マウスピースか
朝、テレビにて睡眠時無呼吸症候群の特集をしていた。
無呼吸症候群は肥満が原因とされていたが、違う。痩せていても子どもでも無呼吸症候群となる。大きな要素は顎の大きさ。顎が小さく、舌がおさまらないときに舌が咽をふさぐ形となり、無呼吸症候群となると。
簡単な見分け方が紹介された。大きく口を開けて出来る限り舌を出す。その様子を鏡で見た時に、口の奥に少しでも口蓋垂が見えていたら問題ない。口蓋垂が見えないと睡眠時無呼吸症候群の可能性ありという。
私。まったく見えません。
外形的には、肥満でないのに二重顎になる人。私、なります。完璧。
こどもの頃に固いものを食べさせていると顎が発達して睡眠時無呼吸症候群の予防になるとのことだが、私、そんなに柔らかいものばかり食べていたんだろうか。自覚なし。
簡単な治療としては睡眠時にマウスピースをはめるといいらしい。保険もきくとのことなのでいずれ病院に行こうとも思う。昼間眠くなるのは確かだし。
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