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長谷川讃

長谷川穂積が敗けた。
今回敗けはしたが、現在の日本ではず抜けた力量の選手であることにはいささかの揺らぎもない。そのことを証明した試合だった。それは同時にボクシングの怖さと素晴らしさを知らしめた試合でもあった。
繰り返し言う。今長谷川穂積と同じ時代を生きていることのなんという仕合わせか。本人もやる気と聞く。次の試合を楽しみにしたい。

とはいえ、気持が沈んだのも確か。
五味隆則が敗け青木真也が敗け、日本の看板選手が敗けるのはやはり気落ちがする。山本KIDがアメリカで試合をするとか。あのギラギラオーラは少しでも復活しているだろうか。

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1番に認定

暖かい。ちょっと花曇りだな、と思っていたらぱらぱらと雨。すぐに止んだが、また陽が射しているのにふってきた。

上顎がまだ痛い。多分気にしているからだろうが頭痛も伴ってきた。折悪しく連休に入る。まあ連休明けにはいくらなんでも直っているだろうが。

先日、電車の中で、正面に座った女性がaikoそっくり。
どこからどう見ても、aiko。私が今まで出会ったそっくりさんの中で次元が違うそっくり。本人じゃないか?いやしかし読んでいる本は大学のテキストだし、様子も大学生だし。オーラがないといえばないし。
今まで5000回くらい似てると言われませんでしたか?と聞きたい衝動をどうにかして抑えた。
これまで私が会った中で1番のそっくりさんは槙原敬之似の男で、初対面の時に「これまで500回くらい言われていると思うんですが」と話しかけたら即「槙原ですか」と返ってきた。今回はそれを軽く凌駕する。
彼女、普通の駅で普通に降りていきました。普通って?

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うまくいきましょう

午後、PTA総会。
まったくのシャンシャン総会。例年と同じく。これを無反応関心とは私は見ない。便りがないのは良い便りであり、声がないのは良い声と受け止めるのが正しいと思っている。出せないというならまずいと思うがそうじゃないでしょ。

安くてもうまいワインはたくさんあるのになぜ安い日本酒は例外なく不味いのか。
いい酒を安くしろと言っているのではない。しかし不味い酒が日本酒人口の減少を招いているのは確かだと思う。企業努力で安い日本酒風の酒を造るのはいいといして、それはビール風飲料のように「酒類」として日本酒と区別すべき。糖類を添加した酒を日本酒としてはいけない。調味料添加酒は論外。

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口内が痛い

京都での会議二日目。
某地で起こっている問題についての報告を詳細に聞く。
が、まったく耳に入らない。その問題のなんというか低レベルさもあるが、それより問題は私の口の中。
痛い。今朝から口腔内上顎粘膜に強い痛みがある。
心当たりがまったくない。ゆうべ熱いものとか刺激物を食べた記憶もない。もしそれが原因なら舌や頬も痛んでいるだろうがそれはまったくない。上顎も一見傷はない。少し腫れている感じはある。何なんだろう。

昼、会議終了後すぐに新幹線で東京へ。
グリーン車に乗る。これまでカードで新幹線を利用してきたポイントを利用して。今の新幹線は普通車で充分余裕があるのでお金を出してグリーンに乗る気はしないが、タダとなればありがたく使わせていただきます。特にMacを出して原稿書きをするには、やはり隣との余裕があるグリーンはやりやすい。

夕方、東京教区基幹運動推進委員会常任委員会。今年度の活動内容が決定。まあ楽しくやりましょう。

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ひさしぶり

朝、新幹線で京都へ。全国から教区相談員が集まっての定例会議。
会場は京都市桂にある本願寺派研修道場。ここに来るのは私が住職資格を取る研修を受けた時27年前以来か。いや、その後に一回、某研修会で訪れたがそれでも20年以上ぶり。行き方さえも覚えていない。現地に着いてもほとんど記憶にない。当時と比べてほとんどが改築になったし、あまり楽しい研修ではなかったので記憶から消してしまったのか。
ここに初めて来たのは15の歳。34年前。あの時お世話になった銭湯も理容店も今はない。

会議では昨年度の各地区での活動報告、そして今年度の宗派の活動計画について。

宿は、研修会場が阪急桂駅前なので、阪急河原町駅前のスーパーホテルにとった。初めて使ったがかなり快適。これでこの場所でこの金額ならお得と思う。大浴場もあるし。

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わからん

私は一冊の手帳を会議録にも使い、ちょっとしたメモにも使う。手帳にはいろいろな情報が時系列で混在している。
中に、いつなぜこんなことを書いたかわからないものも多い。
某日のメモ。
大きく「ふだんづかい!」の文字。
いったい俺はこれで何を残そうとしたのだろうか。!付きで。

