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私が本を買う理由

私が本に求めているのは、言葉。自分の中にある形のないものを形にしてくれる言葉を探している。
新しい知見や知識にはそれほど欲はない。自分が言葉にできないでいたことを代弁してくれる存在が私にはとっての本。
だから、小説はあまり読まない。
本にお金を払うのは、言葉を言い当ててくれたお礼として。

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ついこの前が1年前2年前

夜、中学校以来付き合いが続いている仲間5人と呑む。1年ぶり。うち1人は昨年は仕事の都合で参加できなかったので2年ぶり。だが、それだけ開いている感がまったくしない。1ヵ月前とは言わないが、前回は3ヵ月前だったような感覚。
久々に途中から記憶がない。たぶんケンカはしていない。

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歴代の2本の指に

朝、『おかえりモネ』最終回。傑作。これを失敗作と評しているライターが何人かいる。評価眼の試験作にもなっている。
最終回で、幼なじみから「おかえり、モネ」と迎えられるモネ。タイトルが着地点になると始めから明かしておきながら納得感がすごい。
納得感ゆえに、終わってしまったロス感もほとんどない。見事。
私的には朝ドラ歴代の2本の指に入れる出来。もう1本はもちろん『あまちゃん』。

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SNSを使いながら

SNSのうち、Facebookを若い人はあまり使っていない。
なぜだろうと不思議だったが、親とつながるのが嫌だからという理由を聞いてとても納得した。
私も自分の息子娘とは友だちになっていない。それでいいと思う。

私はSNSは一通り登録している。自分が書き込むのはFacebookだけだが、他も一通り目を通している。
その中で、なぜか私の気に障る書き手がいる。だが、その文章のどこが私の気に障るのか、自分でも分からない。
乱暴なことや皮肉なことは全く書かない。極めてまとも。言葉づかいも普通。つまらない自慢をしたりマウントを取りに行くこともない。政治的な偏りもない。だけどなぜかイラッとしてしまうことがある。なぜだ。

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『MINAMATA』はあまり観られていない

夜、東京仏教学院講義。
テーマは「水俣病事件」を通しての「メディアリテラシー」。
今年は班別のディスカッションが出来ていない。そのために時間まるまる私がしゃべることに。
一応仏教に着地できたとは思うが。

講義の始めに、映画『MINAMATA』を観た者はと生徒に尋ねたところ20人の誰も観ていなかった。
へー、あの映画はそんなに観られていないのか。ちょっと意外。
水俣病の入口としては悪くないので、今日の講義をきっかけに観る気になる人があればいい。

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全国で飯能にだけ1冊

欲しい本を丸善&ジュンク堂グループのサイトで検索したところ、全国に数ある系列店でただ一店、飯能の丸善にあることが判明。丸善多摩センター店などで受け取ることも出来たのだが、飯能に丸善があることを知らなかったので、興味もあって向かった。
駅前の百貨店内の1フロア。丸善の看板を掲げている中では小規模な方だし、hontのポイントが付かないことも残念だが、立派なもの。事実、全国でここにしかない本があったし。
丸善が入っているのは丸広百貨店。「百貨店」と名乗っているのが今ではかわいい。

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久々に店で飲み会

午後、延立寺法話会。ご講師は赤川浄友師。このところお呼びしていたのが1月か2月の寒い時期。大雪だったり新型コロナが広がったりと集りにくいところでお勤めいただいて恐縮だったが、今日は晴天。

夜、知人と飲む。
緊急事態宣言明け、酒提供制限明けのタイミングで。
美味い肴で美味い酒で上質なおしゃべり。これが私の人生には必要だ。

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山田耕筰に驚く

久々に日曜昼間の街を歩く。小春日和。心地良い。

午後、八王子の「ことのは」にて、ソロピアノを聴く。八王子が誇る永野光太郎氏。曲は山田耕筰。山田耕筰へのイメージが一変した。こんな曲を書いている人だったのか。
童謡や校歌のイメージしかなかったが、とても複雑な曲を書いていた。激情と繊細が1曲に同居している。「迎春」はどうしてこのタイトルなのか分からない。
実に楽しいコンサートだった。予備知識なしだったが、誘いには乗ってみるもの。

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達成した記憶がない

私は集中力も続かないが、持続力もない。
会議であれば2時間を過ぎると途端に極端に思考力判断力が減退する。
楽しいことであっても、たとえば映画なら2時間半を超える作品で終幕に感じる感情はまず第一に安堵。
歳の影響かとも思ったが、考えてみると私は若い時からそうだったな。
そのせいもあるのか、私はこれまで何かをして「達成感」を得た記憶がほとんどない。
んんんんん・・・本当にない。まあいいけど。

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別の場所で復活していた

朝、TOKYO FMの「Blue Ocean」で銀座のカレー屋「ニューキャッスル」が紹介されていた。
え?復活してたの?
ニューキャッスルを私が最後に利用した時、店内には閉店のお知らせが掲示してあった。東日本大震災の影響で建物が傷んだのが理由だった。とすれば、もう10年前のこと。
その後2013年に復活していた。8年も前。別の場所に。だから知らなかったのだ。
以前の店は昭和の喫茶店感が楽しかった。現在の店もちょっとのぞいてみよう。

