夜、地元地域の僧侶の会議。
いい感じで酒が進んだ。
私は酒が入っていないとただただ寡黙。というか緘黙。
入りすぎると呂律が回らない口で「よおしっ」とか「えらいっ」とかの無意味なセリフを繰り返しながら眠ってしまい、記憶を綺麗になくす。
その中間の、絶妙なバランスの酔い状態になると私は、熱くしつこく語ってしまう。おぉれの、おぉれの、おぉれの、話を聞けえぇぇぇぇ(横山剣)とばかりに。そしてそのすべてが記憶に残っている。同席者にとっては迷惑千万。それを許してくれる同席者と共にだから気持ちよく酔えるということもある。
解散後、同席者からうちの寺にメールがあったそうだ。私がかなり飲んでいたのでお気をつけてと。ご心配ありがとうございます。実は私にはあれが適量なのです。
あ、酔ったゆえの放言と思われたのか。そんなムチャなことは言っていなかったはずだが。
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犬目の定食屋、奥様がご懐妊で産休に入った。
夫婦二人で切り盛りしている店、一人休むと戦力半減。
よろしくご理解くださいと店頭に大きな貼り紙が出た。よろこんでご配慮しなければなるまい。
夜、遠近に散ってしまったかつての仲間が集まって久々に飲む。相変わらずいい奴ら。仲間にしてくれてうれしかったよ。
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来週の東ティモール行きを控えて、記録用にカメラを買いに行った。
今私が使っているのはCanonEOS digital kissの初代。旅行にはさすがに重く、合焦速度ほか使い勝手に不満があるので、小さいものを買おうと。
一応ミラーレスEOSを第一候補と考えていたが、店頭で店員の説明を聞くうちに、考えが変わった。
店員さん、私がコンパクトカメラを触っていると寄ってきて、製品のウリを説明してくれる。それが丁寧。しかも全メーカーの製品を。
各メーカーの長所短所を話してくれるが、どこかに誘導する気配もなく。公正な感じがした。結果私が選んだのはSONY。私がSONYのカメラを持つのは初めて。
買い物の楽しさを久しぶりに感じた。これはネット購入では絶対に味わえない。
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夕べ、ドラマ『七つの会議』を視る。
みなぎる緊張感。こういうドラマは民放ではまったくお目にかかれなくなった。
原作を注文しちまった。
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午後、世田谷地区の仏教壮年会の研修会に出講。
テーマは「救い」。私が先日教区の仏教壮年会会報に書かせてもらった原稿に目を留めてくださったらしい。「救い」は私の永遠のテーマ。
話の中で『反省させると犯罪者になります』(新潮新書)を紹介したところ、大反響。
この本、浄土真宗的人間観を一個の仏教用語も使わずに語り切っている。凡百の仏教書を遥かに凌駕している。
夜、雨。
隅田川花火は30分で中止になったそうだが、八王子花火大会は予定通り最後まで出来たとのこと。幸いでした。
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夜、2年前に実施した、茨城から京都まで親鸞聖人を偲び歩き通すという企画の記録集がやっとまとまり、そのし慰労会。
様々な壁を超えての成功。新たな活動への呼び水にもなった。
次は流罪の地新潟から関東への踏破を計画中。
関東に入る日は来年6月6日、法灯継承の日と決まっている。さて。
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午前、築地本願寺での自死遺族の分かち合いの会にスタッフとして参加。
午後、自死・自殺に向き合う僧侶の会の定例会。
手紙相談の事例検討会の後、ゲストに研究者を呼んだ。
南方仏教と自死・自殺について論文を書いていらっしゃる。
研究者からの質問に答える形で進行したが、なんか噛みあわない。
仏教の前提が違うのだ。
質問の柱は、我々の活動の根拠としての経典を示してほしいというものだった。
また、遺族や念慮者に対して、伝えたい経典の文言を訊かれた。
南方仏教では、行動規範を経典に置く。ある意味では経典絶対主義とも言える。
日本仏教では、経典の文言自体は絶対視しない。経典を生み出したはたらきに信を置く。だから、経典が仏説(釈迦が直接説いた)ものではないことが明らかになってもなお、経典を頂いている。
そのあたりをまず説明すべきだったか。
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築地本願寺での僧侶研修会に出席。
テーマは憲法改定。ご講師は伊藤真氏。憲法伝道師。
PowerPointを使いながら少々早口でまったく淀みなく午前午後の三時間語り切る。
これからますますお忙しくなることと思う。ますますのご活躍を心から願う。
この国では憲法があまりに理解されていないので。
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ブリジストンのタイヤのコマーシャルが気になっている。
「パンクしても速度80キロで80キロの距離を走れるタイヤ」だと。
つまりそれってパンクしていないということじゃないの?
