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間に2人入ると別人

渋谷にて試写会でドキュメンタリー映画『フィールズ・グッド・マン』を観る。
アーティストのマット・フューリーは、自分で創作したキャラクターのぺぺをネットに上げていた。それがいつしかネオナチに乗っ取られて、差別の象徴と認定されてしまう。自分の手の届かないところで不本意な使い方をされていることを悲しんだマットはペペの葬式を出した。でも悪用は止まらない。
しかし終盤の大逆転には驚いた。あんなことになっていたとは全然知らなかった。一体何があってああなったのか。現実は面白い。

マットを最初はジム・キャリーに似ているなと思っていたが、そのうちもっと似ている方を思い出した。延立寺のご門徒さん。一応確認のためにジム・キャリーの画像を検索してみた。やっぱりジム・キャリーとご門徒さんとマットは似ている。
で、ジム・キャリーの画像と一緒に、芸人の原田泰造の画像も流れてきた。ああ、今まで気にしていなかったが、この2人、確かに似ている。
しかし、原田泰造とうちのご門徒さんは似ていないんだよなあ。順番としては、ご門徒ーマットージム・キャリーー原田泰造。間に2人入ると別人になる。

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