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腹話術的

延立寺本堂にて葬式を勤める。
当初はご自宅で勤めるご意向だった。しかし故人の兄弟に連絡したところどなたもぜひお参りしたいという意向だったため、自宅では手狭になり、延立寺をご利用いただくことに。
参列者からは距離をとって、マスクなしで読経をさせてもらった。
それでも口を開くのは憚られる。口をほぼ閉じたままで読経。腹話術的。それでも案外声が出るもの。
故人は仕事場での急死だった。家族ご親戚の驚き悲しみは大きかったが、よい葬式になったと感謝もされた。

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2系統でいきます

友人2人から同日別々にブックカバーチャレンジに招待された。1日1冊、お気に入りの本のカバー写真をFacebookに載せていくというもの。
○○チャレンジ、チェーンメールだとの批判も承知の上で両方お受けすることにした。ただし次に指名はしません。
2系統同時に進めます。マンガとエッセイと。
これ、私にとっては全然チャレンジじゃない。小説とノンフィクションと4系統30日とかでやっとチャレンジという感じか。

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街は止まっている

今日の昼、車で神保町を通った。三省堂が閉めていた。その他の店も閉めているところが多い。本屋は三密にはあたらないし、この時期にはますます必要なはずだが。

午後、アーユスで郵便物の発送作業。こういうことはリモートではできない。
作業の後で、リアルミーティング。
ミーティングの後は一緒に食事に出るのが通例だが、今日はなし。店も開いていないし気分も向かない。

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ほぼ貸切

昼、都心で某リアル会議。都心に出るのは久しぶり。手帳を見ると2週間ぶり。
昼食を某店でとる。普段はいつもほぼ満席の店が今日は私ともう1人だけ。それでも店は開けた方がいいのだろう。
ここも普段はしていないテイクアウトメニューを豊富に用意している。今日は後の予定があってお土産は買えなかったが、次には利用しようか。

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ゴミもいっしょにお届け

筍が続々と出ている。例年だと延立寺永代経法要のお斎用にどれだけ残しておこうかなどと考え始める頃だが、今年は中止。だから行先をなくした筍たちを、例年は持っていかない先に持ち込んでいる。筍はけっこうな量の皮を剥がなければならない。それらはゴミになる。筍をそのまま届けることはゴミを一緒に届けること。それをよしとしていただく。

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乗っ取られたと思ったが

驚いた。
今日、月末の土曜ということもあり、今月の私的出費を確認した。ら、驚く額。特にヤフオクとメリカリからの購入額が先月の倍。
やばい。気づかぬうちにアカウントを誰かに乗っ取られて流用されてしまったか。
こういう場合の相談先は八王子市では消費生活センターだな。そのための資料として購入履歴をひとつずつ確認して再び驚いた。全部私が購入したものでした。唖然。
購入したのはほとんど本。ついポチッとしてしまった集積。特に高価な本を買っていない安心感が逆に災いした。
自分なりに変わらない日常を送っているつもりでいたが、Macに向き合う時間が長過ぎるのはいいことではない。

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私の出発点

某取材を受けた。これまでの思想遍歴というと大げさだが、今の自分に至るきっかけは何かと問われて第一に思いついたのが『デビルマン』。アニメではなくて永井豪のマンガの方。インタビュアーはへー、そうですかーと面白がってくれたが、ああいうヒーローになりたかったんですね、と受けられて、おいちょっと待てよ。まさか『デビルマン』をヒーロー物として読んでいたのかこの人は。いやそもそも読んでいるのか。読んでいないなこれは。
『デビルマン』の凄さは悪魔たちが地球を人間から奪還するために使った手段が、人間同士の疑心暗鬼に任せただけという点だった。
後から考えて、私の出発点は『デビルマン』より先に『光る風』だったと思い出したが、まあ作品名を言っても全然知らないのは確実だから『デビルマン』でもよかったか。
両作品ともに、愛する者の生首が転がるシーンがある。偶然だが。

