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歴代トップ5入り決定

いやもう、今週の『おちょやん』も見事なシーンの連続だった。
宮澤エマによる栗子の造形。役者も凄いが脚本も凄い。最終回直前の盛り上げひと山がほぼ完璧。『おちょやん』、歴代朝ドラトップ5入り決定。『あまちゃん』以来久々にBlu-rayを買ってしまいそう。

私が考える歴代朝ドラの今日時点でのトップ5を挙げておく。
『あまちゃん』
『おちょやん』
『ちりとてちん』
『カーネーション』
『エール』
近年の作品に偏っているようだがそれは当然。10年くらい前から、NHKの力の入れ方が変わったので。以前は朝ドラの主役はオーディションで新人を選んでいた。朝ドラは新人俳優を育てる場所だった。観る側にとっても、時計代わりに惰性で映しているようなものだった。
オーディションで主役が選ばれた最後は3年前の『半分、青い。』。でも主役こそ無名だったが、脚本が北川悦吏子、相手役に佐藤健という盤石の布陣だった。『エール』の二階堂ふみはオーディションで選ばれたらしいが、あれはまるで別次元。
現在は、本気でいい作品を創りにかかっている。いいことである。

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死蔵同士が出会って光

納戸に死蔵していた菓子鉢。総数が20近くにもなった。
50年前には、引き出物として本当によく使われていたのだ。今は存在自体が見ることがない。
出てきた菓子鉢を、積ん読用のブックスタンドに置いてみた。そこそこ楽しいディスプレイとなった。スタンド君も、これまで載せられていたのは本よりも余ったリーフレット類が多く、それはそれで死蔵の場所となっていた。
菓子鉢とブックスタンド、生かされていなかった両者が出会って光を浴びている。気分良し。

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5年間のベストバイ

AfterShokz Aeropexを買った。骨伝導ワイヤレスヘッドホン。
これがいい。とにかくいい。私が求めていたのはまさにこれ。この5年間で買ったモノの中で文句なしのベストバイ。
もっと早く買えば良かった。もっと早く知りたかった。
この製品を知ったのは一週間前。教えてくれた知人に感謝する。
ワイヤレスのイヤホンが前から欲しかった。使いたいときに絡まったワイヤーを解くのがかなりのストレスになっていたので。
今の主流は左右が独立しているタイプ。しかし私はあれをすぐに紛失する自信がある。ずっと大きい眼鏡さえしょっちゅう行方が分からなくなるので。
で、左右がケーブルでつながっているタイプのものを買った。が、使ってみるといろいろ不都合がある。使う前に充電しなければならないが、その時点の充電量が分からない。いざ使おうとすると電池切れ、あるいは使っている途中で急に電池が切れることがあった。これ、かなりのストレス。で、使わなくなった。
そこに来たAfterShokz Aeropex。骨伝導なので耳をふさがない。耳のすぐ脇部分に振動プレートを当てると、あら不思議。音が鮮明に聴こえる。私の通常の音量だと、外への音漏れがない。大音量にすればさすがに少し漏れるが、大音量で聴きたい人は密閉型を選ぶだろう。耳に入れないというのも快適。私がこれまでイヤホンを使わないできたのは、耳に端末を入れるのがどうにも慣れなかったからでもある。
耳が空いているので、周りの音も聞こえる。これもストレスがない。雑音なく音楽だけを聴きたいという人もいるだろうが、私は違う。生活音の中で聴きたい。だからふだん使いはヘッドホンより断然スピーカー。
周りの音を聴きながらイヤホンの音を聴けるということは、誰かと同室しながら仕事をする時に、ラジオや音楽を聴きながら仕事が出来るということ。なんて画期的なことか。革命的とさえ言いたい。
電源を入れるとまず充電量を知らせてくれるのも有り難い。充電器があらかじめ2つ付属しているので、1つはデスクに常駐、もう1つはパッグの中に入れて携行している。それもストレスなし。
もし希望が叶うなら、もう少し電池の持ちを長くしてほしい。あるいはソーラー充電を導入してほしい。充電を気にせずに使えたらもう何もいうことはない。

