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小学校で音楽会

午後、小学校のPTA本部行事として邦楽鑑賞会。
新進気鋭の奏者集団、和楽団煌の方々をお招きした。

邦楽演奏に先立って5年生による合唱と合奏。
12月2日に八王子市民会館で開かれる連合音楽会の出場演目を本番前に披露。という設定だったのが、インフルエンザによる学級閉鎖のために、連合音楽会への出場を取りやめることとなり、本日がいきなりメインとなってしまった。
とても力強い演奏。楽しませてもらいました。

和楽団煌、三味線と箏と笛の構成。
子ども相手ながら曲目は子ども向けというわけではない。子どもたち、退屈するかと思いきや、興味深そうに聞き入っている。小学校の1年生から6年生まで等しく引きつけるのは無茶な話とも思うが、上々の反応。ラストのジブリメドレーでは歌声があがった。

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鼻からツツーッと水分が流れ出た。
当然鼻水と思ったが、違う。乾くと結晶になる。これは液状の膿。副鼻腔炎、すなわち蓄膿症の症状。ここ数日の判断力低下はこれが原因だったのか。まあ違うだろうが、症状が出たのは3年ぶり。先ころまでの風邪に誘われたようだ。耳鼻科にいついけるだろう。インフルエンザの影響で大混雑しているというしな。

内藤×亀田戦をテレビで観る。確かに亀田は成長していた。以前の、単調な攻撃と不格好なディフェンスとは様変わりと言っていい。内藤がそんな亀田に付き合ってしまったのはやはり人の良さなんだろう。内容以上のポイント差は、やはり腫れた鼻の悪印象からの気がする。

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嘆息

今日の私、判断力最低最悪の一日。
私の愚かかつ甘すぎる判断ゆえに、
確認すべきこと、準備すべきことを怠った。
結果、ひとの貴重な時間を奪った。
それが二件続いた。

申しわけありませんでした。

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冬空に

銀座、数寄屋橋下を大行列。宝くじ売り最後尾には「ここから1時間半」という表示が立つ。
私も宝くじは買うが、並ぶのは2分だって耐えられない。

存在そのものが許せない言葉がいくつかある。そのひとつが「だから言ったじゃないか」。これを私の前で発した奴はその瞬間に発言者の存在まるごとが私にとって無と化す。
「どうせ」もそう。
どうか御留意下さい。

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あたたかさがほしい

午前、築地本願寺にて自死遺族分かち合いの会。
本日、11名のご参加。
進行役としては本日は2つの留意点を学んだ。
ひとつは、ことがらを聞くのではなく気持ちを聞くこと。そして、沈黙を怖れず、むしろ大切にすること。あたたかく。

午後は12月1日に控えた自死者合同追悼法要「いのちの日いのちの時間」の最終打ち合わせ。

夜、帰宅して暖房機のスイッチを入れる。
私はこれまで書斎では石油ストーブを使ってきた。
エアコンは乾燥が嫌なので部屋に設置していない。ファンヒーターは音が気になる。
そこで石油ストーブなのだが、部屋中に書類が積んであるというよりも紙でちらかっているのが標準になってしまった状態では、ちょっと部屋を離れた隙に紙が落ちて火の上に、という事態の可能性は低いとは言えなくなってきた。
で、持ち出してきたのが遠赤ヒーター・アングレイヤー。子ども部屋用に買ったものだが全然使われている様子がないのでこちらに持ってきた。
遠赤ヒーターの利点はほんわかした暖かさ。
しかし・・・昼間はともかく夜はこれでは無力とは言わないが非力。説明書を見ると4.5畳〜6畳用。じゃあまあしょうがないか。
静かだし、スリムで邪魔にならないのはいいんだけど。
暖かさでいつのまにか寝てしまう事態は避けられるのもいいんだけど。
じゃあいいか。

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諸行無常

戸田斎場にて葬式。
40台半ばにしての心筋梗塞による突然死。行政書士の個人事務所を開いていたので急な事態に家族職員が大混乱。
事務所は閉め、4人いた職員も辞めてもらうこととなったとのこと。

『ガラスの仮面』1日3冊ペースで読み進めている。
とんでもない傑作。なぜ今まで全然読んでいなかったのか本当に不思議。
作中劇の『紅天女』の全貌が明らかになるにつれ、作品に仏教色が深まっていく。諸行無常、諸法無我。これ、まるまる仏教マンガとして認定します。まあ、あらゆる作品を仏教作品として読んでしまうのが私の癖ではありますけど。

