チラシが生きた
「コロナ困りごと相談会」2日目。
風が強い。寒い。
そんな中、多くのボランティアが相談者を待ち、対応した。
土曜日の方が相談者が多いかと予想していたが、数で言えば昨日とほぼ同じ。
相談の総数は90を超えた。
相談にお見えになった方に、どこからこの相談会のことを知ったかを尋ねると、感触では一番多かったのが「自宅のポストに入っていたチラシ」。
今回の開催にあたっては、とても多くの方に各戸へのポスティングをお願いした。それが功を奏したと感じる。
生活に困窮している方は新聞は読まない。ネット検索もしない。
今どきチラシなどというアナログ手法は無駄というのは誤った先入観。アナログでしか届かない先はとても多い。
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