでもらってきた金魚。その時の体形からゆうに3倍以上の大きさには成長している。その分だけ水中の酸素を必要としていたのか。そんなことは知らなかったんだよ。嗚呼。

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VANを着る日々

今年私が愛用しているキャメルのダッフルコートは、VANジャケットのオリジナル。

知人が来月から曹洞宗の僧堂に入るのを機に、身の回りのものを整理するというので譲り受けた逸品。服などはずいぶん捨てたりもしたようだけど、これは捨てるには忍びなかったよう。少しスリムで少し袖丈が短いけれど許せる範囲。目の詰った分厚いウール一枚仕立てでずっしり重い。
ダッフルコート、もともとは北欧の漁夫の防寒具で、海に落ちても生還できるよう工夫されているとか。たしかにこりゃ水を吸いそうにない。

暖冬の今年にはちょっとトゥーマッチかもしれないけど。

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隣の受験生

電車で隣に座った女性、歳の頃は見たところ60前後くらいの彼女が鞄から取り出した本は英語の問題集だった。英会話のじゃなくて、大学受験用のやつ。紙面はマーカーや鉛筆の書き込みがあり、例のマーカー用赤下敷きで答合わせをしている。
その本を鞄にしまって替わりに取り出したのはやはり大学受験用英単語集。それも各ページにチェックの書き込みが多数ある。
この人本気だわ。

なにかの資格にチャレンジしているのか?でもその試験に受験英語が求められるとも考えづらい。

おそらくは大学か大学院の受験をねらっているんだろう。子どもがみんな独立して、あるいは仕事を退職したのを機にしての社会人入学を。

この人、動作のひとつひとつがキビッキビッとしている。降車駅に近づくと手にしていた単語集をざくっと鞄に突っ込み、鞄の脇をバンバンッと叩いてすっと立ち上がり足早に去っていった。表情からしても意思も気性も強そう。目力あり。あの調子だと試験突破は固いでしょう。
同じクラスに彼女がいたら、いろいろ刺激になりそうですね。

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今じゃなくていい。けど

愛するテレビドラマ『拝啓、親父様』を初回以来観ていない。観る気がなくなったわけじゃない。放送時間に帰宅できないのと、後でDVDを購入するので無理して帰宅しようとも思わないので。

子どもの頃、楽しみにしていたテレビドラマを見逃したときの悲しかったこと。中学時代、つい眠ってしまってラジオの深夜放送(谷村新司のセイ!ヤングやナチチャコパック、ミドリブタパック。私はオールナイトニッポンはほとんど聴かなかった)を聞き逃した朝の喪失感も忘れられない。当時は留守録カセットも持っていなかったし、家庭用ビデオなど存在さえしてなかったので一期一会感は強かった。

今はたいていのドラマはDVD化される。スポーツ中継さえ。ラジオ番組もどんどんPodcast化されている。その分番組をリアルタイムで視聴しようという意欲は湧くことはなくなりそのための努力もしなくなった。それが悪いというわけじゃない。でも。

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急いでたのよ

甲州街道沿い、下高井戸のガソリンスタンドに入る。

私はいつも近所のセルフスタンドを利用しているが、今日は出先でガス欠しかかってしまった。
セルフの店に慣れてしまって、なんだか窓ガラスを拭いてもらうのが申しわけないような気がしつつ、エンジンルームを無料点検しますよ、という誘いにボンネットを開ける。

「あれ、エンジンオイル汚れてますね。いつ替えました?」三ヶ月くらい前かな。「いやー、半年は経っているんじゃないですか。これもう替えた方がいいですよ。今ならすぐできますよ。」いえ、すみません、今日は急いでいるんで。「ウォッシャー液も減ってますね、入れておきましょうか」いや、今日はいいです。「ラジエーター液も足りませんね。」あの、時間ないんですよ、ほんとに。
続けざまの営業トークの間、とっくに給油は終っているのにキャップを閉めてくれない。

ガソリン単価を低くしてがんばっているのは分かるんです。でもしつこいのはなあ。ウォッシャー液もラジエーター液もうちに帰れば在庫がたっぷりあるし。
たぶんこの店は二度と使わないでしょう。申しわけないけど。

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たしかに刺激物が好き

暮れからずっと痰がからむ状態が続いているが、時間ができたのでやっと耳鼻科へ行った。
診断結果はやはり鼻炎からきた副鼻腔炎。まだ軽い段階なので、二週間分の薬を処方しますので様子を見てくださいとのこと。
ああよかった、と内心喜んでいると「辛いものや刺激物はしばらく控えてくださいね、辛子明太子とか。鼻にはよくないんですよ」え!じゃあ激辛カレーなんて当然ダメか・・・

病院の近くの薬局へ行く。処方された薬の説明をしてくれた薬剤師さんに聞いてみた。刺激物を避けるように言われたんですが、お酒もだめですか?「あ、全然かまいませんよ。がんがんやっちゃってください」
よしっ

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なにか?