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Funky Monkey Babiesが紅白歌合戦初出場決定。テレビのワイドショーでは嵐や三浦春馬や遊輔に時間を取られて彼らはその他あつかい。少しだけ映った出場挨拶では「僕ら八王子から出てきてこんなことになって・・・」おいおい、八王子出身ってことを卑下しなくていいぞ。

アーユス理事会。来年度の支援団体を検討。
しかし残念ながら、今回は該当団体なしという結果に。アーユスがこの事業を始めて以来初めての結果。ハードルが高いのは例年のことなのだが、この事態はセミナー開催にも影響してしまう。

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小春日和

朝、剣道の試合に出る長男を会場の東京工科大学へ送っていく。帰り、少し遠回りをして八王子みなみ野駅を経由したところ、住宅地のはずれで目の前にどどんと大きく真っ白い富士山が現れた。八王子市内でも富士山が大きく見える場所はいくつかあるが、ここからはかなり近く見える印象がある。同じ市内でなぜこんなに違うのか。
この空地にはおそらくマンションが建つのだろうが、この富士はポイント高い。

多摩地区のお寺の報恩講に出仕。
小春日和。
本日で私的には今年の報恩講シーズンは終了。

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竹とんぼ

八柱霊園へ車で向う。途中事故渋滞はあったもののそこそこ流れていた。が、一般道に下りてしばらくいったところで謎の渋滞。信号が何回も変わっても1台分くらいしか前に進まない。空しく時間だけが過ぎていく。20分くらいでその渋滞を抜けたが、あれはいったい何だったんだろう。そのためお約束の時間を10分弱遅刻してしまう。

法要後のお斎は日本橋の和食「竹とんぼ」にて。
本日法要をした故人のお孫さんの店。焼き鳥屋台から出発し、向島に店を持っていたのを昨年こちらに移転。焼き鳥はもちろん、他の皿も実に美味。オフィス街のため夜が早く土曜も一見さんは見込めなくなったが、以前の客の常連が遠路寄ってくれるとのこと。その価値はあると思う。ぜひご利用ください。

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持ち時間を間違えた

築地本願寺にて平和フォーラム2009。
境内では今日は朝からアースデーマーケット。
竹製のテントがなんともいい雰囲気。加えて最高の天気。

キャンドルナイト時のライブ用PAを私がセット。しかし・・・音がひどいです。マイクが悪いのか、アンプが悪いのか、その両方か。ミュージシャンの方も困ったなあという様子。急遽スピーチ用のワイヤレスマイク+アンプに機材を変更。試してみるとこっちの方がいい。許せる範囲になんとかいけそう。

午後5時、平和フォーラム2009開会。
始めに平和を願う法要。
次にYaeさんのライブ。大地から湧き上がるような歌声。
そしてサティシュ・クマール師講演。

講演に引き続き、辻信一さん、Yaeさんに壇上に上がっていただき、トークセッション。司会は私。
それぞれに短くお話しをいただいたあと、私からサティシュさんに質問。それを受けて話を広げようとして、ふとテーブル上のスケジュール表に目をやったところ・・・トークセッションの終了予定時間が8時となっている。で、今時計の針はまさに8時。え?
私はなぜか8時半までと思い込んでいた。しまった・・・・。
辻さん、Yaeさんにはせっかく壇上に上がっていただきながらほとんど話をふらない形になってしまった。申しわけない。私なりのまとめの方向にも届かずに終了。んーーー。

トークセッション後境内に出ると、円形に設置された竹の中に灯るキャンドル。そこに流れる歌声。少々肌寒くはあるが風はなくクールなひととき。

終了後、控室でのサティシュさんは講演時に増してハートフルというかピースフルな方。

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秋盛り

朝、テレビに三国連太郎が出ていた。若い頃の作品の数シーンが紹介されていたが、その顔がサンドウィッチマンの富澤そっくり。彼は歳をとるとああいうシブイ顔になる可能性大。