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門徒になって

夕方、多摩地区の浄土真宗本願寺派寺院グループの総会。
議案はすべて原案通りに承認。シャンシャン総会。それはそれでけっこうなこと。

総会後の懇親会で某寺の世話人さんと同席した。
その方は親族がみな神道。自分だけがご縁により浄土真宗と関わりを持ち、寺の世話人にまでなってしまった。
それを親族は興味深くというか期待さえこめて見ているという。
そもそもその方のご先祖さんは、某寺の檀家だったのが時の住職とケンカをして神道に改教したという。その末裔のひとりが、なぜか真宗門徒となったことに他の者は好意的とのこと。内輪に真宗門徒がひとりくらいいてもいいんじゃない?って感じ。
その感覚へは敬意を覚えるとともに、その余裕に対して一泡くわせてやりたいという気持ちもちょっとだけある。

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ツッコまれ

朝、電話が鳴った。相手は私の大学時代のクラブの先輩。ちなみに日本拳法部であります。
「お前、どんな悪いことしたんや」は?「新聞に名前のっとったぞ」
先日に築地本願寺で開いた仏教者国際連帯会議東アジア国際フォーラムの報告記事が新聞に載り、その中に私の名前を見つけてくださったとのこと。
「どうや忙しいか」はあ、おかげさまで。「なにがおかげさまや。坊主はすぐそれ言いよる。忙しいことあるかい、ほんまに忙しかったらブログなんか書けるか」まことに。
「なあ、今の世の中金金金で狂っとると思わんか。こんな世にしたのは坊主の責任は大きいと思うぞ」はい、おっしゃる通りです。責任感じてます。「嘘つけ。お前がほんとに責任感じる奴なら現役時代もっとちゃんと練習していたやろ。違うか」
いちいち鋭く的確なツッコミ。さすが大阪人。気にかけていただいてありがたいことです。

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マジ?

寒い。昼間の気温は昨日が25度に対して今日は8度。実に17度差。マジすか。50前の体には冗談抜きでこたえます。

先日、私は某所に、八王子のお寺全部の名簿を渡した。目的はもちろん営業ではない。公益性の高いもの。
それが八王子寺院の連絡組織の役員からクレームがついたとのこと。
「名簿は個人情報だから扱いは慎重に云々」

・・・・マジで頭痛くなってきた。

寺院の住所と電話番号と住職名を「個人情報」と判断する寺院関係者がいて、その主張が受けいれられてしまう状況があるとは。そういう方はとりあえず看板は下ろして法人格も取り消されることをお勧めする。

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頼りになります

暑いくらいの陽気。
寒いのが苦手な私には本当にありがたい。

台所の電子レンジが故障。電気系統の不調だが、一年前に新品で買ってから同じ故障が今回で3回目。これを購入したのは地元の小売店。連絡をするとご主人が「また同じ故障ですか、大変申し訳ございません、メーカーに新品に交換させます」と。交換はそりゃありがたいけど、もう一年使ってるし・・・と遠慮しても「いやだめです。こんなご迷惑をおかけして私がおさまりません」とうちの代わりに怒ってくださっている。
で、新品が届けられました。同機種ではなく、同ランクの最新機種に。おまけにモノといっしょにメーカーの担当者がはるばる奈良からお詫びの菓子折り持って。
こんな応対は量販店で買った場合はまず考えられない。メーカーさん、町の電気屋さんも大切にしているのですね。

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痛ませるなよ

新宿のジュンク堂で本を探した。
店内の検索機によれば確かに在庫があるはずだが棚に見当たらない。店員に探してもらったが、やはりない。データ上では在庫があるはずなのにモノがないのは、その本はレジを通さずに消えたということか。つまり万引の可能性が高い。

しかしなあ、その本の題名は『神の痛みの神学』。日本キリスト教史に名を残す名著。よりによってこれを万引きした君は神にさぞ痛みを与えたと思うぞ。

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花が散る

境内に風が吹く。それに乗って一面の花吹雪。
桜の魅力は満開に花開いた時ももちろんだが、この花吹雪こそが醍醐味と思う。

今日付けで築地本願寺の輪番が交替した。お疲れさまでした。
新輪番は今回も総長経験者。築地輪番というのはそういうポジションになったわけですか。それはそれでけっこうですけど。