延立寺法話会。
ご講師は松戸から菅原智之師。
浄土の在り様が、私たちの拠る人間観の見直しを促す。「する」「できる」ではなく「ある」こと自体が尊いと。

本日は思いがけず大勢さまのお参りをいただきました。ありがたいことです。

夕方、会議に向う電車の中で、私のすぐ前に座っている初老の男性に下からにらまれた。時間にして約10秒、一度目をそらしてまた5秒程度。
私もついそれにつきあって目を合わせていたのですが、あれ、何だったんだろう。
私、なにか失礼なことしましたか?隣の知人と世間話をしていたんだけど、特に大声をあげたわけでもないし内容も他人を不快にさせるものではなかったはず。思い当たらない。
お気付きの点がありましたらおっしゃってください。善処しますので。

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さよなら三省堂

八王子駅前、東急スクエア内の三省堂書店が本日閉店。長い間大変お世話になりました。でも残念だとか寂しいとかはないんですよね。正直言って本屋としての魅力はなかったので。
ネット書店が圧倒的に便利になっている現在、本屋の存在価値は何か。それをあんまり考えていなかったように思います。本との出会いをさせてくれなかったんです。

閉店セールで全点二割引!とかしてくれたら上記の不満はきれいさっぱり忘れたんですけどそんなことをするわけもなく。

後に何の店が入るかはまだ分かりません。本屋ならあゆみbooksだったらうれしいなあ。

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改善会議

境内に雪が舞った。と言ってもチラリホラリ、お湿りにもならないが一応初雪。冬はこれから辻褄合わせに出て来るか。

延立寺役員会。今年度の活動計画をもんでいただく。
その参考資料は、昨年実施した門信徒の方々へのアンケート。回収率50%はまあ悪くない。

お寄せいただいた意見は行事の提案、地域への展開など多岐にわたったが、要望に多いのが墓参が楽になる工夫。うちの墓地へは急坂を登らなくてはいけないので。
「手すりをつける」「なだらかな道を作る」は検討します。「昇降機をつける」「動く歩道を設置する」というのは、まだちょっと難しいかも。
「上まで車で行けるようにしてほしい」・・・そうなったらいいよねえ。でも現況ではそのスペースはとてもとれません。裏山丸ごと買っちゃえば可能だけどな。

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屋根裏への闖入者

天井裏に何かいる。
バタバタッ、バタバタッとどこかしら落ちつかない感じ。
けっこう体重がありそうなそいつは、音からはまだ一匹だけの様子。イタチか、ハクビシンか。

屋根裏に上がり込んで確認してみた。
姿は確認できない。糞や尿の跡も見当たらない。居ついていたわけではなく、たまたま入り込んで本人も驚いたというところか。
それはそれでよかったが、しかしどこから入り込んだか見当がつかない。あの足音だとそこそこの大きさの筈だがそんな隙間がどこにあるんだ。

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受付で

昼、八王子市内小中学校生徒の作品展、おおるり展が八王子そごうで開かれている。その受付を手伝った。

私、PTAに関わって長いがこんな展示会が開かれているなんて知らなかった。自分の子どもの作品が展示されたことがなかったからだろう。各学校の先生の志向が展示作品に反映しているのが興味深い。とは言えもちろんその中に子ども一人ひとりの個性はにじみでる。質はいろいろあっても、やはり子どもの表現は希望の形だと思う。

私の仕事は、会場案内やアンケートのお願いはするものの、ほとんどはただ座っているだけの2時間。それで退屈するかといえばそうでもない。

受付正面にあるエスカレーターから上がってくる人を見ているだけで時間は過ぎていく。平日の昼間という時間帯や、ここ、そごうのターゲットとしている客層などから、高年齢の方が多い。おおるり展と同フロアで開かれている女性服バーゲンを見るのも老齢の方々。ファッションもまた、希望の形だなあと思う。