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メーリス一択って

ミャンマー情勢に心を寄せる宗教者がズームで集い、何らかのアクションを起こしたいと相談した。
参加したのは、これまでも社会問題に取り組んできた方で、知った顔も多い。
みんな高齢。その象徴と思えるのが、このネットワークの連絡用の手段。提案されたのがメーリングリスト。それが前提。一般的にはLINEと思うが。
いわゆる「社会派」と見られる宗教者は高齢化傾向にある。若年層を見かけない。社会課題への関心は若年層もあるはずだが、活動スタイルが違うのだろう。

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20年来の付き合いで初めて

午後、延立寺法話会。
ご講師は葛飾隆照寺ご住職、小柴隆幸師。いつもながら熱い。

緊急事態宣言発令中の法話会、お話し後の茶話会にはほとんど人が残らない。
まあ仕方ない、というか、人の動き全般に自粛を求めるのではなく、ポイントをつく合理性が必要と思う。

夕方、同士と飲む。
店では酒を飲めないので、アミダステーションに持ち込んで。そこそこ広い空間に3人。密とは言わせない。
付き合いは長いのに今日初めて聞いたネタもあり。こういう時間が私には必要。

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図書箱を2種類併用使い分け

本日からまた緊急事態宣言。
飲食店で酒が一律に提供されないのは非常に不満。一人飲みが危険なわけがない。

本の整理に私はこれまで、クロネコヤマトの10号段ボール箱を一択で使ってきた。移動を考えた時、本を詰めた時の重量が許せる最大サイズ。最も普及している本のサイズ、四六版がちょうど2段に収まることも長所。しかし、四六版の次に多いA5版本はイマイチしっくり収まらないのが不満ではあった。
ここに、サカイ引越センターの段ボール箱がまとまって手に入った。長女が引越をした際に使ったもの。
それがA5版本がちょうど2段に収まる高さ。これは気持ち良い。A5版本のシリーズものはこちらの本を使うことにする。詰めた場合の重量は私の体力を若干越えるが、移動はしょっちゅうあることじゃなし。クロネコの12号より小さいし。
同一規格にこだわって不自由な思いをしていた。思い込みの落とし穴。

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散り敷く

寺で法事4件。加えて、葬式が入った。
法事は母が勤める。89歳でも現役。有り難い。

八重桜が散りゆく。花吹雪が地面を桜色に散り敷く。これらの花びらはゴミではない。

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役者部門なら一位

いやしかし、今週の『おちょやん』は見事なシーンの連続だった。杉咲花の表情、成田凌の表情、見入った。以前のテルヲと千代の対面シーンもすごかったが。最終回までまだもう一山あるだろうが、脚本ではなく役者たちの演技だけで言うなら、『おちょやん』を歴代朝ドラのトップに挙げる。

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今年度は方針を示す

夜、八王子市仏教会常務理事会。
席上で、今年度の活動方針について口頭で語る。考えてみると、昨年度は総会を書面のみで済ませたこともあり、総会前の十分な会議もなく、活動計画は前年踏襲にしたものの方針は示さなかった。振り返ってみれば、方針を示しても全く思い通りに行かなかっただろうが。
そんな一年を踏まえて、新年度は総会で活動方針を文書及び口頭で示すこととする。

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さまざまな経歴が集って

夜、東京仏教学院今年度第一回講義。
生徒数は20名。昨年度の倍。経歴もさまざま。おもしろくなりそう。
今年も基本リモート。後期はどうにか対面でやりたい。

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本来などない

客間のテーブルの上に灰皿を出している。正確に言えば、元灰皿。
公共の場所での喫煙が禁じられてから、客間から灰皿を撤去していた。
しかし灰皿は必ずしも吸い殻だけの受け皿ではなかった。お茶菓子の包み紙などの置場として、テーブル上にあれば重宝する。それらのためにゴミ箱を置くよりも、不要物置場として元灰皿は見栄えがいい。ペーパーウエイトにもなる。テーブル上のちょっとしたアクセントにもなる。
それが本来何だったかなどはどうでもいい。というか、「本来」などはないのだ。

