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もう年賀はがきを売っている

もう年賀はがきが発売されている。例年だと11月に入ってからだったと思うが。
ただでさえ時の経つのが早く感じる今年に、年賀はがきが乗じる必要はなかろうに。

文面は今年も長田弘にしよう。これからは全文掲載にこだわらない。

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2021年手帳

来年の手帳を買った。

私はこの20年来ほぼ日手帳ひとすじ。ほぼ日手帳の初版からコンプリートをしている。
そうなると、なかなか他の手帳に手が伸びない。
でも今年は少しだけ迷った。いまさらこんな分厚い手帳が必要なのか。
ほぼ日手帳はスケジュール管理だけでなくノートや日記の役割も兼ねている。そう考えるとこのサイズはむしろコンパクトではあるのだが、ここ数年はノートや日記の役割はMacBookに任せているため、白紙のページがとても多くなっていた。
しかし結局今年もほぼ日手帳にした。選ぶ時間がもったいない。

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いまさら自撮り

某原稿に添える顔写真を求められた。こういう写真、という注文通りのものが手元にないので、新たに撮らなければならない。
これまでは一眼レフカメラのタイマー機能を使って撮ってきた。今回もそうしようとしてふと気づく。スマホで自撮りすればいいじゃないか。
私はこれまでスマホの自撮りをしたことがない。写真に自分を写り込ませる発想がなかったので。
で、使ってみると実に簡単。ディスプレイに自分の顔が写るので、仕上がりもイメージできる。
これまで一眼レフでタイマー撮影していた時は、イメージに近いものになるまで何回も撮影したが、スマホでは3枚目でほぼイメージ通りの写真が撮れた。
いままでなぜこうしていなかったのか本当に不思議。

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頭のよくない機械の判断

曇。

新型コロナの影響でずっと開けなかったアミダステーションでの映画会を、11月6日から再開する。その広報でFacebookの宣伝機能を利用しようとしたがFacebookから却下された。何か間違いがあったかと思って再申請したがやはり却下。理由は説明されない。が、想像するに、映画のタイトルがよくなかったのではないか。
映画のタイトルは『なぜ君は総理大臣になれないのか』。
Facebookでは政治目的の宣伝機能利用を制限している。おそらくそれに引っかかったのだろう。
タイトルが大きく入ったポスター写真はそのまま、宣伝文も文中から映画タイトルを削除した以外はそのままで再申請。今度はすんなり許可。
まさに機械的。天下のFacebookなおだからもうちょっと頭のいい機械的にしてほしい。

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記入漏れと記憶違い

夕方、某会議場に向かうとどうも静か。
会場の主が現れて笑っている。「松本さん、間違えたでしょ」
あ、今日の会議、延期になったのに予定表を書き換えるのを忘れていた。
延期になったことは覚えている。が、延期になって今日になったのだと思い込んでいた。なぜだ。
せっかくだからお茶でもという申し出を辞退して帰宅。今日会合がないならないでやることはあるので。
しかし決して暇ではないのになぜ間違えたのか。暇ではないからか。

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つい声が大きく

午後、延立寺法話会。
ご講師は北区の王子布教所の大江和正師。
実直・真面目そのもの。そのお人柄はマスクをしていても伝わる。
布教所運営では新型コロナ禍の影響を強く受けているとのことだが、なんとか乗り切ってほしい。

京都より朋来たる。
夜、朋と会食。楽しい。で、ちょっと飲み過ぎた。で、私の声が大きくなった。幸いというか私たち以外に客はおらず貸切状態だったので他には迷惑をかけなかったが、身内には迷惑だったと後で聞いた。
新型コロナ感染予防のために多人数での会食自粛が言われているのは、確かに根拠があるのだと実感した。

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つらチェックのススメ

秋晴れ。週末土日ともに晴れたのは8月以来だとか。

夜、寺ネットサンガ総会。リモートにて。
寺ネットサンガは、コロナ禍以前は例会を日本橋の貸会議室で開いていた。寺の外で仏教に触れることをコンセプトに。
しかし今年の総会はリモートで。