パンクとは広辞苑では「自動車や自転車などのタイヤの破れること」だし,Wikipediaでも「何らかの原因でタイヤの空気が漏れ、そのままの状態では走行できず、すぐに修理する必要がある状態」としている。
ブリジストンの製品は、「穴が空いてもパンクしないタイヤ」でいいんじゃないか。
というより、穴が空いても80キロも気づかずに走行して結局つぶれて困ることになるのでは。「穴が空いたことが運転手にすぐ分かり、かつ80キロの距離を走行できるタイヤ」なら本当に画期的と思うが。
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投票率、53%いったのか。それでも低いけど。
午後、延立寺法話会。ご講師は福井学誠師。
埼玉県吉井町に新たな寺院を建立し、布教に奮闘していらっしゃる。
求められればどこでも話す。求められなくても場が与えられれば話す。
春まで温泉説法を行っていた。近くの温泉施設の足湯場で法話。来ている人はたまたまそこに居合わせた人。話をしていると居心地悪そうに次々場を立っていく。
完全アウェー。なかなかそういう経験はできないと笑っていた。
デスクトップMacの反応が悪い。タイピングした文字が一瞬遅れて表示される。変換も遅い。
新型ディスプレイ発売にあわせて実施しようと考えていたMacBookAirメイン化計画に前倒しで着手する。現行ディスプレイに接続するためのアダプターを購入。
ディスプレイは難なく接続できたが、外部HDやプリンターなどの周辺機器の接続が面倒。持ち運びも当然するので、差し替えは極力少なくしたい。
MacBookAirくん、机の上ではまだまだ完全アウェー状態。
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夕べ観たドラマ、『七つの会議』で、リリーフランキーがやたら渋いなと思って観ていたら、吉田鋼太郎だった。「いい役者になれると思って私生活の苦労を買って出て、酒と女でぼろぼろになった」という。その点はやはりリリーフランキーと似ている。
本日届いたAERA今週号の表紙にジャルジャル後藤。なんでひとりで?と思ったら、後藤ではなく水泳選手の萩野公介だった。
夕方、選挙に行った。投票所の入口に貼り出されていた投票率、午後6時時点で27%・・・。何かの間違いじゃないのか。
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今年は、はっきり、ヒグラシが少ない。
例年は朝、明るくなりだした頃に一斉にヒグラシが鳴き出す。それが目覚まし代わりになった。
それが今年はほとんど鳴かない。なぜだ。
夕方、浅川沿いでとうろう流しの法要に出仕。今年は八王子市仏教会の会長が浄土宗の方なので同じ浄土系ということもあり。
薄曇りで西日も弱く、風もあって心地よい夕方。しかし逆風にとうろうが押されて、川下に流れていかないという事態に。まあ、とうろうがたまっているのも絵としては悪くない。
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夕方、フランスからお盆の手伝いのために一時帰国している友と飲む。
バリの飼犬事情を聞く。やはり糞を放置することが多いらしい。
なぜそのような事ができるのか。
日本に比べて空気が乾燥しているので臭いがさほどではなく、乾いた糞は掃除しやすいということはあるらしい。とはいえ臭いのは確か。
それを現地の人はなぜ許せるのか。
おそらくフランス人は日本人より糞臭を不快に思わないのではないか。なぜなら彼の地はチーズの国だから。動物性醗酵臭は動物性腐臭や糞臭の親戚だ。
この仮説には私、かなり自信を持っている。
フランスへのおみやげは亀の子タワシ。食器洗い用具としては最上最強。
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隣のスクラップ工場がうるさい。不快。
どう考えてもここでする仕事じゃない。
向う側のお隣さんはうるさく感じないのだろうか。
と、ここで気づいた。お隣さん、冷房を入れて締め切っているのか。
うちは客間には冷房がない。したがってガラーッと開け放している。
だから騒音が丸々聞こえるのだ。ううむ。
宗教的静謐権の侵害が甚だしい。
