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津波と東京マラソンと

午前、葬式をすませ、千葉のお寺での研修会に向う。門信徒の方々が対象。

途中築地本願寺に寄って資料を持っていこうとしたら、首都高銀座出口が閉鎖されている。東京マラソンのため。
東銀座出口で降りて本願寺に向うが、近辺一帯が通行止め。警官の目の前で路上駐車をして本願寺に走る。雨はほぼあがったが冷たい空気の中、晴海通りから本願寺前交差点を新大橋方面へ走るランナーたちを間近で見た。はー、ふだんとは全然異空間ですね。道の横断ができず、歩道橋へ回る。

資料を持って車に戻り、アクアラインを目指す。津波のため、アクアラインが1時15分から通行止めになるという交通情報。今1時。おいおい、あぶないところでした。

研修会後の帰路、アクアラインに向うが、入り口で通行止め解除待ちの車が長く続いている。時間は午後4時50分。そろそろ開くんじゃないかと高を括って私も並んだが、5時を過ぎても何の気配もない。列を離れてマクドナルドに入り、ネットで情報収集すると、通行止め解除の見通しはまったく立っていないとのこと。アクアラインを諦めて下道を行く。

八王子では人と会う約束を6時半にしていた。しかし到着したのは8時。まこと、申しわけない。
津波による人的被害はなかったのは幸いでしたが。

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携帯復活

朝、成田着。
インド滞在中は何の役にもたたなかった携帯が復活。メールが入った。「今晩、お通夜」。はー。お待ちいただいていたようです。申しわけない。

そういえば、今回の旅行中写真を一枚も撮らなかった。カメラは持参したのに。
今回に限らず、映像で記録をしようという欲がここのところ起こらなくなった。なんでだろう。
私のカメラの腕が問題なのだろう。実物の魅力の何分の一も伝えない映像しか撮れないこの腕が。
しかし今回のインドのように、以前とは様変わりしていることを実感すると、比較のための記録映像は撮っておいた方がよかったかなと思う。撮る機会を増やさないことには腕も上がらない。撮る習慣をつけようか。

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春祭

午前、日本寺が経営する診療所と幼稚園を視察。両方とも地元の貧困層を対象としており、料金はなんと無料。診療所には毎日開業前から長い列ができている。この地には私立学校がとても多いが、その中で日本寺はかなりいい仕事をしていると思う。

幼稚園での交流会では、子どもたち全員から、色粉を塗りたくられる歓迎を受ける。これはこちらの春祭の習慣だが、予想外の事態に同行者は嬌声をあげる。茂田理事長はまるでアフリカ民族宗教のエセ教祖の風情。

午後、ガヤ空港から帰路。
空港のチェックが非常に厳しい。手荷物に入れていたワインオープナーを没収された。でもたぶんあの係官が欲しかったんじゃないか。

バンコクで乗り換え。
どっと疲れが出て、買い物をする気も飲食をする気もおきない。

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ネズミで歓待

午前、サマンバヤアーシュラムが営むもうひとつの全寮制バッガスクールへ。
ここでも子どもたちと交流し、彼らと同じ昼食をいただく。
私はインド料理は好きなんだが、例の手で食べる作法がまだまだ慣れない。指の先端で丸めて親指で口に押しだすというだが・・・未熟です。

午後、アーシュラム卒業生の女性が住む不可触賎民の村へ。
自家製のヤシワインと花で作ったスピリッツでもてなしを受ける。
つまみは焼いたネズミ。焼いたものをほぐしてあるので、知らずにたべたらおそらく鳥肉と思っただろう。臭みはほとんどなかった。美味。

帰り、お釈迦さまが説法をしたという山に登る。

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インタビューの一日

日本寺の朝の勤行。鳥の声が本堂内に響く。見れば雀が遊んでいる。迷い込んできたという感じではなく、ここを自分の住まいとしているかのよう。

午前中、ブッタが乳粥供養を受けたといわれるスジャータ村へ。
ここは21年前に訪れたはずだが、こんなストゥーパは記憶にない。
その後、ヒンドゥー教団の建物を見学。この教団が長年ブダガヤ一帯を支配してきた。そのトップのマハントにお会いした。
続いて全インド比丘サンガ、ブラギャ・シル師と面談。現在のインドの仏教徒に関する話や、大菩提寺の管理権に関する話を聞く。インド仏教、率直に言ってまだ非力。しかし地に足をつけた伸長を考えているようす。

