器が小さい
暖かい。
午後、延立寺法話会。西原龍哉師。にこやか。この笑顔は反則級。
物置に死蔵していた食器類の整理が続く。
食器には時代が反映している。
顕著なのは、昔は小さかった。特に酒器が。
ビール用と思われるコップが多数ある。サントリーやアサヒの社名が入った販促品 だがどれも小さい。今流通しているぐい飲みより少し大きいくらい。
それ以上に小さいのが日本酒用の杯。確かにこれ、以前は広く使われていた記憶があるが、今使うと小さすぎる。これじゃ飲むのに忙しい。面倒なので酒量を控える効果はあるかもしれない。
さらに。ワイングラスと思われるガラスグラス。小さい。ほぼショットグラス。50年前にはワインはそういう位置づけだったのですよ。
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