一年前にパレスチナに行ったときに現地でお世話になったNGOスタッフが一時帰国したというので同行したメンバーが久しぶりに集まった。
それに先立ってアーユス事務所にてJVC(日本国際ボランティアセンター)のスタッフからイラク、アフガン、パレスチナでの現状報告をいただく。現地の情勢は芳しくない。しかしその中で彼らが活動することの意義は少なくない。これからもサポートしていきたい。

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庭には二羽

しばらく前から庭木に鳩が二匹、住みついている。おそらくつがい。玉子を産む準備をしているようす。
しかしその場所は居間からすぐ近く。高さも1メートルちょっとのところ。人を怖がらないのはわれわれとしてはうれしいが、しかしそこじゃ蛇に狙われるぞ。蛇よけの工夫をしてやりたいがちょっと思いつかない。

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辛味バカだが

朝、ベランダ、庭木の上に薄く雪が積もっている。この程度で済んでよかった。

食べるラー油が流行っているらしい。
辛味バカ一代の私としては試さないわけにはいかない。
で、買ってきました。
ドロリとしたそれをスプーンですくって口にする。・・・か、辛すぎる・・・。
ピリ辛はたいしたことない。強いのは塩辛さ。
わたしはピリ辛に対しては相当な自信がある。というより鈍感。しかし塩辛さには敏感。というより苦手。私は今後このラー油を口にすることはないだろう。しかしこの塩加減は定着した減塩状況への挑戦だろうか。

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豊かな泥

合宿2日目。藤前干潟へ。
1960年代、高度成長期に日本中から干潟が消えた。埋め立てられ工業用地となったのだ。その後、周辺の海には赤潮青潮が発生するようになる。それは干潟が消えたことにより周囲の生態系が破壊されたことの結果だった。一見ただの泥原である干潟が自然に果している役割はまだ知られていなかったのだ。
藤前干潟も90年代にゴミ処理場建設のために埋め立て計画があった。行政の調査結果によるとここにはほとんど生物もなく埋め立ての影響はないとのことだったが、それはデータを意図的にか偏って見たものであることを市民グループが指摘する。行政は代替案として別に人工干潟を作るという案を出したが裁判で全く効果なしと断ぜられたことにより埋め立て計画は中止、干潟は護られることとなった。
地図でみると小さな干潟だが、現地に立つと広大。鳥が何匹もなにやら啄ばんでいる。彼方から渡ってきたのだろうか。

午後会議。
アーユスの組織強化に向けて、中心スタッフの認識のすりあわせをした上で今後の展開を検討する。

夕方、新幹線で東京に向う。途中緊急停車。新幹線が不審者が線路に入ったとのこと。不審者はすぐに捉えられたとのことだが、線路確認のために発車が23分遅れる。東京では新旧教務所長の歓送迎会。これからよろしくお願いいたします。

夜、八王子に着くと雪が本降り。なんだこりゃ。

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ああ銭湯

午前、築地本願寺にてイベント会議。ほぼスムーズに話が進む。けっこう楽しそうなものになりそうな予感。

昼、新幹線で名古屋へ向う。愛知県津島にてアーユスの春合宿。アーユスの支援団体の方々とともに活動の新展開を検討しあう。わきあいあいとしたワークショップ。

夜、懇親会の前に銭湯に行った。教えられた店はなにやら明りがついていない。定休日だ。急遽携帯で地元の銭湯を検索する。いくつかヒット。
その中から一番近そうな店に向う。細い商店街の中を抜けた先にその銭湯の看板を発見。しかし肝心の店が見当たらない。遊んでいた子どもに聞いてみると「・・・もうなくなりました」その空き地がかつての銭湯だったのか。看板だけが空しく光っている。
一同次の店へ。やはり細い路地を行く。ついに営業中の店へ到達した。
外見からあふれんばかりのレトロ感。それは演出されたものではまったくなく、結果的にというか素のままというのが貴重。
中に入る。当然番台あり。当然脱衣所を向いております。料金は?「200円」え?聞きおなしてしまった。壁に料金表が貼ってある。確かに大人200円。料金表には「昭和52年制定」とある。30年以上変わりなし。トイレもポットン式。店内で唯一現代を感じさせるのは男女脱衣所をまたがって設置してある大型液晶テレビのみ。
浴槽のお湯は少々茶色ががっている。蛇口から出るお湯にもなにやら茶色い浮遊物がある。これが何であるかはあえて確かめなかった。店内には料金表の隣に「無菌証明書」も貼ってあったし。日付はやはり30年前だったが。
ある意味スーパー銭湯であります。いい経験をさせてもらった。