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行き先は

ふと目がさめると高幡不動駅。終電、終着駅なのでどなたも降りてください、とのアナウンスが響く。
あ、眠っちゃったな、と電車を降りるとそこは新宿方面行きホーム。
え?私、京王八王子行きの電車に乗ってたんですけど。

寝たまま引き返されてしまっていた。

隣のホームに移ると京王八王子行き最終電車が滑り込んできたので大過はなかったが、なんですかね、ぼわーんとした寂しさに襲われてしまった。
誰も起こしてくれなかったとかいうレベルのことじゃない、自分が思っていたのと違う方向に進んでいたことに気づいたときのこの感覚。

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アレ

某氏よりありがたいお言葉をいただく。
「松本さんって話すのはアレだけど書く文章はいいですよね」
まことにもって。いや私、書くのもアレなんですけど、話をするのはもうまったくアレでして。あーアレですね、本当に。
精進します。

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新年会月間半ば

東京教区の来年度事業についての会議。そしてそれに引き続いて新年会。

本日で4日連続の新年会。予定を見ると今月あと新年会が5回。面子はほとんど重なっていないので徒労感はそれほどでもなく、つい杯も進み、しばしば失敗する。くれぐれもお大事に、私。

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ぬかるみ

消防団出初め式。
私の消防団歴19年の中でもっとも楽だったんじゃないか。足裏は冷えはしたが足が棒になることはなかった。行進時には地面の霜がとけてぬかるんでいる。こんなこと記憶にない。雪が残ってぬかるんでいることはあったけど。
スピーチも概ね簡潔でけっこうなことです。今日なら少々冗長でもおおらかに聞いていられましたけど。

居酒屋遊のご主人と『父と暮せば』のラストについて話す。
ご主人はあれはトゥーマッチだった、あれでそれまでの物語がぜんぶひっくり返っちゃう、ラスト前の浅野忠信が宮沢りえ宅に向うところで終っておけばよかったのに、という感想。
いや私は、ひっくり返ってなお希望を示したんだ、という解釈。
ま、しかしあのラストの重みをちゃんと認識してくれただけでうれしいす。

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恐るべし神学部

八王子市民会館にてニューイヤーふれ愛コンサート。
西東京アクターズスクールは「身体、知的、精神の障害がある人たちとともにつくるステージワークス」を重ねている。そのパフォーマンスはクール。素直にかっこよかったですよ。

片倉高校の吹奏楽部はもう貫録というか余裕ですね。
指導されている馬場正英先生は、赴任してからわずか数年で、ごく普通の吹奏楽部を世界一に育て上げたカリスマ。同志社大学の神学部出身。ちょうど同じ時期、神学部には後に外務省のラスプーチンと呼ばれる佐藤優氏がいた。
馬場正英と佐藤優を同時期に輩出するとは、いったいどんな指導教授がいたんだろう。恐るべし同志社大神学部。

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新年会

延立寺仏教婦人会新年会。
踊り、歌、手品を御披露いただき、ビンゴゲームでおみやげも。
なごやかなひとときでした。本年もよろしくお願いいたします。

夜、自殺対策関連のミーティング。本願寺教団もやっと動き出した。大谷派も動き出している。さて教区レベルでは何ができるか。

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拝啓

夕方、JVCのアフガン事業の報告を聞く。前担当の谷山氏が代表に就任した後を受けた現担当の藤井氏は技術畑出身。ゴツゴツした好漢であります。

帰宅してテレビをつけると『拝啓、父上様』。脚本は倉本聰。
題名からして『前略おふくろ様』の路線だろうとは思っていたが、いやーこれ完全なセルフカバーではありませんか。まだ一回目だけど配役は完璧。台詞も倉本節全開。嬉しすぎる。
『前略』の強力脇役、鳶の面々(室田日出男、川谷拓三)にあたる役が見当たらないのはまあ仕方ないでしょう。