と考えて検索してみたが、「宗教的静謐権」というのは世間的にはまったく認められていない。この言葉自体、今私が創作したので当然だが。
そんな新規な言葉を使わないで、騒音による生活被害を訴えるべきか。
善処するよう申し入れはしているが、木で鼻をくくるような返答を寄こした。
むさしの霊園とも手を組む必要があるな。
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夕方、東町延立寺別院アミダステーションの看板の打ち合わせ。
デザイナーさんに「アミダ」を強調してもらう。アミダさんの姿をそえて。
デザイナーさんが用意してくれたサンプル、かわいいアミダさんが座っている。
これ、立たせてくださいと注文。「浄土真宗のアミダさんは必ず立っているんですよ。座っている場合じゃない、という気持ちの表れで」と説明すると、へーと感心された。これも布教です。
「アミダ」という看板を街中に掲げるだけでこの建物の意義があるとさえ思う。
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ここ数日の猛暑に比べれば今日はいくらか楽。30度くらいか。
気温30度が涼しいと思う日がくるとは思わなかった。
本堂の花がもたない。
冬場は1ヶ月近くピンとしている菊が、今は水を替えなければ半日でぐったりする。
一旦ぐったりすると復活は不可能。よって花瓶の水替えは1日3回。それを怠ると、花瓶の水がお湯になっている。いやまじで。
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このところ、右腕を上げる時に肩に痛みを感じるようになった。五十肩か。
まだ右手だけ。左手はなんともない。これがもっと進行するのか。
ネットで検索してみると、どうも原因がはっきりしていないよう。こんなメジャーな症状で原因が分からないとは。人間の体は奥が深い。
老眼も進んだ。
百円ショップで買った1.0ではまだ見にくいことが増えた。1.5を買い足している。本を読むペースがかなり落ちた。本を買うペースは落ちないので、未読がますます増えていく。
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盂蘭盆会法要。
今年初盆を迎えた方の何人かの思い出と、『あまちゃん』の脚本家宮藤官九郎のことばを紹介して法話とする。
クドカンのことばはAERA今週号から。紹介しながらちょっと涙が出てきた。お盆法要の直前にこの記事を載せてくれたことに感謝。
延立寺には客間にはクーラーを設置していない。冷房があるのは本堂だけ。
お墓参りだけで法要に出席するつもりのなかった方に、本堂は涼しいですよと言うとそれならと本堂に向ったケースがいくつか。ということで、今後も延立寺では客間にはクーラーを設置しないことにしてしまいました。
夕方、雨。これ、夕立ってやつじゃない?ここ数年忘れていたような。
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終日薄曇り。
ここ数日続いた猛暑は一段落。
私はあらゆることにおいて、ツメが甘い。
掃除をすると、ゴミを集めただけで捨てるのを怠けてまた散らしてしまう。
文章を書いても、結論を適当にしてしまうので趣旨が不明になる。
工作をしても、仕上げまでいたらない。というか、仕上げをしない。木口は切ったまま、塗装もまずしない。
無意識のうちに完成を怖れているのだろうか。
いや、完成に至らずとも8割いけば満足という心性が根強いのだと思う。
それはこの身での成仏を想定していない真宗坊主だということも影響あるような。それは違うか。
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お盆参りで都心を車で回る。
日本橋近くで、路上にパトカーがとまっていた。
その前には救急車。救急隊員がふたり立っている。けが人がでたのか。
パトカーの後ろにとまっていたのが、霊柩車。その後ろに乗用車。霊柩車の後部が大きく凹んでいる。霊柩車が追突されたらしい。
霊柩車の近くには運転手らしき人だけで、喪服の人はいない。火葬場からの帰りなのだろう。行きじゃなかったのがせめてもの幸い。
しかしもし火葬場に向う途中で、しかも大きな事故だったらどうなるか。
