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響きに躍った

本日、八王子そごう閉店。
寂しさはある。が、それほどの感慨はない。
申し訳ないことに私はこの店のいい客ではなかった。
そごうの問題というより、もうデパートの時代ではないということだと思う。
八王子は商業都市としての復活はない。しかし居住地としては魅力はあると思う。新市長はどういう展開を考えているのだろう。

夜、渋谷へライブを聞きに行く。
よしうらけんじパーカッションのワンマンライブ。
太鼓だけでなく、あらゆるものを楽器として響きとリズムで観客に歓を呼び込む。響きが否応なく胸躍らせる。楽しかったです。
ゲストの尺八の響きもすばらしい。もうちょっとメロディーを聴かせてほしかったという気持はあるけれど。

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縁は異なもの

夕べ、以前に八王子北地区の小学校で PTA の本部役員をしていたメンバーでの飲み会。

どいつもけっこうな年数を役員をしていたにもかかわらず、この2007年度の面子だけはずっと年2回の飲み会が続いている。
なぜ続いているのか不思議だがそれこそご縁というしかない。

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むしろ良くもった

庫裡の二階につながる水道管が寒さで破裂した。

さっそく業者さんに連絡して修理をしてもらったが、その業者さん、故障箇所を一目見て「これはちょっと・・・」
破裂した水道管は塩化ビニール。しかもむき出し。しかも建物の北面。
「これは破裂するのも無理はないです」
施行したのは地元の業者。この場所が冬にどれだけ冷えるかは重々承知しているはず。
とはいえ今までもっていたのは事実なので手抜きだったとまでは言わないが。 

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高さをどう克服するか

延立寺役員会。

新年度、延立寺では客間部分に2階をあげる。土日の法事が回らなくなってきたので。そこで足が弱い方への対応をどうするかの意見をいただいた。エレベーターを設置するか。あるいは階段にリフトを付けるか。予算との兼ね合いになるが何かは設置しなければならない。

その関連で、では今後墓をどうするか。エスカレーターかリフトか。どちらも多額の投資となる。で、現実的な案として浮上したのがゴルフカート導入。
うん、これ、いけるかも。と調べてみると登降可能最大斜度がだいたいどの機種も20°。で、うちの墓地の坂を図ってみると一番急なところは22°あった。だめか。いやなにか策はあるか。

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最終講義

東京仏教学院での基幹運動の今年度最終講義。
来年度からは「基幹運動」という名称が変更されるとのことで、名実ともに最終講義。

今日もドキュメンタリー映画を見てもらう。
今日のテーマは宗教の力。そして宗教と平和。さらには、世界の中の日本。
真宗者は往々にして他宗教他宗派を軽んずる傾向がある。それで平和などちゃんと語れるわけがない。そこからの脱出は人と会うことを重ねるしかない。本日もその一貫として選択。
この半年の講義、自分としてはけっこう実があったと思っているが受講生としてはどうだっただろう。

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持って帰られたかも

午前、伊東にて葬式。
余裕をみて寺を出たが途中で道路工事が多かったために到着時間はちょうどになった。熱海伊東は今はシーズンオフなのか。

長く使っていた焼却炉が壊れたために買い替え。ネットで調べて関西の業者から購入したが、業者としては品物は配送するだけで据え付けはこちらでしてほしいとのこと。了承した。

それが本日届いた。が、配送車に乗っていたのは年配の方ひとり。その方が、自分ひとりでは荷物を下ろせないので手伝って欲しいと。あいにくその時間は私は留守にしていたが幸い長男がいた。しかし長男と年配の運転手ふたりがかりでも荷台から下ろすのに大苦闘。なんとか下ろせたが。
据え付けをこちらでするのは了解していたが、その近くまでは運んでくれるものと思っていた。とんでもない。荷台から下ろせない状態で来るって何かおかしくないか。非力な者しかいなかったらどうするつもりだったのだろう。