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小銭入れが続けて

この一ヶ月の間に小銭入れを2つ、なくした。
2つとも同じ方の手作りの革製。腕利きの靴職人として長く現役を続けて、昭和天皇や現天皇の皇太子時代に靴を作ったことも自慢だった方が仕事のかたわら趣味で作った品。
いただいてから20年近く使い続けてきたが、気がついたら見当たらない。どこかに置き忘れた心当たりもまったくない。
仕方なく、いただいたままでしまい込んでいた小銭入れを使いだしたが、こちらもいつのまにか見当たらなくなってしまった。今度も置き忘れた心当たりはゼロ。

今使っているのも同じ方の手作り品。この方からは計4ついただいている。その3つめ。

特に急に物忘れがひどくなったというわけでもない。なくなったのは小銭入れだけ続けて。なぜだ。

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はじまり

朝、天井裏で足音がする。何者かがかけまわる音。
ハクビシンか。夕べは何の音もしていなかったはず。犬もおとなしかった。ハクビシンは夜行性なので、まだ住みついてはいないということか。どこからか入り込んでまもなくどこからか出ていった。あの戦いがまた始まったか。業者に連絡するのはもう少し様子を見てからにしよう。

ここのところ年度始めのために会議が多い。本日は午後、築地本願寺にて会議2つ。
今年度の研修会企画会議とイベント企画会議。今回の企画が通れば、研修会もある意味イベントになる。

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小学生に

昨日、お参りにみえた小学生の女の子から問われた。「神さまと仏さまはどう違うのですか?」

この問い、この子が前回おみえになった時にも問われた。小学生にいったいどう説明したらいいか迷っていたら、じゃあ宿題ね、ということになっていたのだ。それを忘れていた。

神さまといっても日本の神とキリスト教の神では全然違う。話を聞いているとその子にとっての神さまはキリスト教的な創造主なようなので、それに対しては仏さまは世界を創るのではなく、世界のいろいろなものをつなぐはたらきをしている、と答えた。
が、その子は納得しない。そうだろうな。

「じゃあ、仏教では世界の始まりはどこからと教えているんですか」と重ねて聞かれた。仏教では、世界の始まりについてはあまり重要視していないので考えないんだ、と答えると、またまた納得しない。そうだろう。
どうして重要視しないかというとね、と話を具体的にしてみる。ちゃんとくいついてくる。一問一答だとどうしても言葉足らずにもなるし誤解も生む。でも時間をかけると小学生とでもかなり深いところまで掘り下げることができる。楽しい時間でした。その子、また考えて質問に来るとのこと。お待ちしています。

夜、築地本願寺内にある東京仏教学院入学式。
今年度も大勢の受講生が入学。毎日の夜学はとても大変と思います。ありがたいことです。私の講義は後期からなので半年後をお楽しみに。

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「無所属」と言ってください

午後、昨日に引き続いて、本郷の求道会館にて「文学の仏教・夜叉が池その後」。
昨夜とまったく同じ演目だが、昨日は夜だったのに対して今日は昼間。二階の窓から陽が差し込む。
場の空気が昨日と違う。なんとなく緊張感が薄いのは、日曜の昼下がりということもあろうが、会場が明るいということが大きい。
やはり暗いと人は集中する。

夜、イベントの反省会を近くの中華料理屋で。
出演者の一人から、今回のイベントの趣旨についての確認があった。その方は「自分は無宗教だけど」と繰り返しおっしゃる。
日本人はなぜか「無宗教」と自称したがる。しかしそれは間違い。宗教心がないのではなく、どこかの集団に帰属することに抵抗があるだけ。だから正確には「無所属」と言っていただきたい。「無所属の仏教徒」「無所属の氏子」と。

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桜散る中で

午後、築地本願寺にて仏教壮年会を増強させるための会議。お集まりいただいたのは全国から仏教壮年会関係の役員、職員、僧侶方。
その中で私は30分ほど時間をいただいて現状をふまえての報告と提案。第一に訴えたことは「中身は問わない。後回しでいい。まずは看板を掲げることが重要」。
それに対して、ベテラン僧侶からお叱りをいただいた。「そんな甘いものではない」「中身こそがまず必要」と。
そのような批判をいただくことは少なくない。しかし残念ながらその多くが、思い込みと時には偏見に基づいた批判となってしまっている。ベテランゆえのご自身の経験に縛られてしまっているようにも見える。