今日は有益な情報をひとつ得た。
寺ネットサンガの会員に、以前から自死対策に関わっているお医者さんがいらっしゃる。その方が中心となって、「死にたい」気持ちを自分で分析できるサイトを開いた。名称は「ネットの居場所ポータルサイト『死にトリ』」(「死にたい」のトリセツ)。
この中に、自分が「死にたい」と感じた時、なぜそう感じるのか、「生きるのがつらい指数」を無料で自己点検できる「つらチェック」が設置された。
https://shinitori.net/diagnosis/

私もやってみた。設問はけっこう多い。が、二択か三択なのでそれほど時間はかからない。
結果は「人生マイペースモード」。以下、カテゴリー別に分析してくれる。けっこう納得。
これが無料でしてもらえるのはありがたい。

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「自明」点検

午後、某ワークショップに参加。60分強の時間をかけて、今自分が大切にしているもの、不可欠と思っているものの確認をした。
自明のことと思っていたことが、60分考えただけでかなりの訂正が加えられた。無理なく。
「自明」に重きを置かない癖はふだんからつけておいた方がいい。

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これは衰えの表れ

失敗した。某会議で感情的になってしまった。出席者のひとりが感情的に自説を押そうとするのに呼応してしまった。
しかし感情に対して感情で応えても効果はない。失敗。
ああ、この歳になってまだ感情的になってしまうとは。私もまだ青い。
と思って、いやいやいや、それは違うと思い返した。
感情的になってしまうのはこの歳だからこそ。衰えの表れだ。

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リモートの需要あり

午前、自死・自殺に向き合う僧侶の会主催により、zoomで自死遺族の茶話会。

リモートの集いは会としては先月から始めたが私がスタッフとして加わるのは初めて。
対面開催では参加に予約は求めていないが、リモートは完全予約制。予約いただいた方にzoomの部屋番号をお知らせする。会の性格上オープン開催はできない。
進行も対面とはかなり勝手が違う。参加者の性格にもよるが、班によってお気楽な茶話会になったり、涙の分かち合いになったり。
リモートだから参加できたという方が私の班の4人のうち2人。リモート茶話会の需要はあるのだな。対面が再開できてもリモート開催の機会も残す必要はあるかも。我々の会の余力があればだが。

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大プッシュの新人

秋晴れ。になると、片づけをしたくなる。

久しぶりに神保町の三省堂本店を覗いた。
1階の新刊本コーナーに『家族だから愛したんじゃなくて愛したのが家族だった』が大量に陳列されていた。異例のプッシュ。
著者は岸田奈美。noteで人気が出て、一般書籍は『家族だから~』が第一作。それでこの扱い。注目度が凄い。なぜだ。
私はこの本と著者は、早朝のラジオ番組で紹介されていたので知った。それ以外ではまったく目にも耳にもしていない。

私の情報キャッチ能力が低下している表れか。それもあるが、情報のタコツボ状態の表れでもあろう。
『家族だから愛したんじゃなくて〜』を読んでみた。うん、三省堂がプッシュしようとしたのも分かる。

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勉強会という懇談会

午後、zoomでアーユス主催のNGO勉強会。
「勉強会」というくくりではあるが、勉強よりも懇談が目的。しかしzoomだと人の発言を参加者全員で聞くという形に必然的になってしまうので、お行儀はいいが、雑然とした楽しさに欠ける。一方で、リモートだから参加できた方もあり。コロナ禍が収まっても、リモート会は残していく必要はあるのだろう。

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41年目の現役

寒い。
座敷の扇風機を片づけた。入れ替わりに石油ストーブと石油ファンヒーターを出した。例年は暖房機を出すのは報恩講後。報恩講の時は少しでもスペースが欲しいので。
しかし今年の報恩講はあまりお参りがないだろうとの予想もあり、また寒さが早まったこともあり、扇風機を片づけたついでに暖房機を出した。

石油ストーブのうち、一番古いものは41年前のSANYO製。私が大学1年の時に京都で買った。外箱も当時のままで、段ボールが劣化しているが、本体はまだしっかりしたもの。今シーズンも現役。