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22名参加

午後、Zoom会議。総勢22名。私が体験した中では一番大人数。
これは使える。いや使わない手はない。しかしどうやって。

岡江久美子氏が新型コロナにより死去。初期のガンを患っていたそうで、治療により免疫力が下っていたとのこと。なんということ。
しかし、新型コロナが猛威をふるっているとはいえ、現時点で死者は全国累計でも300人。
この中に著名な芸能人が2人も入っているって相当な確率と思うが。

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世界文学全集現在4セット

カミュの『ペスト』をまだ読んでいない。
これを機会に読もうかとアミダステーションの本棚に向かった。ここには世界文学全集が4セットある。筑摩書房『世界文学体系』と河出書房『カラー版世界文学全集』と集英社『世界の文学』と河出書房新社『池澤夏樹個人編集 世界文学全集』。これらのうち池澤編集版にはカミュは入っていない。
で、他のシリーズにはカミュの巻はあるが、どれにも『ペスト』は収録されていなかった。この作品、文学史的には重要度は低く見られていたのか。
新潮社の世界文学全集のカミュの巻には『ペスト』が入っている。どうする。また買ってしまうのか全集マニアの俺よ。

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インクを吸わない便箋

手書きの手紙を書いた。手紙を書く時に私が使うのは万年筆。モンブラン。神保町の金ペン堂で、たしか35年前に買ったもの。

一枚書き終えて二枚目に移ろうとして気がついた。先に書いた部分が汚れている。紙面を手で擦る形になり、その部分が汚れた。
便箋がインクを吸っていない。
そうか。この便箋は、万年筆を使うことを想定していないのか。そんな便箋が流通しているのか。
ボールペンで書き直す。
私の愛用のボールペンは、三菱ユニのジェットストリーム。軸はビュアモルト。書き味は抜群。インク移りもない。

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どこかにへそくり

しょぼーん。
図書カードをなくしてしまった。残額がまだ7000円も残っているやつ。
唯一可能性がありそうな最後に使った書店に問い合わせたが、忘れ物はなかった。
道順を思い返しても、落としたとはどうしても考えられない。身近などこかに隠れていると確信し、へそくり扱いとする。忘れたころにひょっこり見つかることを期待している。

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追悼坪内祐三

雑誌ユリイカが五月臨時増刊号で総特集「坪内祐三」を出した。
それ自体は驚かない。驚いたのは厚さ。実に450ページ。通常の5割増し。しかしもそれが書店の新刊書棚の一番目立つ場所に陳列されている。坪内祐三ってそんな存在だったのか。そんなにメジャーだったのか。いや、そうは思わない。一般には著名とは言えなかった。事実、いい場所に置かれているにもかかわらず売れている様子はない。しかし書店員からは愛されていたのだな。
坪内は私より2歳年長の同世代。しかし最初の著作を出した時から、異彩の書き手として感嘆の目で見ていた。畏敬の存在だった。存在自体が本への愛情に溢れていた。
改めて合掌。南無阿弥陀仏。

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赤江氏の復帰を願う

大雨。雨の中納骨。

赤江珠緒氏が新型コロナに感染。
夫婦と子どもの3人家族で夫婦ともに感染してしまったら子どもはどうすればいいのか。
実際にそうなった当事者として冷静な発信してくれる赤江氏という存在は本当に有り難い。早い復帰を心から望む。

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初めてのZoom飲み

夜、初めてZoom飲みを経験する。
メンバーは仏教者5人。
いやー、予想していた以上違和感がない。というより、まったく違和感がない。
一緒に飲んでいる感覚。このメンバーで飲む時はいつも都心。だから帰りの足を気にするのがセット。それが今日はない。何と楽なことか。5人という人数もよかったのだろう。
どうしてもつまみは貧しくなるので、すべてがZoom飲みに置き換わることはありえない。リアル飲みの第一のアドバンテージは食事。これからは店選びにこだわるようになるかもしれない。