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うるさいのではなく賑やか

延立寺の合同墓「無量光堂」に納骨。
読経中、隣のスクラップ工場からの騒音が響きっぱなし。
お施主さん「これならいつも賑やかで仏さんは寂しくないですなあ」と笑う。
さすが関西人。あの音をそう笑い飛ばした人は初めて。ありがたい。

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音楽ではこの人に育てられた

村上“ポンタ“秀一氏が亡くなった。本日の昼、山下達郎のサンデーソングブックは追悼番組。
それらを聴いていて、私は筒美京平よりもずーっと、ポンタに育てられていたことを確認する。私がいいなと思っていた音楽のかなりの場面にポンタはいた。
多くは音だけだが、姿としては何といってもイカ天。厳しくも優しい大人という表現が最も似合う審査員。ある意味、私の目標と言ってよかった。

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注文すると見つかる

延立寺の門を入ってすぐ左にある藤棚が今や盛り。八重桜と同じく、例年と比べて10日以上早い。

私は以前は、どんなに書庫が乱雑になっていても、書斎が散らかっていても、必要な本、必要な書類へはすぐにアクセスできた。それが今や。
持っているはずの本の在り処が、本棚を何回見直しても分からず、仕方なしにネットで注文した本が届いた日に本棚からその本が見つかる現象が続いた。嗚呼。

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使い分け

八王子市仏教会、来週の常務理事会に向けての事務局と正副理事長との会議。
久々の全員リアルにて。
けっこう建設的な意見交換ができたと思う。ちょっとギクシャクしていた点も緩和された。
やはりリアルは必要。特に今日のようなアイデア出しの段階では。手続きとして皆の了承を必要とする場合などはリモートで十分だが。使い分けはあっていい。

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夏季オリンピックの年にお声掛け

八王子市内のお寺に法話出講。このお寺では、昨年から法話会をずっと休止しており、今日が久々の再開とのこと。感染状況によっては来月はまた休止になるかも。間を縫うようにしての貴重なご縁。
このお寺にお招きいただいたのは前回は5年前。その前は4年前。オリンピックの年にお呼びいただいている。それなら次回は3年後か。

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携行物が増えていく

私が外での法要時に持っていく勤行セット。はじめは経本、数珠、中啓(敷物代わりの扇子)だけだった。それに次第に、抹香、香炭、ご本尊、さらにもうひとつ簡易ご本尊、節折(拍子木)、手鏡が加わり、このたびマッチを携行するようになった。
ご門徒宅で香を焚こうとしてライターもマッチもないことがめずらしくなくなった。
オール電化でキッチンに火がない。タバコを吸う人が少なくなったのでライターもマッチに仏壇の蝋燭もLED。しかし香だけは火を使わざるをえない。
で、マッチを携行。ライターより軽いし、ライターは肝心な時にガス切れなことがあるので。
こうやってどんどん荷物が増えていく。自動車移動だから重くてもいい。それぞれ、1年に1回出番があればもう満足。

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与格を基準に

朝、TOKYO FM「FUTURES」、中島岳志の2回目。面白い。
中島氏の思想には仏教の影響を感じていたが、それは仏教というよりヒンドゥー由来らしい。
ヒンドゥー語では「与格」が多用されるそうだ。私を一つの器と見て、私の上に起こることは外から器の中に与えられたものと見る。それは確かに仏教に通じる。

「FUTURES」、今春の改編でパーソナリティーが替わったのは火曜日だけ。しかし替わってみると前任の物理学者・松田卓也氏の話はけっこう面白かった。世間にあまり知られていない理系の情報を提供してくれていた。
松田氏は残して、替えるのは月曜日の落合陽一にしてほしかった。落合氏の番組は落合ファン向け。それ以外の者には響く内容はほとんどない。世間にはそんなに落合ファンは存在するのだろうか。

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痛めたのは何

八重桜、満開。延立寺の境内ではソメイヨシノより八重桜がメイン。ソメイヨシノより色も濃く長持ちもするので、寺の境内には八重桜の方が都合がいい。

半月前に足を滑らせて敷石に打ち付けた肘が、まだ痛い。腕を動かしているだけでは痛みも支障もまったくない。ついうっかり何かに肘が当たると激痛が走る。
痛みの元を探っているが、骨には異常はない。これまでも腫れは一切なかった。傷つけたのは神経か筋か。
この体、回復修復にも時間がかかるようになった。歳である。

