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幻のボサノバ

午前、築地本願寺にて「自死・自殺に向き合う僧侶の会」が主催しての自死遺族分かち合いの集い「いのちの時間」にスタッフとして出席。

僧侶仲間のひとりが、バーを開店することにした。
いい物件があったので契約をし、内装も済ませ、さあ開店と看板を出した。店の名は「ボサノバ」。意味するところは「坊さ(ん)のバ(ー)」バーテンが坊さんであることを売りにし、内装もそういう方向に整えた。広い意味での布教活動という思いがある。
すると家主が怒鳴り込んできた。坊さんのバーなんてとんでもない、貸すわけにはいかないと。理由は、家主が大の宗教嫌いだから、ではなく、某宗教の篤信者。その宗教では既成仏教を邪教としている。

闘うことも出来たのだが、金と時間の無駄になると、店名と内装の変更を飲んだということ。大家がそういう態度だと、宣伝も少々工夫が必要だが、まあ、彼なら人柄で集客はできるのではないかと思っている。

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