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飄々と

もう2月・・・

午後、築地本願寺にて僧侶研修会を聴講。
ご講師は松尾剛次師。

本は以前から接していたが、ご本人に接するのは初めて。飄々とした印象の方。

松尾師の見るところ、親鸞聖人の画期的独自性はふたつある。
ひとつは公然の妻帯。その破壊力は念仏集団にとどまることなく、ある意味で現在の日本仏教全宗派は真宗化してしまった。

もうひとつは救済対象が個人であったということ。鎌倉新仏教の第1の特徴は個人の救済を目的としたことだった。旧仏教は共同体を対象とし天下泰平を目的としていた。

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