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同行幾人

延立寺旅行2日目。
国宝白水阿弥陀堂に行くつもりだったが、現在修復工事中。福島支援買い物ツアーと割り切る。

昨日泊まった宿で、見覚えのある顔を発見。八王子在住の知人。そちらは町内会の集まりでここに来たとのこと。奇遇。
その顔を今日は何回も見ることとなる。彼らと私たちがほぼ同じコース。
今、八王子から福島に一泊旅行をすると、考えられるコースは非常に限られるらしい。

今回の旅行での反省点は、バスガイドさんをお願いしなかったこと。大型バスには必ずガイドさんがつくものと思い込んでいたが、10年以上前からワンマン運行ができるようになっていた。今回は延立寺の旅行では初めてガイド無し。すると・・・バスの中が静か静か。今どこを走っているかも分かりません・・・。しゃべりすぎるガイドも考えものだが一切説明ないのはさすがに物足りない。

静かなバスの中、窓の外に広がる緑を見ていると、つい「どーこかで、だーれかが」と『木枯らし紋次郎』のテーマが口に出る。市川崑監督のこのテレビドラマのタイトルロール、歌のバックに緑深い山々が映るのだがこれを撮るのが大変だったと聞いた。江戸時代の設定のため、電柱や鉄塔は映ってはならない。しかし遠景で撮って人工物が映り込まない場所は1972年当時でさえなかなかなかった。むしろ今なら簡単にCGで消してしまえる。
1分半のタイトルロールの撮影に実に3ヵ月かかったという。そんな作品をリアルタイムで観られた幸せ。

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