夜、本郷にてアーユス主催のイベント「仏教の文学・夜叉が池その後」。
書き下ろし戯曲を語りと箏と三味線で演じるもの。
会場の求道会館がなんとも魅力的。本日のほとんど主役。
予想以上に大勢のお客さまにおいでいただき、かなり濃密な時間空間が現出した。

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コピー可

子ども手当ての申請書が届いた。
申請には保護者と子どもの保険証写しが必要。で、保険証をコピーしてみると、保険証の中央に「複写」と大きく印字されている。へー、複写防止の細工がしてあったとは全然知らなかった。

そういえば紙幣にはいろいろな複写防止技術が採り入れられているはず。コピー作業を強制的に終了させることもできるとか。
で、コピーしてみた。普通にコピーできました。コピー結果もまるまる元の紙幣のまま。白黒である以外は。
そりゃあな、白黒コピーで偽札を作ろうという大胆な奴はいないだろう。

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すみません

花まつり。
今年も延立寺では花御堂を出さなかった。考えがあってではなく,単なる怠慢。お恥ずかしい。

ひっさびさに門前の掲示板のことばを替えた。
「どうせ・・・は心の赤信号」
1ヵ月おきくらいには替えるべき。それを3ヵ月以上ぶりになってしまったのは、考えがあってではなく,単なる怠慢。お恥ずかしい。

さらに、ずーっと保留を続けている仕事がある。進まないのは考えがあってではなく,単なる怠慢。お恥ずかしい。いや、申しわけない。

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生き延びるために

築地本願寺ではINEBフォーラムの最終日。全体の振り返りをしているが、私は葬式のため出席できなかった。残念。
葬式の後、会議のために築地本願寺へ。
今日も道は空いている。今週いっぱいはまだ社会は動かないのか。

自民党から離党したベテランたちが結成した新党の名前が「たちあがれ日本」だそうだ。。渡辺喜美がそれを聞いて「立ち枯れ?」と揶揄していた。うまいねどうも。座布団3枚。
自民党にとっては大変いいこと。この党が生き延び、さらに再生する第一の術は若返りだろう。

ベテランが一概に悪いというわけではなく、延立寺ではベテランが大活躍している。
壮年会のお2人が、延立寺の客間用机の脚をそっくり取り換えてくださった。折畳み式の足が経年劣化と錆によりぐらついたり畳めなかったりしたものが多数。その足を新品に付け替えてくださった。錆びたねじ釘を外すのは予想以上に手間がかかる。しかしおかげさまでこの古い机たちが生き延びました。

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桜満開

暖かい。
一気に桜満開。その下で入学式。寒さが続いたのがよかったです。
桜って以前はまるまる入学式の付き物だったが、最近は卒業式に近い。桜をテーマにした歌もほとんど例外なく別れの内容だし。
入学式の祝辞は例によって小ネタを使って。新ネタを仕入れる時間がなかったのでお馴染のやつで失礼しました。
入学式の後はPTAの今年度新本部役員の顔あわせ。どうぞよろしくお願いします。

午後からINEB2日目に途中参加。
テーマは仏教とゲイ。OCCUR(アカー・動くゲイとレズビアンの会)の方から発言してもらう。
現在の日本でゲイの人たちはどういう位置にいるのか。ゲイピープルに対して仏教者として出来ることは何か。社会とゲイピープルとの橋渡しであるとか、カウンセラーであるとか。
ゲイの人たちには具体的には墓の問題がある。自らをゲイとカミングアウトしていなかったり、家族への理解を得られていなかったりした場合、パートナーと同じ墓に入るためには障害が少なからずある。しかしそれは僧侶との話しあいで対応可能なこと。どうか相談ができる僧侶と出会ってほしい。

夜、昭島へ通夜に向う。
新年度に入ってずっと首都高が空いている。今日もスムーズ。

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海外仏教者と

築地本願寺にてINEB(International Network of Engaged Buddists・仏教者国際連帯会議)東アジアの国際フォーラム「現代の苦悩と向きあう仏教」に主催者として参加。
韓国、台湾から仏教者が訪れ、本日から3日間、それぞれの課題を話しあう。
初日午前中は日本仏教の諸課題ということで、5人から20分づつの発表。20分と言っても通訳が入るため、正味半分。私は平和と政治に対しての日本仏教の立ち位置をコンパクトに発表。