首都高を外苑で降り、青山通りへ抜けようと銀杏並木を通る。と、カメラを持った人人人。芸能人が撮影をしているわけじゃない。主役は銀杏。

午後、ものづくり会議。私は未だにこの会議において成果を出していない。申しわけないです。

夜、アーユス会議。
会議後、事務所近くのイタ飯屋で食事。ここは犬の同伴可。どころか、犬のトリミングサロンの奥に店がある。犬用メニューもあり。
今日も犬連れのお客さんが1組。時折外を通る犬に吠えかけるのもご愛敬。

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肘に大穴

先週一旦下った熱だが、その後ずーっと微熱が続いている。37度前後。その影響だろうが背中が痛い。頭痛もする。
それ以外の症状がほとんどないのがめずらしい。

人から指摘されて気がついた。お気に入りの冬ジャケットの右肘に大穴が開いていた。小学生かよ!
肘がやぶけた原因ははっきりしている。
車の中で幻と闘っているからだ。

私は車を運転中、特に渋滞時、つまらないことをつらつら考える。しばしば幻や妄想と闘う。そのたびに私は窓ガラスをおもいっきりガンガンと肘打ちする。それがジャケットの穴になった。
ある時停車中にそれをやってしまい、たまたまそこを通りかかった女性が、自分に対する攻撃的な意思表示と解釈したかギョッとして睨まれた。すんません。

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体重減

寒い。

私はダイエットへの関心は人並み程度にある。ただしその方法に関して、私はいくつかの基準を設けている。
第一に無理がないこと。ビリーズブートキャンプは論外。リンゴダイエットやバナナダイエット、マイクロダイエットなど単品だけ食べるのもダメ。
そんな私がこれまで採用してきたのはただ体重を量るだけとい体重計ダイエット、その派生系とも言えるレコーディング(記録)ダイエット。特に前者は私には劇的な効果をもたらした。一切の苦労もせずに半年で10キロ減。

そんな私がまた体重が微増してきた。80キロオーバー。どうも加齢により基礎代謝が落ちていることが原因らしい。
で、新たならくちんダイエットを導入した。背伸びダイエット。あるいは肩甲骨ダイエット。
1日2回(人によっては1時間に1回という説もあり)、30秒背伸びをするだけ。
それが背筋への刺激になり、基礎代謝を上げるのだそうだ。

これを始めたのが1週間前。今日体重を量るといきなり4キロ減。びっくり。こんなに効果があるのか。
いや、この1週間風邪のために酒を控えたのがテキメンだった。
体重減にはどのダイエットより風邪(いや、節酒か)が効く。

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隔離の100年を問う

冷たい雨。

午後、12月1日に営む「いのちの日・いのちの時間」リハーサル。

夜、九段会館にて「ハンセン病隔離の100年を問う・東京集会」。主催は全国ハンセン病療養所入所者協議会。

神美知宏氏(全寮協事務局長)の発言から。
ハンセン病患者は市民によって強制隔離された。一方で、わずか10ヵ月の間に93万6000人もの国会請願署名が集まったのも市民の力だ。市民が参加するかどうかが運動の別れ道。全寮協運動は世間や市民から孤立してきた。今も孤立しているんじゃないか。法律は出来たが私たちはまだふるさとの墓参りさえできない。
今我々が目指しているのは療養所自体が社会復帰をするという方向。療養所を地域に社会に開くこと。その1つとして、療養所敷地内に保育所や高齢者施設ができないか。これができるかは市民がどう動くかがポイント。

谺雄二氏の発言から。
憲法を活かすという意識が国民の中になかったんじゃないか。それは現在もかわらない。新型インフルエンザの対応に同様なものが見える。異物を敵視し排除する思想がそこにはなかったか。

ハンセン病が問うものは一様ではない。国策に奉仕した医療の問題。司法法曹界の怠慢の問題。そして市民自身が患者を排除してきたという問題。
真の人間回復。療養所の社会復帰。差別の連鎖を断つ。その象徴として療養所は今を生きる。

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達者

『ガラスの仮面』既刊分全巻を買ってしまった。ネットオークションで。大人買い。
マンガ好きの私がなぜかこれまで1回も読んでなかったのが不思議な大名作。
初回から過剰。いきなり引き込まれる。ストーリー運びも、芝居以外何もできない主人公マヤの人物設定も、本当に達者。
一気読みはやめておこう。少しずつの楽しみに。

