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それはそれで幸せだったのでは

『雨月物語』を観た。Amazon primeで。
築地本願寺新報に連載しているコラム「仏教シネマ」のネタさがしのため。
溝口監督の代表作、ヴェネティア国際映画祭銀獅子賞受賞作程度の情報は得ていたが、内容はまったく知らなかった。
が、観てみたらまさに「仏教シネマ」だった。京マチ子の怪しさや若き小沢栄太郎の俗っぽさが、人の欲の深さを知らしめる。
しかし、滅ぼされた貴族の死霊に取り憑かれた男が、寿命は短くしたものの幸せの極みにあったというのは、それはそれで幸せと思えたがいかがだろう。そのまま死んでしまったら地獄に堕ちるという設定なのだろうか。
90分という長さもあって一気に観れた。
コラムを持っていなかったらまだ観ていなかった。場を与えていただいているのは有り難い。

ここのところ、けっこう映画を観れている。

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