午後は所要のため抜けて、夕方からまたINEBフォーラムに合流。会場は本所のお寺に移動した。
ここでは韓国と台湾の仏教者から、具体的取組みとともに総論的な話をいただいた。

その後同会場で精進料理による交流会があったが・・・私、英語ができません。どなたも日本人の耳に聞き取りやすい英語を話されるので、おっしゃっていることはほぼ分かったが、それへの応対ができません。やっぱり英語は出来た方がいいな。しかしそう痛切に感じる機会は一年のうちに3度くらいしかないので習得しようと努力するまでにはいたらない。
いや、英語がどうこうというより私は基本は寡黙な男なので日本語だってふだんはあまり口にしない。例外は酒席だが、本日は仏教者ばかりの集まりということで酒はなし。ならふつうに寡黙になってしまう。英語以前の問題の方が私の場合は大きい。

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益々のご発展を

寒い。
今日は知人の寺の継職法要。中央道を車で向う。が、ついうっかり新宿方面に入ってしまった。私が中央道を使うのは9割9分が新宿方面。今日もつい無意識のうちに新宿方面へ。仕方ない。国立まで行って引き返す。

曇天だが大月ジャンクションから河口湖に向ったあたりで陽が射してきた。正面にどどんとそびえる富士。裾野まですらりと伸びたその曲線は何回見ても見飽きない。

河口湖出口は渋滞。そのため、法要開始時刻に少し遅刻してしまう。
厳粛な法要。その中に前住職と新住職それぞれの思いがそれぞれの言葉で語られる。いいご縁に会わせていただきました。

朝方射していた陽も陰り、気温はどんどん下ってくる。法要後は境内で縁日が開かれたが、少々肌寒い。ビールも用意されていたが全然注文がなさそう。今日はおでんに熱燗の方がよかったみたい。
しかし大勢のスタッフの手際のよさには感心した。関わっている方それぞれが、この寺を自分の寺と認識して自主的に動いている。

帰り、山中湖へ寄り夕食をとる。山中湖は霧の中。向こう岸が見えない。
誘われたイタリアンは大変美味。おかげさまで話も弾んだ。暖かくなったら再訪したい。

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共同墓

寺ネットサンガ・セミナー。寺ネットサンガとは僧侶、葬祭業者、看護士、エンディングプランナーなど、「死」の現場にいる多業種の方々が集まって現状況を良くしていきたいと活動している団体。
本日のセミナーのテーマは「永代供養墓って何?」
小谷みどり氏に総論を語っていただき、三人の僧侶がそれぞれの具体的な取組みを通して墓の周辺の問題を語った。

延立寺にもそれに類する墓はある。「永代供養墓」という呼び方はせず、「無量光堂」と名付けている。「無縁墓」ではない。延立寺の歴代住職の遺骨も収めているので実質的に「有縁墓」。「共同墓」というのが分かりやすいか。
今日登壇したどなたもそういう形式に肯定的。そもそも浄土真宗では大谷本病に一緒に納骨するという伝統もあるし。
「共同墓は骨捨て場になるおそれがある」という声も本日出されたが、実際にはそんな懸念は全く不要。
石屋さんにとっては歓迎されないかもしれないが。

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他ばかりではなく

アーユスの組織強化のためのインタビューを受ける。
アーユスは他のNGOの組織強化を支援することを活動の柱している。が、自身の組織強化に今まで力を向けられずにきた。その結果、組織規模が発足以来ずっと横這いに。
今年度からアーユスでは会員拡大を目的としての職員増員をした。くわえて、組織強化及び拡大のために必要なことを明確にするために、外部の方による評価を受けることとした。
考えたこともないことを2,3尋ねられる。「これからはこの点は整備することが求められますよ」とのサジェッションを貰いながらのインタビュー。勉強になった。

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異動

暖かい。

小学生の校長が異動。驚き。この前の日曜日に会った時には何も言っていなかった。人事は絶対の部外秘情報だが、しかしなあ。あの時の涙は酔ったゆえと思っていたが、異動が頭にあったのだろう。この校長にはお世話になった。ちょっと寂しい。新天地でも辣腕をふるっていただきたい。

東京の教務所も所長が替わった。こちらは兼務が多すぎたところを若干整理したもので、前所長は同じ敷地の別の部屋への異動。こちらはまあ納得。

夕方から状況改善のための会議。途中から飲みながらになったこともあって、けっこう前向きな活動計画が立った。暖かいと考え方も前向きになります。

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