テーマから自由に
本棚周辺が完全に飽和状態。持っていることは確かなのに見つからないこともたびたび。結果、ダブって買ってしまうことも。
打開には大ナタが必要。
そこで並べ方を変更することにした。
これまでは本はテーマ別に並べていた。判型に関係なく。私が本棚を持ってから40年以上。
すると、本が行方不明になってしまう。いちばん最近では原理主義についての本を中東関連の棚で探したが結局みつからずに買い直したとこたろ、後日になって宗教学の棚で発見。
複数のテーマを横断している本の場合、どこに置いたかが判らなくなってしまう。
そこで、新書は新書だけ、文庫は文庫だけで固め、それぞれ専用の本棚を用意し、出版社別にならべることにした。これ大正解。これだけで元の棚もすっごくすっきりした。スペース的にも有利。
そして単行本の並べ方も、これまでは同じ著者の本でもテーマごとに分けて並べていたが、同じ著者の本は固めることにした。
それ以外の本はテーマというよりジャンル別。
私の記憶力の低下を改変で補う。これからそういうことも増えていくだろう。
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