続いて大塔近くの学校へ行く。ここはサルボダヤ運動に基づいてインドのNGO「サマンバヤ・アーシュラム」が運営している、最下層のカーストの子どもたちを対象としたもの。子どもたちとしばし交流。私は手品を披露。その後もう一ネタということで、アブラハムをやった。子どもたち、最初は笑って一緒に踊っていたが、最後に至って私を見て呆然としている。悪いものを見せてしまった。

午後、大塔管理委員会ドルシー事務局長と面談。大菩提寺の参拝と管理の現状について聞くが、昨日と今日にこれまで聞いてきたことでだいたい状況がわかったことと、ドルシー師に官僚的な雰囲気を感じたためかあまり話がはずまない。顔合わせくらいで席を立つ。

その後、前正覚山、そしてサルナート前の説教場所ガヤシスを見学。いやはやちょっとした登山であります。

夜は、今回のツアーを企画してくださった大橋正明さんの20年以上もの友人でありアシスタントであり、NGOで勤務しているカイラーシュ氏宅を訪問、夕食をいただいた。カイラーシュは、以前紹介したサマンバヤーアシュラムの出身者の中でも特に成績優秀で、現在自分が立ち上げたNGO「人生の灯火jivan Deep」において、不可触民に対して寺子屋教育を行っている。

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10年たてば

昼の12時半にバンコク着。ここでガヤ行きの便に乗り換える。
蒸し暑い。早くも私が持参した服が間違いだったことを思い知る。

空港で携帯が圏外表示。この機種、特に設定はしなくても海外で使えたはず。
事実、今回一緒にインドに同行する全員の携帯に柱がしっかり立っている。はー、Macもダメ、携帯もダメ。メール環境から隔絶した5日間となった。これだけの期間Macもさわらずメールも送受信しないのはおそらく10年以上ぶり。

バンコク空港にて乗り換えの手続きをしていると、「松本さんじゃないですか」と声をかけられた。主は見覚えある顔。なんと、大学時代の旧友。会うのは卒業以来のはず。つまり27年ぶり。しかしよく分かったね。「全然変わってないですよ。身長も」確かに身長は変わっていないが。
彼は布教使として全国で活躍中。東京に来ることも多いとか。今回はお寺の関係者と初のインド行きとのこと。こんなところでの再会とは、仏さまのお導きか。

ガヤ空港に2時半着。
気温は高いが空気が乾いているために日陰に入れば快適。
宿に荷物を置き、ブッダガヤの大菩提寺大塔に行く。
訪れるのは10年ぶり。その前に行ったのは21年前。やはり10年間隔をあけるとその度に印象が全然変わる。
最初に行った21年前、そこは観光遺跡。バスを降りると群がる物売りと物乞い。彼らの多くが日本語をペラペラしゃべるのに心底びっくりした。金剛宝座には柵などなく、自由に触ることができた。
10年前、そこは宗教施設になっていた。物売り物乞いの数は半減、かわりにチベットやタイからの仏教僧侶が、柵ができた金剛宝座の周りで読経していたのが印象的。
そして今回。そこは仏教聖地と化していた。大塔を囲む多くの仏教者たちが五体投地をしている。彼らがみんな使っているのが五体投地用ベッド。畳一枚大の板を用意して、両手には手袋モップ状のものを付けている。すべりをよくして五体投地をしやすくするものだが、こんなの10年前には全くなかった。もう1つ、これまでに見なかったモノ。三角錐状の小さなテント。これは瞑想用一人用蚊帳だ。欧米人が多いのも印象的。仏教って確実に広がっている。