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カレーのはしご

京都に一泊し、午前の報恩講法要に参拝。報恩講は16日まで続きます。

昼食をどこでとるか。私は昼食を外でとるときは9割がカレー。さてどこにしようか、京都も個性的なカレーがけっこうありますよね。で、向ったのは京大近くのビイヤント。学生時代によく通っていて、御無沙汰してから少なくとも15年。昨日のイノダに続いて御旧跡参拝であります。学生時代から飲んだ後の仕上げは私はラーメンでは断じてなく、カレーだったのね。その頃必ず注文していた激辛は今はメニューから消えています。本日選んだのはビーフの辛口ですが十分マイルド。

暖かい日差しに誘われて丸太町通りを河原町方向へ。途中で、あら、松本さんじゃないですか、と声をかけられる。京都在住の知人と3年ぶりの再会。歩くのも悪くないですね。

河原町を越えて寺町通りを御池方向へいくと気になる看板。「幻カレー」店の名はSION。営業日は水木金のみ。こりゃ・・・食べるしかないでしょ。
ビルの3階、スチールドアの曇りガラスが黒紙でふさがれている。中はなんというんですか、おじゃまします、と恐縮してしまう崩れ風情。あ、SIONってあの歌手のSIONからとったのか。いやもう納得の1970年代感。
注文したカレーは辛口の「幻のまぼろし」。いわゆるミートソースにカレー味を加えたもの。酸味がうれしい。美味しくいただきました。

しかし中年男の腹にはカレーのはしごは少々きつかった。夕方、帰路の新幹線内でビールに手が出ない。カレーなら何杯でも食べられるつもりでいたんだが。

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久々の三条通り

今日から始まった本山、西本願寺のご正忌報恩講に参拝。

長く修復中だった御影堂、被っていた巨大屋上屋が完全に撤去されて久々のお目見えです。新しい瓦が敷き詰められた屋根はのっぺりとすました風情。これに味を加えるのが私たちであります。

夕食までの時間、どこかでお茶をしようと思い浮かんだのはイノダコーヒー本店。学生時代にもしばしば利用したし、以前は京都に泊まった時はよくここで朝食をとっていた。それがここのところ京都に来ても日帰りがほとんど、イノダに寄らなくなって10年くらいになるか。

河原町から烏丸方向へ三条通りを歩く。ここを歩くのも10年ぶり。いやー知らない間におしゃれな通りになったこと。小ぶりな洋食屋、贅沢なディスプレイのカジュアルブティック、小粋な小物屋も観光客相手のあざとさはない。以前はほんとにさえない通りだったのにねー。

10年ぶりのイノダ本店もまた様変わり。造り自体も変わっていたが、フロアのスタッフが以前は年配の方が多かったのが今は若い子たちばかり。
しかしここ、スタッフが多いですねー。フロアスタッフも、ちょっと覗ける厨房のスタッフも。コーヒー一杯480円とけっして高くはないのにこの厚い陣営、老舗のなせる余裕というやつですか。

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錯覚

調布のお寺の法座に今年初出講。
自分の絶対性を疑う、という話の流れで、自分たちの感覚がいかにいいかげんかを実感してもらおうとこんな図をプリントして配りました。

Photo




どうですか、この図のAとBの色、実は同じ色なんですよ。信じられないでしょ。でもこう紙を折って重ねてみてください。ね、同じでしょ、とお話すると「・・・違いますよ」え?そんなことないですよ。「いや、違う、Bの方が薄いです」
言われて見直してみると若干違って見えなくもない。プリンターのせいかなあ。変だなあ、でも、見た目の印象ほどは違ってないですよねえ。

なんだかごまかした感じでその話題はすませたのですが、あとでうちに帰ってからよく見直してみると、AとBやっぱり同じ色です。でもさっきは思い込みとその場の空気で違って見えたのでしょう。それもまたいい経験。

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『ナイト・オン・ザ・プラネット』

早くも今年2本目のDVD。トムウェイツのサントラはもう10年前に買っていたのに、本編を観るのは初めてです。

いやーこんな地味な企画、よく会議を通りましたね。それでしみじみと面白いんだからまいりました。
ある一夜の、世界の五都市で交わされるタクシー運転手と客の会話。
何が起こるわけでもない車内の、なんてことない応対がやたらと胸にしみる。生きるのも悪くはない。そう、悪くない。このすばらしき、ろくでもない世界で。

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静かな土曜

朝から冷たい雨。連休初日なのにお見えになったのはお一人だけ。
おかげさまで過去帳整理、源泉書類作成、年賀状の返事に原稿書きなどなど事務仕事の一日。
その流れでまわりの片づけも。テーブルトップが久々に現れた。広がっていた書類をただ積み上げただけですが。