柩の中の遺体が傷ついたら追突者には死体損壊罪も加わるのだろうか。
夕方、延立寺境内にヒグラシの声。今シーズン初めて聞いた。
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サザンオールスターズの新曲『ピースとハイライト』の歌詞がストレートなのでちょっと驚いた。
町山智浩氏が新著『本当はこんな歌』の中で「(海外のロックでは多様な生々しいテーマを扱っているのに)もっと深刻な問題を山ほど抱えている極東の国の歌が「好き」だの「愛してる」だの「信じてる」だの「桜」だの「希望」だの、耳触りはいいけど空っぽな言葉ばかりになってしまったのはいったいどうしてなんだろう?」と書いているが、それにいきなり大御所が応答した感じ。
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朝から猛暑。
その中、午前、延立寺墓地の一段目の墓前でお勤めをした。
墓への階段を上る足が重い。墓前に立つとすでに息が上がっている。こんなことはふだんはない。五段目まで上がると息が上がるのはいつものことだが。
暑さが塊となって足や体を押しつぶそうとしている感がある。梅雨明けして四日目で夏バテかよ。
夜、この一年間いっしょに某プロジェクトを担い、無事退任した仲間4人で慰労会。画期的な一年間だったと自画自賛。4人の中で一番何もしなかったのが私だけど、そういう人間がいてもいいんだという前例を作ったことはそれはそれで大切だと皆で確認した。
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午後、靖国神社へ。
高岡の本願寺派僧侶と門徒の方々の研修会に同行した。
境内はみたままつりの準備が進んでいる。神社で開かれるお盆行事。柳田国男の発案で始まったのは戦後すぐだそうだが、この10年くらいで急に盛んになったような印象がある。
一行は靖国神社から築地本願寺に場所を移し、講義を私が勤めた。
すでに靖国神社及びその問題についての学習は済んでいるとのことなので、私は応用編として本願寺派の戦時教学のことなど。
本願寺派は戦時教学について、それを自己批判してことを済ませたことになっているが、私はそれを不十分と見る。間違っていました、とは言っているが、なぜ間違ったのかの分析がまったくされていないのだ。食中毒を出してすみませんでした、と頭は下げても、それが仕入れの問題か、管理の問題か、調理の問題か、原因をまったく明らかにしていない店に誰が行くというのか。
ご一行とは研修会後の懇親会、さらに二次会までご一緒した。真摯でいて楽しい酒、ありがとうございました。
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朝、調布仙川に向うため中央道に乗ろうとした。
料金所に赤い表示がでている。三鷹のあたりで乗用車どうしの事故があったと。
まあ仕方がない、時間に余裕もあったので、そのまま高速に乗った。
が、進まない。遅々として進まない。
たしか渋滞8キロと出ていたはずだ。いつもの自然渋滞なら40分くらいだろうか。
それが1時間すぎてもまだ道半ば。おいおい。
なんとかギリギリで約束の時間に間に合い、帰路へ。
それもまた大渋滞。
仙川から調布インターまで実に90分。
これぜんぶ、三鷹の事故の影響。当事者が補償を求められたらいくらにのぼるだろう。
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今シーズン、境内で初めてセミの声が響いた。
しかし鳴いたのはクマゼミ。ヒグラシの声が聞こえない。例年なら6月には鳴いているのに。
本日、寺報ポピンズ発送作業。なぜか6月号。
実は昨日に発送する予定で、壮年会藤の会、婦人会やまゆりの会の方々に声をかけていたが作成かなわず、今日にずれ込んでしまった。藤の会やまゆりの会の方々には2日続けてご足労をいただくこととなったが、おかげさまで作業開始から終了まで約1時間!記録的な短時間で作業終了。いやもうありがたい。お手伝いを頼んでいなかったた時は丸々一日かかっていた作業。これはもう次回も頼まずにはいられない。
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関東地方梅雨明け。