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間違ったおかげで見れた光景

入間霊園へ車で納骨に向かう。
事前に調べたところでは、圏央道を降りて5分くらいとのこと。下道でも時間はあまり変わらないが、行きは圏央道を使う。
入間インターを降りると、カーナビが不思議な指示をする。降りた先で Uターンして再び圏央道に乗せようとする。どういうこと?
車を停めて、経路を確かめた。なんと、入間霊園の最寄りは圏央道青梅インターだった。青梅インター前でカーナビは降りろと指示をしていたはずだが、入間と思い込んでいる私の耳目に入らなかった。
圏央道を戻るのはしゃくなので、下道で霊園に向かう。私にしてはめずらしく時間に余裕をもって出発したのが幸いした。
茶畑の中を走る。畑の中を何基もの小さい風車が立っている。小規模風力発電かと思ったが違った。霜よけ。風車で空気を攪拌させることで冷たい空気が降りないようにしているのだった。静岡の茶畑ではこんな風車は見た記憶がないが、それだけ気温が違うのだろう。
道を間違ったおかげでいい風景を見られた。ラッキー。

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八王子花まつりリスタート

八王子市仏教会花まつり。
以前は市内の宴会場で法要とともに100円カレーを提供していた。
それが非常にクローズな場になってしまっていたため、今年から駅前ユーロードのおねりと、近くの寺院での法要を行うことに。

これ以上ない晴天の下、ユーロードにほら貝がこだまし、雅楽が響いた。なんて気持ちいいこと。
新たな1ページを開いた思い。花まつりを街中に定着させたい。
私的にはひとつ大きな反省がある。用意した柄香炉に使ったお香を、質の低いものを用意してしまった。
次回はもっといいお香を使い、お香でも街行く人の足をとめさせたい。

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双眼鏡を買った

この冬から、朝の犬の散歩で墓地の最上段に上がっている。
高尾山方面の広い範囲が望める。
するとそれぞれの建物が何かが気になってきた。
双眼鏡を買うことにする。
初めてなので、とりあえず中古。ネットで探す。
初めてなので、倍率がいくつがいいのか分からない。なので、ズームでの可変倍率の機種にした。
墓地の最上段から街を見る。少し倍率を上げると手ブレがかなり気になる。カメラ用の1脚を使えばいいと思ったが、購入した機には1脚を付ける様式になっていない。軽くて小さいので一脚や三脚使用は想定されていないのだ。
世間には手ブレしない補正機能付き双眼鏡もある。それは重さ600g前後、値段も6万円前後。買う気はしない。

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夢のような夢

一昨日の朝、境内の竹林で筍を一本発見。昨日の朝、筍数本発見。一日で10cm以上も伸びている。油断ならない。

めずらしく、まともな夢を見た。
延立寺の墓地から上を見上げると満開の桜。そのバックは完璧すぎる青空。あまりの美しさにしばし絶句。写真に残そうとスマホを取り出して花に向けるとその僅かな時間にたちまち陽が陰り、景色は夕闇に沈んでいった。まるで夢のよう。いや、正真正銘の夢だった。

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五十年一日

なるべくなら地元のリアル書店を使いたい。
しかし、店に在庫がない時の対応の悪さが不思議なくらい昔のまま。
先月20日にある本を注文した。その後、半月たっても何の途中経過報告もない。しびれを切らして進捗状況の問い合わせをしたところ「出版社からの取り寄せ品は最大3週間の時間を見てもらっている」との返事。それは注文時に了承しているが、その間全然連絡なしというのはやはり不満。
そして本日、品切で取寄せできないというメールが届いた。なんですか。
品切れはしょうがない。しかし出版社から在庫確認の返事が届くまで、こんなに時間がかかるとはいったいどういう仕組なのか。50年前、私が初めて書店に本を注文した時、案外時間がかかるものだなと子ども心に意外に思った記憶がある。本の流通はそれから進化していない。心底不思議。