夜、日本寺にて、チャクマ寺・プリヤパル師の話を聞く。チャクマ寺の背景や、現在のインドに住むチャクマ族のこと、仏塔管理権について明晰なお話しをいただいた。

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出発前にクラッシュ

今日から土曜日までインドに行く。
午前中適当に荷物詰めをする。先方の気温が分からない。夜は13〜4度くらいになるというので日本の春くらいを想定して着替えを用意。あとのスペースには日本米と焼酎。現地で宿泊をお世話になる方々へおみやげ。
午後、車で成田へ。空港近くの駐車場にいれる。

成田空港のロビーで待っている時間、MacBookを立ち上げる。メールチェック、そして原稿書き。
途中、携帯電話で集合場所に呼び出しがかかった。Macを強制終了する。家で充電をするのを忘れて持ち出してしまったため電池残量があとわずかなのでスリープを避けた。しかしその後、Macを立ち上げようとしても、画面にリンゴマークが出てまもなくするとシャットダウン。システムがクラッシュ。さっきの強制終了が悪かったか・・・。
ハード的なダメージではなさそうなのでとってあるバックアップで修復はできるだろう。しかしそれも東京に戻ってから。まったく役立たずになってしまったMacを抱えてのインド行き。前途多難。

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聞いてない

石和にて東京教区の仏教壮年会の研修会の2日目。
本日も講師は青木新門氏。
昨日の話に続いてより宗教的本質に迫る。

質疑応答では数人がほぼ同じ内容の質問をした。「映画『おくりびと』には青木氏の真意は充分反映されているように感じた。いったいあれの何が不満なのか」と。
青木氏は苦笑している。まさにその不満の理由をたった今一時間かけて話をしていたので。これからまた同じ話を一時間しましょうか、という表情。人は意外なほど話を聞いていない。

研修会後、昼食をとりに石和のインド料理店に入る。入ってから気がついた。俺、明日からインドじゃないか。行く前日からインド料理って。俺、どれだけインドが好きなんだ。
この店、800円のランチがカレーとナンがおかわり自由!つまり食べ放題?ええっホントかよ、と思っていたら隣に座っていた青年が慣れた口調でおかわりしている。いいのか800円で。さすがインド。

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どこに

石和にて東京教区の仏教壮年会の研修会に出席。
記念講演の講師は青木新門氏。
青木の著書『納棺夫日記』は映画『おくりびと』の原作。しかし映画にはどこにも青木氏の名前も『納棺夫日記』の名もない。それは名前を出すことを青木氏が頑固に拒否をしたから。
『納棺夫日記』の映画化を希望したのは映画で主役を演じた本木雅弘氏だった。
元木氏は出版間もない『納棺夫日記』を読んで深い感銘を受け、青木氏に直接連絡を取り、映画化の了承を取り付ける。その後、数年かかって元木氏の熱意が実り映画化実現に動きだしたが、脚本を読んだ青木氏はその内容に違和感を覚え、名前の取り下げを強く主張したのだった。
理由は、この脚本には宗教が一切排除されていたこと、その第一として、送る側しか描かれておらず、どこに送るかが一切語られていない。これでは私の原作とは言えない、と考えたのだ。

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みていない

会議2つ。
ひとつはイベント企画会議。関係する方々にお集まりいただいての第一回だが、見事なほど意見がまとまらない。あの、もしかして意地になってません?落とし所を見ていませんよね。いやまあまだアイデア出しの段階なんで自由な提案や感想はむしろアリです。本日お出しいただいたものを次回にはまとめる方向へ行きますのでなにとぞお手柔らかによろしくお願いします。

深夜帰宅し、、アーユスニュースレター用の原稿書き。映画『アバター』をネタにするが、この映画、実は私まだ観てません。どうにも時間がとれない。できれば3Dの効果が一番高いと言われる川崎の映画館で観たいんだが、いつになることやら。
以前も映画『ミュンヘン』をネタに原稿を書いたことがあったが、結局あの映画も未だに観ていない。不誠実という誹りは免れまい。

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ご住職不在でも

午後、登戸のお寺の総代世話人研修会に出講。
昨年に引き続いてお声がけをいただいた。
話の内容は、昨今の葬式事情から葬式の意味を改めて考えて、そこから仏教・念仏に至る。