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ふぁみりあ

午後、築地本願寺にて引きこもりの子を持つ親の会「ふぁみりあ」。

本日に講話をお願いしたのは成田智信師。地元の商店会と協力しながら地域に開いた寺を実践している。

成田師の寺では現在境内に新しいお堂を建築中。その塗り壁は門信徒や有縁の方々の手によったもの。なかなか実現できる企画ではない。敬服。
本日のお話では「悲しみを粗末にしない」と。

夜、伊東にて通夜。

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もう固まっている

早朝から雪かき。

雪はけっこう早い時間に止んだらしい。雪がもう固まっている。
10cm 程度の積雪だが少々重い。また、夕べ車で通った後が凍っている。
うちの車はスタッドレスに替えてはいるが、それでもこの坂は登れずにずいぶん踏みしめてしまった。

これ、消えるのは春までかかるかも。

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行かなくてよかった

延立寺法話会。講師は平井裕善師。意識的にいろいろな場に出て布教活動を行なっている。ありがたい存在。

夕方、都心で会議の予定があったので中央道に乗ろうとしたところ、入口で通行止め。理由はわからないが解除までにあと20分ほどかかるという。その先でも高井戸で事故渋滞、通過に1時間とラジオが報じている。
寺に引き返した。そして Skype で会議に参加することに。いやはや手軽にテレビ会議ができるなんていい時代になったもの。

無理して都心に出なかったのは結果オーライ。夜に八王子は10cm以上の積雪。市内のあちこちで車の接触事故や運転不能車が続出だった。

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出講

都内の寺の勉強会に出講。テーマは現代社会と浄土真宗。

ふつうの法話会のつもりで伺ったが、聞けば仏教全般・真宗全般をずっと勉強されてきて今回に到っていた。
そう事前に伺っていたとしても同じ話をしましたけど。
ずっと通っていらっしゃっただけあってみなさまご熱心に聞いていただいた。

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仏じゃくて寺だった

仏教がブームになっている。
寺にいる者からはなかなか実感できないのだが。

今丸の内に期間限定だが寺カフェなるものがオープンしけっこう人気だそう

仏教を題材にしたマンガも多く出ている。最近また一作が発売されたと聞き、マンガ専門店に買いに行った。
棚をざっとみたところ見当たらないので店員に尋ねた。『仏ガール』ってありますか?店員は思い当たらなそう。パソコンで検索してもらったが、在庫どころか存在自体があがってこない。

「著者名とか出版社は分かりますか?」と尋ねられたので手帳のメモを見直してみると、・・・書名が『仏ガール』ではなくて『寺ガール』。

ああそれなら、と店員が指し示した先には新刊書の台に平積みになっていた。
仏と寺を取り違えた私もバカだが、仏から寺を連想してほしかったと思うのは高望みなのか?

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朝の風景が直送

朝,携帯電話が鳴った。電話のディスプレイに表示された相手は懐かしい名前。数年も年賀状のやりとりだけの付き合いになっていた。

うわあ、久し振り、と電話をとると、聞こえるのは何やら子どもの声。というより、どこかの家庭の朝の様子が電話の向こうから届いてくる。
おーいごはんだよ、とか、こらこらだめじゃない、とかテレビの音。それに混じって懐かしい知人の声もする。

知人の子どもが携帯電話をいじっているうちに私に通じてしまったのだろう。面白くてしばらくそのまま聞いてしまった。
あまりにもなにげない日常を届けてくれてありがとう。あの3分間は楽しかった。あれ以上は退屈したと思うけど。

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逃した・・・

ほぼ日刊イトイ新聞、略してほぼ日から本が出た。『吉本隆明が語る親鸞』。
ほぽ日サイトで購入すると特典として吉本隆明と糸井重里の対談 DVD が付属している。

それを購入しようとサイトを覗くと、特典DVDが付属している初版はすでに完売・・・。
しまった、迂闊だった・・・。

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まどろっこしさが必要

延立寺にて仏教勉強会。

お経の記述にみられるある種のまどろっこしさは、トロツキーの記述に似ているいう指摘があった。

トロツキーは著書で、レーニンがレーニンたりえた理由について、人間関係や時代背景などの周辺をまどろっこしく詳述していく。だから多くの人はかったるくて途中で投げ出してしまう。そのために真意が伝わっていないきらいがある。
しかしそれは、思想は環境などの関係性の中で成立するもので、独立していないという考えからとのこと。
たしかにお経の手法というか考え方に通じるものがある。

