何の意味もない
地元消防団の夜警。
夜警に出る直前、テレビで小島よしおを見た。面しれー。
「何の意味もない、何の意味もない」。
「でもそんなの関係ねー」には失笑ぎみの笑いを誘われたが、今回のギャグはちゃんと笑える。
一発屋ではなかったな。
今年、地元の住民から、夜警の音がうるさいからやめろと消防署に通報があったそうだ。
夜警は消防車でカンカンと間歇音を鳴らし、「夜警中です。火の始末にお気をつけください。家の周りに燃えやすいものをおかないように」と放送する。
軒下で鳴らされ続けたらうるさいとは思う。しかし、ほんの数秒のことだし、今までその種の苦情は一件もなかった。
通報者は名前は明かさない。しかし場所が分かれば配慮をすると答えると、だいたいの住所を知らせてきた。おそらくは今年建ったあの建物か。ふつうの民家ではなく何かの会社風だが何をしているかは外観からは不明。
その家の近所では音を出さないように走行した。意味あるのか。
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