研修会直前になってご住職が急遽入院。命にかかわる病ではないが、退院はまだ先のよう。詰っていた予定のあれやこれやの調整がさぞ大変なことでしょう。本日も坊守さんが皆さんを率いていたが、世話人の方々がそれぞれの役割を自主的にこなし、研修会も懇親会も何の支障もなく開催。門信徒の寺、という姿がはっきり伺える。私は後の懇親会及び二次会までご一緒させていただいた。
懇親会は屋形船。月島から出るのかと思ったがそうではなく、バスで南砂まで移動。乗り込んだ船は巨大でゆったり。いやもう本当にここの世話人さん方は仲良しで和気あいあい。つい酒も進む。
二次会はセンスのいい居酒屋でめっぽう美味いワインをいただく。だがその店がどこにありどなたと飲んでどうやって帰ったかの記憶がまったくない。申しわけない。しかしありがとうございました。

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恩人が逝った

午後、築地本願寺にて先輩僧侶の本葬に参列。
式場は本堂。私の知り合いで本堂を式場にして葬儀をした例は記憶にない。ここが参列者で埋まった。門信徒、僧侶仲間だけでなく別院職員も多数参列している。これは教区の重鎮だったからというより、あきらかに故人の人徳による。重要な仕事に就きながら偉ぶるそぶりはまったくなく、飄々とした物腰と鋭い判断と言動は誰からも一目置かれ、また愛されていた。
私も本当の駆け出しから育ててもらった。恩人。思えば私が初めてお会いした時の故人のお歳は現在の私くらいか。あのように次世代の者に接するなど今の私は何もしていない。

モノづくり会議。
デザイナーさんに同席してもらっての詰めの会議。
こちらの意図を伝える中で、ご本人のやる気もさらに高まってきた様子。
かなりいいモノができそうな予感。

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何関係?

午前、京王線の中で。
私の正面の席で若い男性と中年女性が隣り合わせて座っている。
男性は20歳くらい。女性は50前くらいか。年恰好からはちょうど親子くらい。女性は文庫本を読みふけっており、男性は携帯をずっと操作している。
この二人の眉の形がまるで同じ。
眉毛は剃られていて、書かれている眉は両眉尻が45度上に向いた逆八の字。
特に顔が似ているようにも思えない。恋人関係か?いや二人とも一切干渉しないので、他人がたまたま隣に乗り合わせたのかもしれない。しかしなぜここまで同じ眉。
二人は同じ駅で降りていったが、その様子を見てもまったく無関係のよう。あの眉流行っているのか?他にはそんなに見ないが。

午後、東京教区の役職者合同協議会。
関東山梨静岡各地区の今年度の活動状況をシェアする。みなさんがんばっていらっしゃいます。
教区の来年度の活動計画にも関心を寄せてくださった。ご期待ください。

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ちゃんと

午前、墓前で読経。
寒い。手がかじかんで、経本をめくるのに少し苦労したくらい。それなのに顔は寒さには全然影響ない。風が冷たいとも感じないし、口の動きもちゃんとしている。私の面の皮っていうのは本当に厚いんだな。

午後、PTA会議。
現在使っているメール連絡網を有料業者から無料業者に代えたいと提案してあえなく却下。ちゃんと根回しをしていなかったせいでもあるが、セキュリティの不安、広告に関する不安、受信手順が変わることへの不安など、言われてみればその通り。
もう1件の提案事項は、その前提となるところが全然浸透していなかったことが判明。ちゃんと伝えていなかった方が悪いのか、ちゃんと聞いていなかった方が悪いのか。どちらであれ、前提をちゃんとするということで合意。

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車で

法事に向うため、都心を車で走る。
日曜の都心を車で走るのが私は大好き。特に川沿いを走るのが。本日の行き先は私が1番好きな首都高向島線の先。快適です。

夕方、延立寺役員会。新年度活動計画を揉む。
会議後食事を出す。酒も出すが、お見えの方は車で来られた方が多いために飲むのは少数派。したがって乱れることも長引くこともない。これは交通事情が悪いうちの寺の大きな欠点と常々思う。酒を酌み交わして好きなことが言える空間が浄土真宗の寺だと思っているんだが。