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久しぶりにリアル会議

午前、某会の総会前準備会議。総会は6月初旬に予定している。
それが開催できるかは来月連休明け、総会の1ヶ月前に判断する。まあ無理だろう。

会議では全員マスク。2メートルの感覚は空けられないが、いつもよりは余裕を持たせて着席。このところほとんどの会議が中止もしくはネット会議になっているので、全員が直接に会しての会議は久しぶり。新鮮な感さえする。

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初生ネット中継

夜、インターネットで法話生中継に出講。
高円寺駅近くのスタジオで、一眼カメラに向かって1時間話をした。
これは・・・、トレーニングが必要だ。視線の置き場所も定まらなければ反応も分からない。そのせいにしておくが、時間配分を大幅に間違えた。
それが生放送だけですむのなら笑い話ですむが、その動画が今もYouTubeに上がっている。決定的な間違いは言わなかったと思うが、恥をさらし続けている。これも修行である。

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霊園は休業要請を受けてないけど

八王子市内の霊園で新型コロナの影響により閉園しているところがある。
なにそれ。墓参りは3密の対極じゃないかと思ったが、どうも職員を休ませるのが閉める理由らしい。
ほう。それにしても、3密を保てないような寺務所というのも記憶にないが。


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筍の季節

境内の筍を掘った。今シーズン初めて。
例年より少し遅いくらいか。
暖冬で雪が少なかったことは筍にどんな影響があるか。今年の結果は覚えておこう。

今年は延立寺宗祖降誕会を中止にしたのでお斎に使うことはない。その分を他にご利用いただくことになる。

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そのままは直視できない

浦沢直樹が投稿したアベノマスクのツイートが炎上したらしい。ほう、どんなにカリカチュアしたおちょくった絵なのかと検索してみたら、なんと、安倍首相そのまんまの絵。何のデフォルメもしていない。
これを安倍サポーターは侮辱と感じた。なんだ、まともな感覚を持っているじゃないかとちょっとだけ感心した。
事実を、中でも自分の事実を見せつけられるのは不快なのだ。事実を描いただけで批評になる。芸術は世に必要である。

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鳥飼茜恐るべし

ご多分にもれず私も、10代20代の頃は、暗い難解バッドエンドな作品に多く触れていた。というか、悩みのない作品はバカにしていた。
それが今は能天気がいい。触れて落ち込むような作品は敬遠するようになった。朝の連続テレビ小説を愛好するようになった。
心身ともに体力と耐性がなくなっているのだと思う。フィクションの世界ではお気楽でいさせてくれと思うようになった。
が、押見修造でちょっと勢いづいたか、鳥飼茜の『先生の白い嘘』に手を出してしまった。
いやー、こりゃ重い。最終話にいたって救いを用意してくれて助かった。傑作。
続いて『サターンリターン』も読んでしまった。うわ。これはまだ続刊中なので重いまま。うううアリジゴクに堕ちたようだ。鳥飼茜、恐るべし。

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押見修造恐るべし

『ぼくは麻理のなか』に感心して、やはり読むのを中断していた『血の轍』を読む。
かなりヘビーな内容で、以前は途中でリタイアしてしまっていた。仕切り直して始めから読み返す。いやこれもすごい。
押見修造にとっての「親」とは何なんだろう。これ、押見は自分の親が読むことを想定しているのだろうか。現在39歳の押見。22歳で結婚したそうだが、子どもはいるのだろうか。
押見修造恐るべし。全作品のコンプリートを決意する。

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『転校生』でも『君の名は。』でもなく

本棚には買ったまま読んでいない本がいくつもある。マンガ本も。
そのうちのひとつ、押見修造の『ぼくは麻理のなか』。ひきこもりの大学生がある朝目覚めたら憧れの女子高生になっていたという導入。『転校生』に代表される思春期の男女の入れ替わり話の亜流かと思って2巻までで読むのを中断していた。
それを今回先まで読み進めてびっくりした。これ、『血の轍』への助走作じゃないか。
最終巻での謎解きは実質的にはすでに中盤でなされていた。どんでんがえしはこの作品のオマケでしかない。傑作。