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引っかかりかかっただけで

いくらか陽が差している。ちょっと秋晴れ。

「関東電気保安協会」に似た社名を名乗る者から電話が入った。途中で契約内容の見直しを提案されたので詐欺と気付いたが、それまでに5分以上も付き合ってしまった自分にちょっとどよーんとしている。話を聞いてしまっただけで凹むのだから、実際に被害にあったらさぞ傷つくことだろう。オレオレ詐欺の被害者が鬱になるのは想像できる。

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外食費は減ったのに

寒い。
広間に暖房を入れるべきだったとご法事にお参りされた皆さまがお帰りになってから気づいた。

私は自分の小遣いの支出簿を付けている。
ここ数ヶ月、顕著に減ったのが外食費。
だから手元に金が残っているかというとそうではなく、増えたのが文化・情報代。
内訳はほとんど本。この間けっこう映画も観ているが映画館でもレンタルでもなく、Amazon primeとNetflixばかり。このふたつに契約をしているが、どちらも全然使い切れていない。が、損をしている気もしていない。

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新規イベント始動

夜、地元仏教会の花まつり実行委員会会議。
来年春の花まつりは、従来の形式を全く変えて、ほぼ新企画とする。すべてが検討対象。全体イメージも共有出来ていない。
しかし、それが楽しい。前例踏襲ではなく自分たちで作っていくというのは楽しいもの。

会議後、メンバーで食事会。当然酒も出た。
飲み会の意義を再確認した。 こういう場はとても必要。

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それはそれで幸せだったのでは

『雨月物語』を観た。Amazon primeで。
築地本願寺新報に連載しているコラム「仏教シネマ」のネタさがしのため。
溝口監督の代表作、ヴェネティア国際映画祭銀獅子賞受賞作程度の情報は得ていたが、内容はまったく知らなかった。
が、観てみたらまさに「仏教シネマ」だった。京マチ子の怪しさや若き小沢栄太郎の俗っぽさが、人の欲の深さを知らしめる。
しかし、滅ぼされた貴族の死霊に取り憑かれた男が、寿命は短くしたものの幸せの極みにあったというのは、それはそれで幸せと思えたがいかがだろう。そのまま死んでしまったら地獄に堕ちるという設定なのだろうか。
90分という長さもあって一気に観れた。
コラムを持っていなかったらまだ観ていなかった。場を与えていただいているのは有り難い。

ここのところ、けっこう映画を観れている。

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スマホに向かってインタビュー

田口まゆさんからインタビューを受けた。
田口さんはNPO法人Serenityの代表として、自死問題に広く関わり,自死遺族の立場からもいろいろ発言をしていらっしゃる。もう10年来の知人。
今回は田口さんが開設しているYouTube番組への出演。撮影前の打ち合わせの時の方がいい話ができた気もするが、まあよしとする。
田口さんはYouTubeの番組をほぼスマホだけで作っている。スマホだけでかなりのことができる時代。

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京八のくまざわ、今後に期待。

京王八王子駅ビル9階にくまざわ書店が入っていたことを今日になって知った。
先月9月25日から入っていた。

以前には別の書店が入っていたが、私には魅力がなかった。
なんだろう、何を売りたいのかが伝わってこなかったというか。

本日、初めて店内に入った。棚の並びに大きな変化は感じないのはちょっと残念。
変えるほどの時間がなかったのか。あるいは、このスペースでは必然的にこういう並びになってしまうものなのか。
ちょっとだけ変わったのは、新聞各紙の書評コーナーができていたこと。これは以前はなかったはず。

これからここがどう育っていくか、期待したい。
初めは冴えなかった八王子駅南口のくまざわ書店が、今はキレキレの棚をつくるようになった例を知っているので。

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観てから読め

映画『82年生まれ、キム・ジヨン』を観た。
字幕版を観たが、もし吹き替え版だったら日本の映画と勘違いしたかもしれない。それほど韓国と日本は女性の置かれている事情も環境も似ている。
ただ世代間の差は韓国の方が大きいだろう。だからジヨンに表れた三世代の女性のそれぞれの事情が違って物語に幅がでている。