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歓迎 中島氏

私が目覚まし替わりに聞いている朝のTOKYO FM番組「FUTURES」、火曜日の担当が本日から中島岳志に替わった。実に嬉しい。本日のテーマがさっそく「利他」。納得のしゃべり。これから目覚めるのが楽しくなる。
「FUTURES」は内容が日替わりで、他に楽しみにしているのは金曜日の蒲田健。本の紹介番組だが、チョイスが私好みなのに加えて、蒲田氏の掘り下げ方がとても気持ち良い。私は話の聴き手としては伊集院光がピカイチと思っているが、伊集院氏が自分の体験や考えを交えて話を広げるのに対して、蒲田氏はほとんど自分を出さない。1冊の本を誠実に読み込む。正攻法。
私はこの番組で紹介された本は8割方買ってしまう。

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先手を取られて

友人と、「どんな時に『淋しい』と感じるか」という話になった。
考えてみると、私はひとりでいるときに淋しさを感じることはない。淋しさを感じるのは、人との関係において。
最近では、私が就いていたある役について、都合により任期途中だが辞任したいと申し出たところ、新任の担当者は「あ、その件は伺ってます。もう後任者もお願いしてあります」とのこと。「伺っている」というが、私はこれまで辞意を伝えていない。その前に先方がクビにしていた。結果オーライだがちょっと淋しく感じたのは事実。辞める気だったのに勝手なもの。 ま、この件は後から、担当者が私を別人と勘違いしていたことが分かったが。

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10年ものの水

納戸の奥から炭酸水が発掘された。キャップに印字された賞味期限は「12.3」。製造されたのはちょうど10年前。
飲んでみた。炭酸は完全に抜けている。しかし見たところは澄みきっている。10年寝かせた水として消費する。

午後、アミダステーションにて「終わりのない原子力災害」上映会と情報交換会。
ひっさびさのリアル集会。気温が暖かかったこともあり、換気もむしろ心地良い。
福島原発事故から10年。振り返って、政府や東京電力の対応の不誠実さの連続に暗澹とする。その象徴がJビレッジから始まった「復興五輪」の聖火リレー。空しさとおぞましさと。

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微生物と生きる

久々の晴れ。
ここ数日は気温は高いものの、空は薄曇りだった。
延立寺の墓地は山桜とソメイヨシノが満開。しかしバックが薄曇りの空だと、私のカメラテクニックではまるで絵にならない。やっと花が映える空に。

午後、学園都市センターにてドキュメンタリー映画『いただきます ここは醗酵の楽園』『UTAUTA(歌う田)』上映会。映画の間にオオタヴィン監督のトーク。
『いただきます』には人を農に誘う力がある。この手のドキュメンタリーにありがちな押しつけがましさや上から目線がほとんどない。いわゆるスピリチュアル系の香りはあるが、きちんと線引きをしながらの作品づくり。私は非常に健全な印象を持った。

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小さい理由

物置の片づけ、一段落。隠れているモノはまだあるが、とりあえずはここまでで、ずいぶんさっぱりした。
50年前の酒器がたくさん出てきた。みんな小さい。なぜこんなに小さいのだろう。昔の日本人は酒に弱かったのだろうかと思ったが、いや、小さいことの理由を思いついた。昔はお酒は差しつ差されつ飲むものだったからだ。注いだら飲み干してご返杯をするものだった。飲み干して返すためには、酒器が大きくては都合が悪い。ビールも日本酒も、一口で飲める量がよかったのだ。
あの習慣、今は消えた。新型コロナにより、ますます復活はありえなくなった。まあ、消えていい習慣だったな。

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何もしていなくても、なっている

朝、携帯に「1ヵ月見守りありがとうございました」という電話があった。
え?間違い電話かと思ったがそうではない。延立寺の松本さんですよね、と先方は認識している。

私が見守っていたと。妄想かと思ったがそうでもなかった。
1ヵ月前に、某タウン紙に私の写真とともに困窮者支援の記事が載った。それを部屋に置いて、見守られている気持ちになっていたという。何か心弱ることがあったとのことで。

今は元気になったという。それでお礼の電話をいただいた。私は何もしていない。が、何かになっていることもあるのだろう。

夕方、外務省前で、ミャンマーへの経済協力見直しの要請行動。路上で私が要望書を朗読した。

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