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午後、某労働組合の研究会の一コマに30分枠のスピーカーとして呼ばれる。与えられたテーマは「コロナ禍を生きるということ」。私の役どころとしてはやはり僧侶としての話を期待して呼ばれたのだろうと判断して、仏教用語を意識的に使い、世間知とはちょっと違った価値観に基づいたお話をしたつもり。私の前後には現場の熱心な実践報告が長時間あったので、息抜きタイムになればいいと思ったが、無駄時間と感じた方もいただろう。この会に呼ばれたのは6年ぶり。また忘れたころに呼んでいただければ。
February 06, 2021 | Permalink Tweet
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