夜、PHD協会のキャラバンに参加。
毎年この時期の恒例。今年新たに来日したインドネシア、ビルマ、ネパールからの留学生が自分の出身村を紹介する。20歳そこそこの彼ら、わずか6週間程度の研修で一から日本語を学んだにも関わらず、みんな達者でびっくり。3人どうしの会話は日本語。

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幻と闘うな

今日も幻と闘ってしまった。

携帯に伝言が入っていた。「緊急の相談があるのでまた後で連絡します」
頭の中がぐるぐる回る。
あの件か、この件か、やはりあれだろう。あのやろうまたバカやったんだな。なんて言ってやろうか、ああかこうか、いやこう言ったら奴はこう返すだろう、それなら俺はもう我慢できない、こう突きつけてやるんだ・・・無限ループのなかで電話が鳴った。
用件を聞いてみると・・・たいしたことない。いたって平和な案件。

してみると、この電話を受けるまでの私が闘っていたのは私が作り上げた幻。
こういうことはけっこうある。あまり行きたくないところへ陰鬱な気持ちで向っていたのが、いざ相手に会ってみると全然予想と違って気持ちよく相対できたり。それまでの私が闘っていたのは、私が作り上げた幻。

幻とは闘っちゃいけない。

日曜昼。町中を車で走ると、家にイルミネーションをつけているお父さんあり。もう暮れか。

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知らず嫌いはどうやって

午前、娘の通う小学校の学芸会。
娘はインフルエンザのために昨日の児童観賞会は欠席した。今日の保護者対象観賞会も自分の出番だけの出演を許してもらった。
が、その娘の出番は私は法事のために見られず。低学年の演技だけ見て帰宅する。

学芸会。私が小学校の時は何よりも好きな行事だった。私が通っていた小学校は都心の過疎地で、全学年単学級、6クラスしかなかったため、学芸会では演劇と音楽の両方を披露していた。私は演劇にほぼ毎年主役級。理由は演技力は全く関係なくただ体が大きかったからに尽きるが、やはり嬉しかった。合奏も楽しかった。

しかし私の長男も長女も人前で演じたり発表したりすることが大嫌い。ただ経験していないだけのやらず嫌いに決まっているんだが。
長男はこの春の運動会で、棒倒しや騎馬戦に出るのを嫌がっていたが、当日帰宅した彼はよほど楽しかったらしく、来年はめちゃくちゃやってやる!と興奮さめやらぬ様子だった。
食べず嫌いはずいぶん直ってきたが、知らず嫌い、やらず嫌いはまだまだだ。この点、長男と長女はよく似ている。

しかし経験させるにしてもそういう機会もそうそうない。学芸会も今は3年に1度だし。

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国会図書館

夕べは熱が39度近くまで上がり、7時過ぎに布団に入った。
目がさめたのが今朝6時。11時間寝続け。連続でこんなに寝たのは何年ぶりだろう。
おかげでさっぱりすっきり。熱はすっかり引いた。咽の痛みもない。

午後、築地別院報恩講にお参り。
本日は仏教婦人会の団体参拝日。本堂が満堂になった。

先日、NHKテレビの番組『爆問学問』を見た。
爆笑問題を待ち受けたのは国会図書館館長、長尾真氏。
国立国会図書館といえば、この国のすべての図書が収蔵されているという本好きには悦楽の地。私も調べもののために通ったことがあるが、最後に行ってからもう15年近く経っている。

 爆笑問題の田中氏がリクエストしたのは『マカロニほうれん荘』。たしかに収蔵はされていたが、それは後に発行された愛蔵版だった。ちょっとがっかり。少年チャンピオンコミックス版じゃないのか。
 作品をどの版で残すかってけっこう重要な問題と思う。特にマンガは、何回も判型を変えて出たりする。山上たつひこの『光る風』は私の持っているだけで4回版を改めている。「全ての図書」と謳っていたのでそれらすべてが収められているのかと思っていたがどうもそうではなさそうだ。
もしかしたら全集がでたらその作家のそれまでの初版本なんかは処分されてしまうのだろうか。収蔵書籍のデジタル化を進めているということはつまりそういうことだよな。本に重要なのはその中身であってたたずまいは瑣末なことだと。だとすると非常につまらない。