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あえて未完成

ものづくり会議。

昨年度からとりくんできた研修会用教材が一応の形となった。
まだ完成ではない。というか、完成という形をとらないで成長していく教材とした。

完成しないからといっていつまでも公開しないというわけではなく、未完成ながらも叩き台として世に出す。叩き台としてはけっこう良くできているのではとスタッフ自身は考え、本日会議後に打ち上げを行なった。

打ち上げという看板の下に飲む。気分もよく心地よく酔う。

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Li-Poにて

夜、渋谷 Li-Poにて打ち合わせ。

来月26日(日)にこの店で「坊さんと話そう」という会が開かれる。その打ち合わせ。

お相手はオキタリュウイチ氏。氏の著書『5秒で語ると夢は叶う。』は一見自己啓発系の装いながら、中身は極めてまっとうで益高いビジネス書。ご本人も誤解される可能性を重々承知しながらそれ以上のプラスを確信してのもの。

オキタ氏は「生きテク」というサイトを主宰している。これは、自死を考えた人たちがそこからどう抜けだしたかの体験をデータベース化したもの。
同じような思いをした先輩の体験談はなによりも説得力を持つ。ここを訪れて自死を思いとどまったという人が数多くいる。が、現在の自死者の多くをしめる中高年男性のアクセスが少ないのが悩むところ。
26日にはそのあたりも語る予定。

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カップラーメン進化形

セブンイレブンの新作カップラーメンの試供品をもらった。
そのまま電子レンジで温めると、あーら不思議。スープが張られたラーメンの出来上がり。ビックリ。

温めるまえのそれはふつうの生めんタイプのカップラーメン。スープらしきものは見えない。逆さにしても水分はこぼれない。
それをお湯もかけずただ温めるだけでたっぷりのスープが現れる。味も上々。どうなっているのか。

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オリンパスホール初体験

新春ふれあいコンサート。
会場はオリンパスホール、私は本日初めて入ったが、ちょっと使い勝手が悪い。
ホールの入口はビルの5階にある。そのひとつ上の階がホールの1階。ホールは3階まである。
ホール内には専用のエレベーターがあるが、階の表示が「6階・7階・8階」1階に行くには6階、2階に行くには7階、3階に行くには8階のボタンを押す。なぜ。間違いではないがせっかくの専用エレベーターなのに。   
ホールの床は板張り。革靴だとコツンコツンと音が響く。演奏中などちょっと足を組みかえるのも気を使う。
生の音の響きは悪くない。しかしマイクを通した MC の声は、席によっては聞き取れないくらい音が悪いとの苦情がいくつも寄せられた。

ふれあいコンサートは今年で10回目。第1回から続けて出場してくれている片倉高校吹奏楽部は今年も健在。実に楽しい。今年は AKBメドレーに笑った。

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感心だがなぜ

アーユス事務所にてミーティング中に、近所のローソンから電話がはいった。「そちらにお勤めの事務局員さんが先日お店で買い物をした際に、お釣りを少なく渡してしまったことが分かりました。お返ししたいのでご来店ください」とのこと。

当該事務局員には思いあたることがあった。前日、その店で買い物をして店を出たあとに、財布の中身が少ないことに気がついた。1万円札で買い物をしたのに、小銭しかお釣りをもらわなかったのだ。急いでいたのでうっかりしていた。すぐに店に戻って釣り銭をもらい忘れたとを店員に言うと、店員は確かに返したと主張する。腑に落ちないながらもそのままになっていた。

