ドライバーがない
Mountain Lion化したメインのMac miniで、プリンターとして使っているRicohのコピー複合機imagio Neo300から出力しようとすると・・・できません。ドライバーがありませんとの表示。
で、Ricohのウェブサイトからドライバーをダウンロードしようとしたら、MacOSXへの供給は10.5まででストップしてる・・・。
Mountain Lionは数字で言えば10.8。
おいおいおい、聞いてないよー。lionを走らせていた時にも使えてたじゃない。
試しに10.5用をインストールしようとしても、Mac側で拒否して不可。
どうも、ドライバーが入った状態でアップグレードすればそのまま使えるらしい。
かくして、Mac miniを再度初期化。
そして10.5Leopardをインストールしてドライバーをインストール。
それを10.6Snow Leopardにアップグレードしてさらに10.7Lionにアップグレード。Leopardから一足飛びにLion化はできないので。Snow LeopardからMountain Lionへは飛び級アップグレードができるのだが、とりあえずLionまでにして様子をみる。
で、やっとプリンター復活。
このブリンターは機械として非常に優秀で、あと何年も使えると思っていたが、ドライバーが供給されなくなるという大きな落とし穴があるのには気づかなかった。
初期化にはくれぐれも気をつけよう。
« 稽古 | Main | ひさびさのムガル »
Comments
自分はWINDOWS一本で来ました。周りの若手僧侶殿複数から、いつかMACに と勧められ、昨年末ノートパソコン買い替えのときに、AIRMAC購入寸前まで行きました。結局、お説のように、プリンタードライバーで泣かされることが出て来る可能性を覚悟してならMACは本当に楽しいんだけどね、という先達のアドバイスに結局 LETS NOTE を選びました。現在私のデスク周りを囲む4台のプリンターにはもう少しご報謝してもらいたいと思っています。(プリンターにご報謝の意味が通じるかどうかは別問題です)
そして、インクのお世話をいただいたPM4000PX君も。
Posted by: rindowです | August 09, 2012 05:18 PM
ドライバーで泣かされるという先達のアドバイスは実に実に的確です。4台ものプリンターを長く使いたいなら、Macはちょっと厳しいですねー。
Posted by: 住職 | August 09, 2012 07:43 PM