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自分はどこに

夜、差別問題をテーマに講義。
教材としてテレビドキュメンタリー『1999年よだかの星』を観る。
動物実験を扱ったこの作品、動物と人間というテーマもさることながら、八方への広がりも生む。直接的にはペット産業、そして食肉、さらには死刑、臓器移植にまで。
それらについて「仕方がない」と受け流し忘却する立場はもちろんありうる。

が、実際に「殺」の現場に立ちあっている人たちの多くは、決して軽く受け流してはいない。葛藤している。最もその仕事の必要性を熟知している人が。

最も考えるべきは「当事者性」の問題。自らはいかなる当事者であるのか。

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