事務仕事は進んだものの、うずたかく積んだ本の整理にはいたらず。昨年11月に買った中古のスチール本棚もまだ組み立てられずに放置されています。これが立上るのは春かなあ。

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『花よりもなほ』

昨年初めに立てた目標のひとつ、週に1本映画を観る、は結局32本にとどまりました。まあその前年が10本だったことを思えば一応進歩といえるでしょうか。

で、今年も目標は週1本。その最初はこれに決めてました。『花よりもなほ』。
親の敵を探し求めて江戸の長屋で暮す侍、宗佐(岡田准一)。家を出てから3年、ひょんなことからすぐ近くに敵が住んでいたことが判明する。しかしなかなか事を起こさない宗佐。
宗佐は腕に自信がない。そしてそれ以上に、実はもうすでに内心では敵討ちの義など本気で認められなくなっていたのだ。
しかし里で待つ家族の手前、敵を討たないとは腹をくくれない。そんな宗佐の迷いをはらったのは同じ長屋に住む未亡人、おさえの姿だった。彼女もまた、敵を持つ身だったのだ。

ラスト近く、けっこう重要な場面で「浄土真宗」が出てきます。この使われ方もうれしかったり。

ストーリーを全部知っていながらなお最後の一言で泣かされてしまった。この程度の、ほんの少しの希望がどれだけ豊饒であるかを語る意味は今だから大きい。

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見物事故

年始の挨拶に甲州街道を車で走る。
まだ交通量ははっきり少ない。が、幡ヶ谷で急に渋滞。
どうしたのかなと思っているとラジオから交通情報。「幡ヶ谷で車二台の事故、渋滞一キロ」あ、これがそれね。

見ると前方にパトカーが停っている。しかしだんだん近づいていくと様子が違う。パトカーの先の路地入口に立ち入り禁止の黄色いテープ。その奥に向って撮影しているテレビカメラが数台。携帯電話やメモを片手の報道陣らしき人びと。そしてやじ馬。なんだこりゃ。交通事故にしては大げさすぎる。

その路地の奥に何があるんだろう、と気にしながら現場を過ぎると、すぐ先にいらっしゃいました。接触している車二台。前の車はかなりの破損度。運転手にケガはなさそうだけど。
どう見てもさっきの騒ぎに気を取られてぶつかったな。

あとでニュースで知りました。あのテレビカメラの先に、兄妹殺害事件の現場があったのね。

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物欲がたちあがる

そこそこ穏やかな三が日が過ぎ、ちょっとほっとしております。

昨年末にうちでやった忘年会、深夜にみんなで後片づけをしてもらっているときにこんな声があがった。「なんでここには食器洗浄機がないの?」
え?お宅は使ってるの?と聞いてみると、その場にいた4家族のうち食洗機がないのはうちだけ。ええーっ、そんなに普及していたのか。
しかしどこに置き場所があるんだよ。「何言ってんのよ、うちだって置けてるのよ」と公団住まいの友人。
いまや贅沢品でもないし、性能も十分実用品だし、コンパクトにもなっていると。そうなのか・・・とちょっと物欲がもぞもぞと。

物選び、それは甘美であります。たとえ食洗機であろうとも。

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使い初め

予報ではあまり芳しくない天気の今日。まあ薄曇りでもってくれました。そのおかげもあってかほぼ一日とぎれずに初詣のお客様。ありがとうございます。

年が改まったのを機に何か新しいものを使い始めるという習慣、昔はたしかにあったような気がするけどいつまでだっただろう。私の小学生時代かな。思いつくところではタオル、下着、筆、あといろいろあったりしたんですが、今私がそれをするのは唯一、手帳。

私が選んだのは今年も「ほぼ日手帳」。もう使い始めて6年目。結局今年も革カバーにしてしまった。ごわりとした堅さを保った半光沢の緑。まだ手にも手帳にもよそよそしい。これがしんなりと落ち着いて手になじむのは桜の頃か。

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本年もよろしくお願いいたします

今朝まで続いた忘年会の余韻さめやらぬ中、初詣の皆さまをお迎えします。
以前なら午前中はどうしようもない頭を抱えていたんだけど今年もまとも。いやあ無茶しなくなったというより出来なくなったのですね。

本年もよろしくお願い申し上げます。

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