大学病院を卒業
午前、東海大学八王子病院にて眼の診察。
「術後はきれいですね。これでもうこちらは卒業でいいと思います」
今後は大学病院を紹介した診療所に戻ってくださいと。
自分の感覚では視界の歪みは手術前とそんなに変わっていないようだが、確かに、視力検査をしてみると、手術前は視力表の一番上も判別できなかったのに、上から3段目くらいまでなんとか判別できている。これは手術の甲斐はあったと認める。
時間が経てば、網膜剥離をやる前までは無理としても、もっと回復がみこめるとのこと。期待してすごそう。
主治医の先生、今日は首にコルセットをはめている。ヘルニアになったとのこと。検査機を覗くのに無理な体勢をしているのがたたったのではと。
いやしかし入院してみて、勤務医の方々の忙しさには感服した。朝は8時前から午前中一杯診察があり、午後イチから手術を何件もこなし、終わるのは夜の9時10時。私の前回の手術では夜の11時半までかかった。そりゃヘルニアにもなるでしょう。どうぞくれぐれもお大事になさってください。お世話になりました。
夜、某会議。私の提案は通らなかったが、むしろ幸い。私の知らなかった好情報をいただいたので喜んでそっちに乗った。
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