その猛暑の中を、延立寺壮年会藤の会の方々は境内整備と掃除をしてくださった。熱中症にならなかったのが幸い。
そのお礼と暑気払いを八王子駅近くの居酒屋で。
それに先立ち、延立寺別院アミダステーションにて勤行と法話。
勤行も法話も、この施設では初めて。
あまり急がずに利用度を高めていく所存。
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一年間待ちに待った東京国際ブックフェア。
あれから一年たったのか。前回から3ヶ月くらいしか経っていないような印象だが。
河出書房新社の飛び抜けた品揃えは別格として、今回は大学出版会のブースが充実。
みるみるダッフルバッグがいっぱいになる。かつての私は、本に関してはどんなにバッグに詰め込んでも全然重く感じなかった。さすがに今は違う。どんなに愛しているものでも、重いものは重い。
今年は初めて車で来て、会場近くの駐車場に入れた。このバッグを持って電車で帰る意欲はさすがにない。体力はなおさら。
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今日も京都。
龍谷大学深草キャンパスに寄った。
龍谷大学にはキャンパスが大宮、深草、瀬田の三ヶ所にある。文学部は二年まで深草で過ごし、三年からは大宮に移る。
私は卒業後に大宮キャンパスに行くことはたびたびあったが、深草へはただの一回も足を入れたことはなかった。
本日30年ぶりに門をくぐった。当時の面影、ゼロ。なーんにもない。完璧に変わってしまった。大学周辺を見ても、当時の面影を残すのは、クラブの部室となっている建物と体育館しかない。
キャンパス全体の空気がとても明るいところも全然違う。いや、当時暗かったのは大学ではなくて私個人だったな。大学に何か嫌なところがあったということではなく、自分にまるで自信が持てなくて。今の学生も一見すると明るいが実のところは私の時代とそれほど変わりはないのかもしれないが。
夜、新幹線で帰宅。
しかし、ワゴンサービスって待っているとなんで来ないんだろう。必要ないときには何回も通るのに。
ま、これは、ワゴンサービスに来て欲しい時間って多くの人に共通しているというだけのことだが。
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顎が痛い。まったく心当たりがない。
京都行き。
私が長く通っている居酒屋。酒は純米酒だけ、つまみも自然食品だけを使ったもの。ここにかなりのビッグネームが何人も通っていることを今日知った。
代わりがきかない芸能人は人一倍体に気を使う。よって食べ物にもこだわりがある。京都で安心できる食事を提供する店を探したところここに行き着いたとのこと。本当に目立たない、小さな店なんだが。
ここの店主、先日ビッグネームのひとりから、いつものお礼にとドライブに誘われたとのこと。「僕はもう餌付けされちゃったからね」だって。
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仏教NGOネットワーク(BNN)10周年記念事業のシンポジウムへ聴衆として出席。
人と組織と地球のための国際研究所代表・川北秀人氏の講演を聞く。40分ほどの時間をかなりの早口で語り切った。たぶん90分くらいの内容を詰め込んだ様子。
たしかに盛り沢山の濃ーい内容。
災害時の避難所運営について、経験に基づいた具体的なアドバイスを多々いただいた。
避難所運営には利用者のルールづくりが必要だが、寺や民間施設が避難所になった場合はそこの所有者が独断的に進めた方がいいとのこと。民主的運営に囚われて混乱を招いたケースが神戸でも東北でもあった。
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もう7月・・・。
地元の定食屋の入口前にベンチが置かれた。
店のおかみさんのお腹に赤ちゃんができて、それまで店内はタバコOKだったのが、節煙をお願いしますと貼り紙が出ていた。それが一歩すすんで、店内禁煙になったのではないか。当然。それでいいと思う。
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