夜、評判になっているNHK『龍馬伝』を初めて観る。確かに今まで見たことのない画質、演出。福山も香川照之もいいが、リリーフランキーがいい。この人、かなり時間にルーズとのことだが、大河ドラマのタイトなスケジュールに乗っていけるのか他人事ながら心配。まあすぐに出番はなくなののだろうが。

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病から

午後、築地本願寺にてのビハーラ研修会に出席。
ガンの闘病体験をお持ちのご門徒さんの体験談を聞く。
この方は長い聞法体験があり、寺の行事も非常に積極的に牽引していた方だが、それでも病気になってみると、これまで読み慣れてきた聖教の文言がまったく違った深い意味をもって読めるようになったという。それまでは本当に字面だけで分かって気になっていたと。となると病気になるのも悪くないとも思ってしまうが、いや、聖教を浅くしか読めない方が病気になるよりいいでしょうともご本人は笑う。

このところやたらとスパムメールがくる。しかしそれが律義に同じアドレスから送られてくるものだから自動で廃棄が簡単にできている。受け手がそのくらいのガードはするだろうと普通考えると思うんだが。謎。

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年度末

午後、モノづくり会議。
昨年度に出来上がるはずだったモノ、今年度末になってやっと最終のOKを出す。いったいなぜこんなに時間がかかったか当事者でありながら不明。というか、当事者の誰もが当事者意識が欠けていたことが原因のような。しかし一区切りがついてよかったです。
引き続き来年度の計画を揉む。来年度はモノづくりはやめて調査とそれに基づく対応環境づくりを柱とする。

夕方、別件の会議。原稿の催促をされるが、なーんにも頭に浮かびません。

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『沈黙を破る』上映会

新宿の経王寺にてドキュメンタリー映画『沈黙を破る』の上映会。
この映画はキネマ旬報の文化映画部門で今年の第1位となった。占領化のパレスチナの生々しい映像もさることながら、はたして自分たちのしていることは正義と言えるのか、自分たちが教えられてきたことは真実なのかと問い声をあげたイスラエルの元兵士たちのインタビューにより、映画は普遍の高みを獲得した。

私は主催者として上映後に土井敏邦監督へインタビュー。
本日の上映会を企画し出演を打診した時に、「もしその時に緊急事態が起こっていたら、すみませんが取材を優先させてもらいます」と言われていた。本日監督をお招きできたのはいろいろな意味で幸いなこと。
インタビューの途中で、これまでに命を落としたパレスチナの知人たちに話が及び、声を詰らせる監督。

みぞれ混じりの寒い中にもかかわらず、会場の本堂は満堂になった。
会の終了後、入場者の一人がその友人らしき人に「今日は来てとてもよかった。誘ってくれてありがとう」と言っていたという。そういう感想って間接的に聞くと嬉しさは倍増する。実際、とても空気のいい会だったと思う。

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東北新幹線

午後、仙台にて会議。
東北新幹線の中のワゴンサービス。売り手の青年が早足。スタスタスタっと通り過ぎていく。「いかがですか」と声は出しているが視線は客にない。売るつもり完璧にねえだろ、お前。

仙台では北海道、東北、関東甲信越+静岡での活動推進担当者の研修&会議。あまりに広域であり事情がまったく異なるので共通の課題を見つけることが難しい。それでも真摯な方々。

終電の新幹線で帰る。
席に座ってふと下を見ると、財布らしきものが新幹線車内の廊下に落ちていた。中をみるとカードが数枚。探しにくる様子もないので拾って座席前のポケットに挿しておいた。
大宮で乗り換え。カードケースは駅員に渡せばいいかと手に持って降車口に向うと、前から歩いてきた女性が私の手のケースを見て「あ、あっ!」あ、これ?あなたの?と渡すと車掌に振り返って、「わーよかったー、ありましたー」。無事持ち主のもとに戻って幸いでした。