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ドバイからの宝

朝、電話が鳴った。
「お久しぶりですー。以前犬目にいた○○です。覚えていらっしゃいますか?」
以前犬目にした○○?全然記憶にない。が、なかなかそうは言えない。はいはい、ご無沙汰しています、と応えると
「その節はお世話になりました。いやね、ご住職、実は私あれからなんだかんだでマグロ漁船に乗ってましてね」
へ?
「ずっと遠洋だったんでご無沙汰してしまいました。でもおかげで、ちょっと面白い体験もしたんですよ。これからお話しにあがりたいんですがよろしいですか?」
いますぐならいいですよ、と言うと20分くらい後に玄関のベルがなった。開けるとスーツケースを引きずった大柄な男。
「いやーお久しぶりです」
・・・・やっぱり全然記憶にない。が、とりあえず座敷にあげる。
「マグロ漁船に乗っていたんですよ。いろいろあったんですが、途中ドバイに寄りまして」
はあ。
「そこでこんなお宝にめぐりあったんですよ。仏像です。これと同じものが故宮博物館に納められているんですが、絶対に流出しないと言われているものです。私はここで巡りあったのが何かの縁かと、命がけで釣ったマグロ三匹と交換してもらいました」
・・・・・・・なるほどなるほど、けっこうですねえ。いいもの見せてもらいました。大事になさってください。
やっぱり。ただのセールスでした。こちらが全然買う気がないことを察知すると、金額も言わないままお茶も飲まずに帰った。

ただね、仏像を高価に見せたいなら、プツプツシートにくるんだりダイソーのクッションケースに入れたりしない方が演出としてはいいと思うぞ。

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どっちも迷惑

続いて長女もインフルエンザ。まあこれもしかたない。
続いて坊守もインフルエンザ。まあこれもしかたない。

私もあいかわらず調子が悪い。が、言われているところのインフルエンザの症状とは違うのでただの風邪だろう。

会議のために都心へ出る。
こういう時は電車に乗るのはやはり世間の迷惑だろうか。もちろんマスクはするがそれで風邪を人にうつさないかは不明。

なら車を運転していけばいいかというと、体調の悪さからうっかり事故などを引き起こす可能性も高くなる。万一の時の影響から言えばこちらの方がはるかに大きい。
逡巡したあげくに、車を選択。体力的にはバス電車を乗り継ぐより車の方が楽なので。
いつにもまして安全運転を心がける。

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じなん

長男に続いて次男もインフルエンザ。まあこれはしかたない。

私は通例「じなん」を「次男」と表記している。
新聞社では社によって違うが、「二男」の方が大勢のようす。
たしかにその後に三男、四男と続くなら二男の方がいいような気がする。
でも「男ふたり女ふたり」を「二男二女」と表現するように、「二男」には二通りの解釈が可能で、それなら間違いがなくかつ読み方として自然な「次男」の方がよかろうというのが私の立場。
これについての議論ってあまり聞いたことがない。たしかにどうでもいいことだけど。

夜、PTA関連の会議が重なる。一方に大幅遅刻することにする。

ひとつの会議上、「PTAが見えない」と批判を受ける。その方は地域の人間として子ども育成に協力する気持ちはあり実際にしているつもりだが、肝心のPTAが何をしているのかまったく見えない、と。 PTA会長である私への批判。
以前から幾度か同じ批判をいただいてきてお応えしたこともあったので今回はただ承っただけですませた。

その方はどうも組織としてのPTAと、保護者の代名詞としてのPTA(ということ自体が間違いで、T=教師を見落としている)を意図的にか一緒にしている。
組織としてのPTAであれば、大きな問題がないときに活動が地域に見えないのはむしろ当然、黒子的であるのが現在においては健全と私は考える。
保護者が地域に見えない、地域活動に親子ともに参加が少ないという批判に対しては、分からないではないが・・・

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インフルエンザ、来た

外出先で携帯にメールが入った。
長男が発熱のため学校を早引きしてきた。
ついに我が家にも新型インフルエンザがやってきた。

午後、某NGOの事務所へ訪問。
この団体は、アジア各地で地域自立を目的に有機農業支援などを行なっている。
日本の有機農業といえば、健康や環境のため、あるいは作物に安全でおいしいという付加価値をつけるためのものとなっているが、彼の地で有機農業を進めるのは、農薬を買わなくていいという経済上の理由から。有機農業作物という付加価値はないに等しい。
同じような例にキューバがある。ソ連の崩壊と米国の経済制裁のために農薬が輸入できなくなったため、結果的に有機農業が発展したというまさに瓢箪から駒。

