病から
午後、築地本願寺にてのビハーラ研修会に出席。
ガンの闘病体験をお持ちのご門徒さんの体験談を聞く。
この方は長い聞法体験があり、寺の行事も非常に積極的に牽引していた方だが、それでも病気になってみると、これまで読み慣れてきた聖教の文言がまったく違った深い意味をもって読めるようになったという。それまでは本当に字面だけで分かって気になっていたと。となると病気になるのも悪くないとも思ってしまうが、いや、聖教を浅くしか読めない方が病気になるよりいいでしょうともご本人は笑う。
このところやたらとスパムメールがくる。しかしそれが律義に同じアドレスから送られてくるものだから自動で廃棄が簡単にできている。受け手がそのくらいのガードはするだろうと普通考えると思うんだが。謎。
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