それが、後に店でレジの金額がかなり多いことが判明。いったいいつ間違えたのかを防犯ビデオを検証して調べたという。するとビデオに、買い物をしたアーユス事務局員が、小銭しか釣りを受け取っていない様子が映っていたという。その報告とお詫びの電話が事務局に入ったのだ。
しかし当該者の勤務先とその電話番号がなぜ分かったのか。感心であり不思議。

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冷たいまま

先日京都に行く予定だったが都合により行けなくなった。私は新幹線のチケットはいつもネットで予約している。それをキャンセル処理した。

が、本日ふと履歴を見て、キャンセルされていなかったことを知った。いや正確には行きの分はキャンセルされていたが帰りの分はそのままになっていた。
あらららら、途中まで処理をしながら最後の確定ボタンを押し忘れていたのだろう。

乗車券は返金処理となっている。しかし指定特急料金は引き落とされた。私が座るはずだった席は京都から新横浜まで冷たいままで確保されていたのか。

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ボンバージャケットの余生

愛用の革のボンバージャケット、30年以上着ているが、手入れが悪かったこともあって数年前にはボロボロとなって、もう今年限りと毎年思いながらなかなか捨てられずにいた。
今年。とうとう袖がちぎれそうになり、やっと今年限りとふんぎりがついた。

しかし外出着としては使えなくても、袖以外はしっかりしているので、例えば今やっている犬のしつけの時の防護着としては最良。犬と格闘をしていると加速度的にボロボロになるがそれもこの革ジャンには本望だろう。ここで余生を送らせることにする。

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ウチはないよ

山手線の駅が増えるという報を聞き、私はまずこう思った。え?ウチの隣に?

延立寺は40年前に八王子に引っ越してきたが、その前は港区三田にあった。まさに田町と品川の間。泉岳寺の近く。
そこに山手線の駅ができると聞いて、なんとなくうれしくなった。なんですかねいったい。

田町と品川の間に新駅ができるらしいよと母に言うと「え?ウチの隣に?」と同じ反応。まったく。

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フランスサイズ

フランスにて仏教を広める仕事をしている知人が日本に帰ってきているということで、仲間数人と会食をした。
かの地ではユニクロが人気という。価格は日本よりも若干高めな印象があるが、それでも品質からして安いと評判なのだと。
ではサイズは向こうに合わせたものを売っているのかと思いきや、日本で売っているものをそのまま売っているとのこと。
欧米人はみな日本人より体格がいいと思っていたが、フランス人は日本人と体形が変わらないらしい。というか日本人があちら並みになったということか。

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再しつけ開始

飼い犬クーの再しつけを開始。
私にも、母にも本気で噛みついた奴。
もう成犬になっているが遅すぎることはないとのことで。

まずはリーダーウォークから。
これはそれほど抵抗なく歩く。
じゃあ、ちょっとハードルの高い仰向け固めを試す。これは大格闘となった。
まあいい、長い目で見るつもり。

噛まれるのは私と母。二人とも猫との生活が長く、クーも猫かわいがりしていた。どうもそれがいけなかったらしい。

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延立寺2012新年会

藤の会+やまゆり会新年会。
いやもうほんとに、芸達者が集まったもの。出し物の質も確実に年々グレードアップしている。

が、本日の白眉はうちの息子とさせてください。
特別支援学校の高等部に通っている二男。学校のクラブ活動ではバンド部に所属し、ボーカルを担当している。
今日はそのレパートリーの中から「世界に一つだけの花」を披露してくれた。一切歌詞を見ずに。リズムに乗りながら楽しそうに。こいつが、人前で堂々と歌うなんて。
婦人会のおばちゃんたちの目に涙。出来の悪い孫を見る目。

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また飼い犬に噛まれる

飼い犬クーが今度は母の手に本気で噛みついた。ケージに入るのを嫌がっていたのを無理に入れようとしたらやられたと。かなりのケガ。医者へ行った。
しつけを根本的にやり直さなければならない。