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2019年度確定申告

花まつり。延立寺では今年は花御堂も出さなかった。

確定申告の書類をやっと提出。例年だと締切は3月15日だが、今年は新型コロナウイルスの影響で締切は一ヶ月延びた。
私は例年、八王子駅南口の市役所事務所に提出している。
今年もそこに向かったら、閑散としている。おやと思ったら、ここでの受付は3月15日まで。それ以降は税務署での受付になる。
税務署に行った。空いている。書類提出はすぐに終了。

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中止決定

夜空にスーパームーン。驚くほど明るい。月明かりで影がくっきりできた。

夕方、政府から緊急事態宣言。
これを受けて、延立寺の宗祖降誕会・永代経法要を中止することに決定。
お斎を出すのをやめてお土産形式にして謹修するつもりでいたのだが、判断を任せる形でも人が集っていいというのは避けるべきとの判断にやっといたった。
東京教区教務所からの連絡では、例年夏に開いている小学生対象の宿泊研修会の中止が決まった。8月の状況は読めないが少なくともそれまでの間に準備ができない。

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転換点にいる

夕方、アーユスのスタッフミーティング。
出席メンバーは4人。事務所出勤は一人だけで、あとの3人はそれぞれ自宅からSkypeで参加。うち一人のネット環境が悪いのか、動画はペケで音声のみで参加。
ミーティングとしては充分成立。これでいいじゃん。
リモートワーク、テレワークが一気に進んでいる。まさに時代の転換点に今立っている実感がある。

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cloudとTime Machine

cloudに文書を置いておくのは、複数のデバイスで編集が出来るので便利なんだが、本日、以前の状態の文書を確認しようとしてTime Machineで遡っても復活できなかった。なるほど、これはTime Machineでの保存対象外なのか。それはそれでいい。

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黄金の黄昏時間

土曜日の夕方、TOKYO FMの新番組が始まった。
この局のこの時間帯はこれまで「ピートの不思議なガレージ」という番組をやっていた。いろいろなモノや遊びの歴史的変遷をドラマ仕立てで紹介する娯楽仕立ての教養番組。
その前にやったいたのが伝説的名番組「SUNTORY SATURDAY WAITING BAR AVANTI」。
20年続いていた。「東京一の日常会話」が売り。実に実に楽しかった。その内容は番組が終了して7年経つ今も、TOKYO FMのサイトからPodcastで聴く事ができる。

新番組は「スナック ラジオ」。パーソナリティーはリリー・フランキー。心から期待している。

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子育て一段落

長女が通う大学から授業料の請求書が届いた。
早速振り込んだ。最後の振込。大きな教育費を払うのはこれが最後。はー、感慨深い。卒業までは1年あるが、もう子育てが終わった気分。

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恥知らずが最強(泣)

一住所に布マスク2枚。

恥知らずこそが最強である現在を作ってしまった責任は同時代の私にもある。未来の人びとから侮蔑嘲笑されるだけならいい。心底怨まれる可能性も少なくない。

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なんであそこに東急が

今日から4月。新年度。しかし晴れやかな気分が見事にしない。

八王子駅前の東急スクエアから東急が撤退することが発表された。6月25日から名称が「八王子オクトーレ」になる。
運営が変わってもテナントは一応そのまま残るらしい。しかし東急カードはもう使えなくなるのだな。
まあ、なぜここに東急?という疑問は開店当初から持っていた。よく今まで存続していたという気持ちもある。広くないフロアの中央を吹き抜けにしているのは今にしては贅沢。経営が変わっても頑張っていただきたい。JR八王子駅から直結したことでもあるし。

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