東洋平和論
夜、アミダステーションにて、経済学者の中村尚司氏を八王子に迎えての研修会。
テーマは「アジア共通課題〈平和〉の模索」。柱にあったのは安重根の『東洋平和論』だが、話は日本史東洋史とどんどん広がる。縦横無尽というか。私は一応ナビゲーターとして隣に座ったが、私の手に負える範囲ではない。
私は韓国及び東アジアについての関心は深いつもりでいたのに,安重根については無知だったことを痛感。これは大きな穴。まずは『東洋平和論』を読もう。
ま、しかし、懇親会にも大勢お残りいただいたし、そこそこいい時間にはなったのでは。
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