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好きなものを仕舞うジレンマ

私の本の収納方法は、本棚だけと箱併用とを何年か周期で変更している。
ここ数年は棚だけ。大量収納の棚を部屋に置ける限界まで導入し、持っている本を並べた。箱の中で息を詰めていた本たちがほっとしているのが感じられた。
しかしスペースには限りがある。棚にも、私の記憶にも。
飽和状態になって2年ほど。その間、確かに持っている本を見つけられなくなったことが数度。
ここに至って、また箱併用式に変更。それも、これまではクロネコヤマト10号箱しか使って来なかったのを、サカイ引越センターの箱を併用することで一箱あたりの収納に無駄が少なくなった。
箱に移すのは、内容がはっきりしているもの。全集、シリーズもの、同一著者の本。一箱分も同一著者の本があるということは、それだけその著者が好きであり大切にしているということ。大切な本が陰に隠れて、棚に並ぶのはそれほどでもない本ばかりという結果になるのは、本当にジレンマ。

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