子ども相手
昼、キッズサンガ研修会。ふつーのお寺で、子どもに対して何ができるだろうかと考える研修会。
本日の受講生はまだ寺の仕事について間もない若手が中心。それでも、寺の従来のイメージに囚われている者、ネガティブ思考から抜け出せない者も少なくない。子ども相手に考えたことは全世代に対して応用可能なのだと気づいてくれれば「なんでわざわざ子どもを相手に・・・」という疑問は消えるはず。
夜、物づくり会議。
スタッフの一人が年度いっぱいで勇退するのを機会に慰労会を兼ねて箱根にて。
年度の境、勇退するスタッフ以外にも環境を変える者がいる。飲みながらその判断についてうだうだと持論をのべる。相手はうんざり顔。ああ、そういうみっともないところだけなぜか記憶に残っている。
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