原作と映画を比べるのは野暮だが、映画を観てから原作を読む方がいいか。
映画は映画でよくできているので楽しめる。が、原作はそれ以上。
難点は主人公の容姿がどうしても映画の彼女に引きづられてしまうがそれはまあ彼女の功績としてゆずろう。

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シャケの子どもだったとは

昨日は延立寺で法事三件。本日も法事三件。
法事が戻りつつある。後のお斎はまだないが。

杉崎花のラジオ番組「Flower TOKYO」を今朝も聴いた。始まってからもう2年になるのか。なんなんだろうこの心地よさは。声、語り口、笑い声が全然邪魔じゃない。日曜の朝に最適。

その杉崎花が木暮武彦=シャケの子どもだったと今日知って驚いた。同時に、納得している。似ているじゃない。
私は木暮武彦が所属していたレッドウォリアーズのファンだった。ライブには1回も行かなかった。しかし、80年代の音楽シーンでは本当に光っていた。ロックのいかがわしさと華やかさと実力を兼ね備えていた最後のバンドだったと思う。私が考える「ロックバンド」の日本における最後にして最上だった存在。

世に残るというか歌い継がれる作品を1曲も残さなかったが、杉崎花を送り出したのならそれ以外なにもいらない。

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こんな秋

朝から冷たい雨。台風の影響だが風はまったくない。
本堂での法事時、今シーズン初めて暖房を入れた。

今日は地元小学校の運動会が予定されていた。台風の予報を受けて、早々に週明け火曜日に順延決定。当たり。

昼,雨の中で納骨。風がなかったのが幸い。

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あえて勧めはしないが、お薦め

午後、渋谷にてドキュメンタリー映画『空に聞く』を観る。
陸前高田で災害FMのパーソナリティーを務めてきた女性を柱に、震災後の日々がカメラに収められる。人は生きていく。
地味。正直、人には勧めにくい。勧めないが、お薦めということはある。

夜、品川きゅりあんにて『21世紀をつくる文化の集い2020』出席。
川崎での事例をご紹介いただきながら、ヘイトへの向き合い方について考える。
人をヘイトに向かわせるものは何か。
偏見であることを承知で言えば、ヘイト発言をする人の誰ひとりとして幸せに見えないのは偶然なのか。
あ、ヘイト発言をしながら幸せそうな人物を思いついた。その人の名は言えない。

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存分に力を発揮させてあげたい

私がいつかはやりたいと思っていることのひとつ。
所有しているスピーカーをちゃんと鳴らしてやること。
うちには現在(アミダステーションを含めて)、スピーカーが17セットある。なぜそんなにあるのかの質問には答えない。
私はそれらのスピーカーのそれぞれに後ろめたい思いを持っている。どれにも、本来の力を発揮させてあげていないと。
スピーカーとして生まれたからには存分に能力の限りを尽くして音楽を奏でさせてあげたい。それができていない。申し訳ない。
それを言えば、所有しているアンプもそうだし他にもMacも本も車も電動工具もミキサーもジューサーも本来の力の数%も活用していないのだけれど、なぜかスピーカーにはその思いが強い。スピーカーが好きなんです。どうしようもない執着。

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通う予感

楢原交差点、以前は増田屋というそば屋だった場所に、「マサラ」という店が開店した。初日にさっそく行ってきた。店内はそば屋のときから大きな変化はない。小上がりもある。
「本格スパイス料理」と掲げてあるが、メニューはすべてカレー。カレー専門店。
ベースがインド風。しかし世に多くあるインド・ネパール料理屋のそれではなく、今風の流行りカレー寄りの要素を強く出している。
ベーススープの種類が多いのがいい。トマト玉ねぎ、トマト、玉ねぎ、ココナッツ、ほうれん草、豆。それらに加えて具材の選択ができる。
ここの一番を見極めるためには10回は通わなければならない。その価値はありそう。

