極辛
午後、京都にて日帰りの会議。
この会議に出席するのは久しぶり。ここのところ私の先約のある日にばかり会議が設定されてきたので。そんなに私の極辛発言を排除したいのか。と考えるのは自意識過剰で、単に私の存在の軽さが反映されているだけ。だからといって無責任に構えているわけではありません。
京都も蒸し暑い。
なので、京都でゆっくりする気になれず、会議後すぐに東京へ帰る。
夕食は本駒込の大沢食堂へ。
極辛カレーにより、東京中のカレー好きにその名を知られている。
私が訪れたのは2回目。半年前、初めての時はお試しということで1ランク下の大辛を頼んだ。それでもけっこうな辛さ。特に途中で口にした味噌汁が刺激を倍加させた。
今回はいよいよ極辛に挑んだ。前回の反省を踏まえてまず味噌汁を全部飲んでから、カレーに取り掛かる。それが大正解。辛度はエチオピアの70倍をたぶん凌駕しているが、充分味わえる。余裕で完食。刺激が欲しくなったらまた来よう。
大沢食堂のご主人は極真空手出身。数ある名選手の中でも伝説的な方。
だから極辛は「きょくしん」と読むのかと思っていたが、ふつうに「ごくから」だそうです。
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