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リコール非対象

アーユスが支援しているNGOを二ヶ所訪問。
年々順調すぎるくらいに発展している団体と、重要な仕事を地道に重ねながらも組織としてはなかなかジャンプできないでいる団体。どちらもアーユスの大切なパートナー。

プリウス他トヨタハイブリッド車がリコール。しかしうちのエスティマハイブリッドは対象ではない。
安心していいのか悪いのか。もちろんいいんです。ブレーキにも全然違和感感じません。
しかしこのエスティマ、ブレーキは問題ないんだが、燃費は期待ほどではない。
現在、平均燃費が13.3㎞まで落ちてしまった。以前に那須塩原まで延々と制限速度を超えて走った時の悪燃費のつけがまだ影響している。目標の15㎞はおろか、14㎞の背中も見えない。

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括られて

人材派遣業を営んでいる方から現在の状況を聞く。
ここ数年、派遣業と言えば即悪徳業者という印象が植え付けられてしまった。
が、もちろんまともなところはまともなわけで。
今日お話しを伺った方も、逆風は思いっきり受けながらも、堅実に業績を伸ばしている。
○○業って括りはあまりにおおざっぱで規模も事業内容も人もそれぞれが違えば全然違った仕事となるのが当然なのに、括ってしまうと同じに見えてしまうことは少なからずある。僧侶ってだけで同じに見られがちなことを不満に思っている私でさえ。

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お下がり

長男がママチャリを買ったのでそれまで使っていた自転車を私が使うことに。ローバーデザインの小洒落たやつ。なんでこれよりママチャリの方がいいのか、高校生の考えていることは分かりません。
チェーンもワイヤーも錆だらけ。愛情が感じられない。愛情があるなら買い替えないか。
これを購入した近所の自転車屋に整備に出した。
ブレーキと変速機のワイヤーを交換。サドルとバスケットも新しくした。チェーンはそのまま。一見錆び錆びだが、油をさしながら使っていれば全然問題ないという。がたついていたハンドルもぴしっと決まった。生き返りました。
今までは雨ざらしだったが、カーポートの端を新たにこいつの置き場所にした。

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無着さん

午後、延立寺藤の会&やまふじの会例会。
私の法話は、カレンダーの法語「阿弥陀は光明なり、光明は智慧の形なり」をもとにして、朝青龍、中川昭一、小沢一郎らと「世間」について。

夜、築地本願寺にてなあむサンガの集い。「宗教教育って何!?~無着先生、最後の獅子吼~」。出演されたのは無着成恭師、上田紀行師、本多静芳師。
上田師「宗教教育を考えるということは、宗教をいかに説くかということではない。この世の中に支えというものがあるという感覚を構築することだ。支えがあれば自由になれる。私たちが敗けることが怖いのは一度勝ってしまったから。捨てることは勇気がいる。が、それができることが成熟」
本多師「育つという言葉は『添え立つ』から転じたという説がある。犬の子は放っておいても犬になる。人は育て方によって鬼にもなれば仏にもなる。人に生まれた悲しみと尊さを思え」
パギやんの歌にちょっと泣く。パギやん、以前は大学で教育学を教え、予備校で英語を教えていたのを、50歳を前にして退職して芸人になった。青年期のパギやんにおばあさんがこう言ったという。「あなたが苦労してきたのはその分誰かを助けているんだよ」
無着師「学校の教育は正解があるのが前提。しかし宗教には正解はない。正解だったと言えるように生きるのだ。明治以来日本は正解を求めるのに汲々としてきた。目で見えるものだけを求めてきた。しかし正解はなく、正解と目に見えるものはまやかしなのだ。目をつぶってみえるものを観という。観を大切にするのが宗教だ」

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浅草

午後、築地本願寺にて釋徹宗師と会う。明日開かれる講座出講のために東京にいらしたところ、時間をいただいてアーユスニュースレター用の対談。お相手はアーユスニュースレターの評判コラム「文学の仏教」の筆者、瀬野美佐さん。おふたりの縦横無尽な話を私は側で聞いていただけ。充分堪能しました。仏教は素敵です。