年始の挨拶のため都心を車で走る。連休前にもかかわらず車は少なめ。街はまだ動いていない。
しかし注意力が散漫な一日。
信号無視をしかかったり、不用意に車線変更をして後続車にクラクションを鳴らされたり、あげくには駐車しているトラックの荷台に接触。先方は何ともなかったが、こちらは少し凹んでしまった。
気を引き締める機縁とする。

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今月の門前のことば

掲示板の言葉を替えた。
「自分の正しさを疑えるうちは、まだあなたはだいじょうぶ。」
今年はなんとか替える回数を増やしたいと思う。
寺報も隔月発行に戻したい。高速プリンターを導入したことだし。

都心へ車で出る。
正月から首都高は距離別料金になった。これまで八王子から築地本願寺に行く時は渋滞状況や気分によって外苑で下りたり霞が関で下りたり銀座まで行ったりしていたが、これからはほとんど外苑下車となるだろう。

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なんというか

地元の電気店に、照明の修理に出張してもらった。ついでに、故障していた大手メーカー製のファンヒーターの具合を見てもらった。買ってから10年目の機種。

ほとんど全バラシの末に故障部品をほぼつきとめた。しかし、「この故障部品はメーカーの修理サービスからしか手に入りません。でも金額はかなりいっちゃいます。修理するより、そこのホームセンターで新しいファンヒーターをお買いになることをお勧めしますね」と。
今はどのメーカーでも保守部品の在庫を少なくしており、販売終了後7年以降は修理不能とするケースが多い。また、修理できる場合でも部品価格が高くなるために修理費用も割高になっているとのこと。

さらに。ホームセンターでのファンヒーターの売値は、同機種の地元電気店での仕入値(!)の半額。とても自分のところから買ってくれとは言えないと。
なんというか。

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真樹氏

作家の真樹日佐夫氏死去。梶原一騎氏の実弟。
自伝を出したばかり。自らの死を予期していたかのようなタイミングだが、たまたま。そのこと自体がある意味真樹氏らしい。
真樹氏は大山倍達伝説の少なからずを創作した人物。さらには、空手の通信教育(!)の発案者。私も通信教育を受けたいと本気で思った過去があるゆえに、その影響下にどっぷりあると自負している。合掌。

オイルヒーターを使い出してもう7〜8年になるが、今になってその本当の使い方を分かった気がする。これ、部屋を暖めるというよりも部屋を冷やしすぎないために使う道具なのだ。
私の書斎というか作業室は冬場の朝方は使い物にならない。自分が寒いのはともかくとして、Macのディスプレイが起きてくれない。しかしオイルヒーターで夜中もずっとある程度部屋の室温(高温ではない。16度程度)を維持しておくと朝イチの作業を即始めることができる。もちろん身体的にも快適。
オイルヒーターって、暖房機としてははっきり非力だと思う。しかし室温維持機としてはこの上ない仕事をしてくれる。カタログ販売のカタログハウスが、長年扱ってきたデロンギのオイルヒーターを、昨年から一回り小さい型のものを寝室用としてイチオシにするようになったのは販売方針として非常に正しいと思う。

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突然の雨風

今日も穏やかな日差し。

と思っていたら、昼に急な雨風。枯れ葉が真横に吹き飛んでいます。
竜巻?
15分ほどで収まってまた暖かな陽が差してきましたが、ちょっとびっくり。

今日も大勢さまのお参り、ありがとうございました。

東洋大の柏原くん、よかったですね。ここまで楽しませてくれたんだから最後に勝たせてあげたいよね。

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2012年始まり

おだやかな元日。
今年もよろしくお願いいたします。

おかげさまで元日から大勢さまのお参りをいただきました。
お正月はご家族連れでおみえいただくのがうれしいですね。
お参りいただいていた昼間、大きめの地震がありました。皆さん自主的に速やかに近くのストーブやファンヒーターを消してくださって。ある意味慣らされましたね。

年賀状で初めて知人の結婚を知りました。なんだ、教えてくれればささやかでもお祝いしたのに。お会いする機会があれば、その時にお祝いします。

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