私も体調が思わしくない。咽に痛み。
夜に約束があったが急遽キャンセルした。
そういう時の癒し方は本屋へ。ジュンク堂。
いつもは本の重さも喜びだが、今日はさすがに宅配を頼んだ。

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報恩講

延立寺報恩講。
好天。寒くもない。絶好のお参り日和。大勢様のお参りありがとうございました。
準備はできていたはずだった。しかし・・・ビデオを忘れた。テープなし。今からコンビニに走ってもらうか。いやセッティングする場所もなくなったし、まあよしとする。この目と耳に焼き付ければよい。

ご法話は菅原智之師。「浄土」について真正面から。最終兵器の笑顔を振りまきながら。有り難いです。

お斎の後は林家久蔵師匠の落語。ネタは「勘定板」。前回落語家さんをお招きしたときのネタが「手水廻し」だったので続いちゃいましたかね、と気にされたが、どかんどかんと大笑いで満足であります。もうひとつのネタは「町内の若衆」。
マクラでは、笑いが人を健康にするのは医学的に証明されている、さらに、実は笑いよりも効果があるのは泣くことだ、とふれていた。
だからですね、寺に来るということは体にいいんですよ。別に健康至上主義じゃないけれど。

夕方、都心にて知人の住職継職祝いに出席。
ご本人のことば通り、地道に進まれることを心より期待いたします。

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いいですか

午前、近くのスーパーで「ピーポくんの家」キャンペーン。
「ピーポくんの家」とは子どもの安全を地域で守っているんだよ、とのアピール活動。
毎年これには、知人所有の着ぐるみが活躍する。この着ぐるみ、借り物なのに私はほとんど我がもののように使っている。つい先日持ち主から「使いたいんですけど・・・空いていますか?」とお伺いがきた。持ち主に気を使わせるようになれば借り手としても一人前である。

日本シリーズ最終戦。
私は野球にほとんど興味がない。どこのファンということもない。が、今年は原ジャイアンツを応援していた。
原が好きなんです。いかにもいいヒトだし。
最終回、途中まで放送を見ていたんだけど走者が2人出たところでスイッチを切ってしまった。ネットで巨人の優勝を知ってから再びつけたテレビには原監督の涙目。
ピンチに耐えられない私は一番いい場面をいつも見られない。いいんです、それで。

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知らなかった

朝、報恩講のお斎用食材を求めて八王子総合卸売市場へ。

市場の帰り、八王子郵便局本局に封緘した寺報を持ち込む。
と、早朝なのに窓口が開いている。なんと、24時間営業と表示あり!
知らなかった。もちろん、これまでも夜間受付窓口は設置してあり24時間営業だったわけだが、それは利用者としてはやはり特別もしくは緊急時という感があった。
それが現在は、通常の窓口が24時間開いている!なんだ、それなら夕べ封緘作業が終ってすぐに持ち込めばよかった。
ま、これで首都圏のご門徒には土曜日に届けられる。日曜日の案内を前日に届けて間に合ったと言えるかといえば無理はあろうが。

昼、某NGO事務所訪問のために東北道を北へ。
途中によったサービスエリアで、懐かしい顔と遭遇。
あるプロジェクトでお世話になり、2回ほどお会いしてお話しをした。
その後お付き合いが途絶えてから5年近く。
久々のお姿は全然変わりない。
声をかけそびれてしまったが、帰宅してネット検索をすると親子対象の企画で大活躍中。知らなかった。うれしいことです。またどこかでご縁があれば。

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松井讃

スーパーにて。
前方から長身ですらりとしたスタイルの女子中学生(たぶん)が歩いてきた。浅田真央を美人にした感じ。おおっと目をやっていると彼女、すれ違いざま一緒にいた友だちに「イカメシくせー」。
たしかにその店ではちょうど北海道物産展開催中で出来たてのイカ飯を売っていたのだが。うーんその一言で魅力3割減ですよお母さん。

ヤンキースワールドシリーズ優勝。松井MVP。
松井は中学校2年の時から人の悪口を一切口にしていないそうだ。おそらく事実でしょう。それだけでも魅力3割増。
加えて気配りの人。MVPのインタビューの時も、日本語で答えていたことを後から指摘されて、「それは通訳さんの立場もありますからね」。そう、インタビューにはあらかじめ通訳が呼ばれていた。
悪口好きで気配りなしの私が何を申せましょうか。

夜、寺報の発送作業。

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得した?