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「CITY CHILL CLUB」はタイムフリーに最適

TBSラジオでこの秋から始まった番組「CITY CHILL CLUB」がとーってもいい。
放送時間が朝の3時から。私は当然寝ているし、その後の時間は私はTOKYO FMのお気に入り「Memories & Discoveries」を目覚まし替わりにしているので放送時間に聴くことはない。
そもそも、「CITY CHILL CLUB」の構成は、今勢いのあるアーティストによる選曲をまとめて流すというもの。「Memories & Discoveries」の丸パクリ。それぞれの曲に優劣は付けられない。が、「Memories & Discoveries」は朝倉あきという超強力なMCを擁しているのに加え、上質なクラシック曲のコーナーがあるので勝負にならない。

で、「CITY CHILL CLUB」はタイムフリーで聴いている。いい曲ばかりがMCもCMもほとんどなしでずっと流れているのは気持ちいい。知らない曲ばかりというのも余計な記憶が呼び戻されないのでBGMにはぴったり。はー、世の中はこんなにも素敵な音楽で溢れているんだ。
神田伯山が今ラジオ界ではAMのFM化が進んでいるという話をしていたがその象徴的な番組。私が聴くのは就寝前。以前は「session 22」をやっていた時間。あー、sessionが引っ越してくれて本当によかった。よく途中で寝てしまってたので。

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藤井風がいい

名前も曲も全然知らなかったシンガーだが、Facebookで知人が薦めているのを受けてYouTubeで曲を視聴。かなりいい。で、買いました。藤井風のメジャーデビューアルバム「HELP EVER HURT NEVER」。
実にいい。窓から漂うキンモクセイの薫りがぴったり。この盤が発売されたのは今年の5月だが、秋の夕方になんと心地よいことか。この時期に出会い購入したのも絶妙のタイミング。
さらに。初回限定盤に加えられているカバー盤が実に実にいい。これだけで売り物になる。
60歳になっても新しい音楽を慶べる自分が嬉しい。

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音波振動歯ブラシデビュー

60歳になったのを区切りに、初めて音波振動歯ブラシを買った。
試してみると慣れていないからだろうがしっくりこない。
そもそも使い方が分からない。
普通の歯ブラシのように動かすことはせず、毛先を軽く歯に当てるだけにすると説明書にはある。確かにそれで歯の表面はツルツルになった気がする。気がしているだけの気もする。
せっかく買ったことだし、慣れるまでは使い続けてみる。

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朝の番組改編

TOKYO FMの朝の番組が変わった。
月曜から木曜日は9月までと変わらないが、金曜の朝、4時台が「Memories&Discoveries」ではなく柏木由紀と鈴華ゆう子の番組になった。両番組ともTOKYO FMの他の時間で放送されていたのがここに移動されたもの。
うーん、目覚まし替わりとしては「Memories&Discoveries」の方がいい。系列の局ではこれまで通り90分番組として放送しているのにTOKYO FMだけの改編の模様。まあこの番組にはスポンサーが付いていないので都合よく使われてしまうのは仕方ないとは思う。
柏木由紀の番組は見通し不明だが、鈴華ゆう子の番組はたぶん聴いていれば好きになるような気がする。それならよし。

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手元で放置されていた傑作

昨日の午後、西八王子の読書室「ミラクル」店番。
お客さまはおふたり。ひとりはお店のためにススキをご持参くださった。
もうおひとりは喫茶利用の目的だったが現在は喫茶の用意がないのですぐにお帰りになった。

私は「あれよ星屑」を読書。買ったまま積ん読にしてきたが、戦争マンガの傑作。手元に置きながら今まで読んでいなかったことを反省する。
私の手元にありながらまだ陽の目を見ていない傑作本たちよ、腐らずに気長に待っていてくれ。

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今期初対面授業

もう10月・・・。

昨日の夜、東京仏教学院講義。
今年度、私の担当の3回目にして、初めての対面講義。でもおひとりはリモート出席。
教材を観て、感想を全員から話してもらった。班別にしてのディスカッションにはまだちょっと気がのらない。

教材上映のために教室に常設してあるBlu-rayプレーヤーを使おうとしたら、電源ケーブルが見当たらない。その場に教務所職員がいたので探してもらったが不明。仕方なく他の部屋からプレーヤーを持ち込んでもらい無事教材上映はできた。
このプレーヤー、確か2期前の卒業生が贈ってくれたもの。使えなくなっているのは彼らに失礼というもの。

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