夜、浅草で食事。浅草は異様に夜が早い。待ち合わせをしていた浅草ビューホテルのラウンジのラストオーダーが7時半!
その後街に出たが、街の一画のみ居酒屋が賑わっていたところがあったが、それ以外は夜のしじまに包まれている。まだ8時前なのに。

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朝青龍

朝青龍引退を昼、Yahoo!ニュースで知る。へー、という驚きが第一印象。号外も出たんだって?
長い期間を一人横綱として支えた功績はもうちょっと評価されてもいいとは思うが。行儀の悪さはともかく、唐突感は拭えない。この訳の分からなさは双羽黒以来。いや、ここで双羽黒の名前を出すのは朝青龍に失礼だった。今後の活躍に期待しましょう。しかし朝青龍本人も高砂親方も、世間が騒いでいるのに比してどこか他人ごとっぽいというかどうでもいい感じ(から余計に怒りを買ったのだろう)なのも妙におかしい。

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研修

僧侶研修会2日目。
「葬儀の場で、僧侶に望むこと」と題して、「リメンバー名古屋自死遺族の会」の鷹見有紀子さんの講演とワークショップ。
ご両親ともに自死で亡くされ、その後葬儀の場に仕事で関わるようになった鷹見さんは、ご自身の体験を踏まえて葬儀の現状の改善を訴える。それとともに、喪の仕事と言われる、遺された者が悲しみを受け止めていく過程、グリーフワークの実際と、そこで僧侶だからこそ身につけてほしいグリーフサポート(グリーフケアという言葉は高みからの言葉に聞こえるのでサポートという言葉を使っている)をロールプレイをまじえて研修した。
鷹見さん、実に実に魅力的な方。研修内容も実に充実したものだった。

研修会後、会議をはさんで、都心のお寺での僧侶研修会に出講。
あらかじめテーマは提示されていたが、それは冒頭10分くらいですませてしまい、残りの時間を勝手ながら今進めている研修用教材について、途中段階のものをご覧いただきご意見をいただく検討会とした。テーマはざっくり言って、差別・人権。
率直かつ的確なご意見多数。大変参考になった。
この検討会自体がけっこういい研修になっていたと思う。

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実践

僧侶研修会。
テーマは「実践真宗」。今年度から龍谷大学大学院に「実践真宗学研究科」が開設されたのを受け、その狙いや展望、こらには宗教教育や僧侶養成のありかたについて考えるとともに、「実践真宗学」とはなんぞやと教学的押さえをしていただくことを眼目とした。

その意図がご講師に充分に伝わっていなかったか、単なる大学紹介に多くの時間を使われてしまった感あり。これは主催者側のミス。
しかし「実践真宗学」とはリスキーな名称。
真宗学がいやしくも仏教の学びであるなら、実践が伴っていないものはナンセンス。それは本日のご講師も強調していた。そこで新たに「実践真宗学」を掲げるということは、従来の真宗学が実践的ではありませんよ、と否定もしくは反省もしくは自嘲と聞こえてしまうのは当然。「応用真宗学」ではいかが。いやこれでは真宗学を道具化していると批判されそうだ。では「臨床真宗学」では?

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タイヤ交換

もう2月。
朝、地元小学校の門の近くで、通学してくる子どもたちにおはよう、と声掛けする挨拶運動に立った。声をかけると例外なく、おはようございます、と返してくる。中には、あ、 松本会長だ、と言ってくれる子もいた。ちょっとうれしい。

夕方から雪という予報を受けて、エスティマのタイヤをスタッドレスタイヤに替えようとした。
替えタイヤは前のプレサージュに使っていた奴。サイズはエスティマの標準が215/60に対してプレサージュ205/65。この程度の違いなら対応可能なはず。
まず後輪を一本替え、次に前輪を替えようとしたがこれがだめ。車体の部品が引っかかってはまらない。ありゃあダメだったか、買い替えか。しかたがないと先に替えた後輪を元に戻そうとすると・・・外れません。ナットを全部外しても、なぜかカッチリ車体にはまりこんで、タイヤが外れません。おいおい。渾身の力を込めて引っ張り、やっとカコン、と外れた。車のタイヤ、はまらないのは論外だが、外れないのも困ります。

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