午前、某NGO事務所に訪問。

その前に、ちょっとお茶をしようとモスバーガーに寄った。
コーヒーを注文。
支払いをしようとしてメュー表に目をやると・・・モーニングサービス、コーヒー+ハンバーガーが270円だって?
コーヒー単品だと220円ですよ。それがわずか50円増しでハンバーガーが付く。おトク。即こちらに注文を切り替える。
しかし考えてみれば、得したというよりも、50円余計に払って空腹でもないのにハンバーガーを食べる俺って・・・控えめに見てもバカである。

夕方、今月21日に築地本願寺で開くイベントの準備会議。
当日のゲスト、サティシュクマール氏が他所で開く有料イベントはもうすでにすべてソールドアウトになっているとのこと。けっこう動員が見込めるかもしれないと期待が高まる。

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最強

鼻毛に白髪が増えてきた。
黒髪に比べて目立たないのがありがたい。歳をとるといいこともあります。

私は車の中に鼻毛切りばさみを常備している。慣れない場所に向う時は車から降りるときはルームミラーで確認してから下車する。しばしば忘れて事後にトイレで気づいたりするんだけど。

しかし鼻毛が出ているとなぜマヌケに見えるのだろうか。
身体中のあらゆる部位の中で、最も笑いの対象となるのは、鼻毛ではないか。
差別されているとも見えるが、逆に最強とも思える。
この地上のいったい誰が、鼻毛をプラスイメージとかおしゃれポイントに変えることができるだろうか。そんな者は一人としていない。オダギリジョーであろうと小栗旬であろうとキムタクであろうと、たいていの無様なことならカワイイー!とプラスに転じてしまう彼らも鼻毛の前には為す術もなかろう。
鼻毛最強。なぜだ。

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おみがき

午前、今週末に控えた報恩講準備のための仏具磨き。
やまゆりの会を中心におおぜいさまのご協力をいただき、一皮むけました。

午後、モノづくり会議。
会議の終盤、関連事案でバカがバカなことを画策してバカなことになったという報告があった。バカすぎる話なので大過なく収まったそうだが。
呆れてものがいえない。
肩書と人格はそれぞれ完璧に無関係であることは分かりきっていたことだが、本日さらにその思いが深まった。

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超宗派仏前結婚式

本日、葛飾のお寺にて知人の仏前結婚式。
私はスタッフというか出勤者として出席。
お2人の結婚を見届ける役目。
平成21年11月1日、開式は午前11時の予定が少し押して11分くらい。狙ってましたね。

今日の仏前結婚式は実は超宗派式。
司式は真言宗。司会は日蓮宗、その他曹洞宗、浄土宗、浄土真宗の僧侶が出勤。式の終盤には南無大師返照金剛、南無阿弥陀仏、南無妙法蓮華経、南無釈迦牟尼仏と順に唱えられた。
今回のように仏前結婚式が超宗派式で行なわれることは非常に稀。というか、初めてじゃないか。
新郎新婦の縁者の方々からはとても好評だったと聞いています。

結婚式の後、披露宴までの時間に、書店「読書のすすめ」に寄った。
昨日、久米宏のラジオ番組で紹介されていたこの店、さして広くない店に全国から客が訪れるという。店主いわく「『ハリーポッター』と『1Q84』を置いていない全国唯一の店」。ベストセラーを置かなくても書店はやっていける。世間的にはまったく知られていない某書をこの店だけで1000冊売った実績もある。
場所は結婚式をした寺と同じ葛飾区。車なら10分の距離。
店は本当に普通の町の本屋さん。
入ると、レジの横でちょうど店主の清水氏が食事中だった。
品揃えを見ると「感動系」、それに並んで仏教系も多い。そして絵本に多くのスペースをさいている。
自然食品やせっけんなども置いている。
今月のオススメ本から一冊、そして清水氏の著作を数冊購入。
決して立地は良くないのに加えてこの狭いスペースで本屋を成功(成幸)させているという実例からは寺としても学ぶところすは少なくない。

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