『食べることで見えてくること』
昼、アミダステーションにてドキュメンタリー映画『食べることで見えてくること』上映会。
監督と、登場人物のひとりサトケンさんが入場され、上映後にトークショーがあった。
サトケンさんは映画の中では「料理勉強家」と自称されていた。けっこうセンスある肩書きだと思う。
登場人物のもうひとりは、「不食」の実践家。病気をしたことをきっかけに、食生活を根本的に変えた方。
一日に青野菜のジュース150㏄くらい一杯を飲むだけ。他は一切口にしないで、健康のまま20年。体形は普通。決してやせ形ではない。
人間というのは不思議。映画を観てかえって見えなくなった。それが嬉しい。