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ここでは若手

午後、都心にてリアル会議。
思えばこの会議、リモートでやったことは一回もない。メンバーを見たところ、おそらく私はまだ若輩のはず。こんな場がまだありえるのがお寺関係世界。

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記憶を探り

今朝のTBSラジオ「伊集院光とらじおと」の冒頭で、昨日放送された「俺の五つ星」コーナーへの反響がスゴイと話題にされる。そうでしょう。この回は永久保存版とした。

都心の街中で名前を呼ばれた。え?と振り返ると、マスクを外してにっこりと笑ってくださる。見覚えはある。だがどなたか思い出せない。名前はもちろん、いつどこでお会いしたか分からない。
あ、先日に八王子でお会いした方だ。でもどんな用事だっけ。共通の知人の名前が先方から出た。とすると・・・と頭の中を探し回る。まだ答えは出ていない。
しかし都心の人ごみで、私もマスクをしていたのによく私と分かってくださった。

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番組に貢献

TBSラジオ「伊集院光とらじおと」のコーナー「俺の五つ星」で先月、私が知っているお店が取り上げられた。まず月初に取り上げられたが、その時は私の知っている店とは結びつかなかった。2週間後、リスナーから寄せられた追加情報が重なると、私の知っている店だったと確信。手持ちの情報をラジオ局へメールした。
それを元にした調査結果が本日放送された。聞いて涙涙。私だけでなく、スタジオの出演者たちがみな言葉を無くした。まさに神回。私的には仏回。このコーナーに貢献できたことが心底嬉しい。
幸運な偶然もあった。初回を聴いた時点で私の情報をラジオ局へ届けていたら、おそらく2回目の放送が解決編になっていた。その回は伊集院光は夏休みで不在。掘り下げは不十分だったろう。しかし実際は情報不足で解決せず。
で、今回。興味深い追加情報もあった。それを受けて伊集院光が深く解釈する。加えて前回に伊集院の留守番を務めた本仮屋ユイヤもスタジオに呼ばれていて、彼女がまたいい感想を口にする。 実に深い番組になった。そこに関わらせてもらったことに心から感謝する。

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もう秋深し

朝、寒い。犬の散歩中、自分の息が白い。今シーズン初めて。

朝が明るくなるのが遅くなったと思う以上に、日が落ちるのが早くなったなあと思う。午後5時を過ぎると暗くなる。

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これは何の反映

寒い。冷たい雨。

変な夢を見た。
某所から届いたイベント用パンフレット。
中を見てみると異常に校正間違いが多い。その箇所を上から訂正シールを貼っている。しかしその貼り方が雑。曲がっていたり下の文字が隠れていなかったり糊がはみ出ていたり。それが全ページにわたっている。
どう考えても印刷し直したほうがいいのに、これを送ってくるとはどういうことか。不気味に思える。
と困惑しながら目が覚めた。
寝直す。するとさっきの夢世界がそのまま続いている。不気味。
この夢は私の何の反映なのだろうか。

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美味過ぎると飽きるか

某カレーチェーン店のカレーを久々に食べた。たぶん2年ぶりくらい。
記憶内の味の確認のため。結果は記憶通り。次に入るのはまた2年後くらいになるだろう。
チェーン展開する飲食店の経営者で、あえて美味すぎない味を提供していると言う人がいる。美味すぎる味は飽きるものだからと。そこそこの味が飽きないのだと。
その説を私は信用しない。カレーであれば私の最高位はエチオピアだが続けて食べても飽きない。いや、以前3日続けて食べた時は飽きる予感があったのでそこで止めておいた。でも週2くらいならエンドレスで美味しくいただける自信がある。
そこそこの味でお腹を満たすのはもったいない。

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存在に感謝

岸田奈美の新刊『傘のさし方がわからない』購入。
一読して笑った。泣いた。唸った。いやはやすごい才能が現れたもの。
私はこの人の文章をnoteで定期購読している。投げ銭をしたくなる文章。投げ銭をしてでも読みたい文章。
岸田奈美はTwitterにも実にいい文章を投稿している。現在を豊かにしてくれているひとり。

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過去から学んでいるか

映画『MINAMATA』を観た。
キャスティングが素晴らしい。ジョニー・デップが実に好演。アイリーン役の美波、チッソ代表役の國村隼、キヨシ役の加瀬亮。そして水俣の町民たち。
患者と会社の対決に絞ったのは入門篇としては仕方なかろう。実際は国・行政そしてマスコミの責任も大きかったし、それにより市民同士が分断されたことの悲劇も含めての「水俣事件」なのだが。しかし、水俣事件を世間に 思い出させてくれたことを感謝する。
私は水俣事件に日本人がきちんと向き合っていれば、薬害エイズ事件も福島原発事故を巡っての混乱も起きなかったと確信している。
「私たちが過去から今学んでいることは、「私たちは過去から何も学ばない」ということだ」

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夏冬同居

寒くて、今シーズン初めて電気ストーブをつけた。
今年は書斎の電気ストーブを夏の間もずっと出しっぱなしだった。
ずぼらもいいことはある。

実は脇には石油ストーブも出しっぱなし。こちらはさすがにまだ火を入れていない。
その隣には扇風機を出しっぱなし。部屋が狭くなるわけである。

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合わせ技で開通

少し前から、庫裏の小便器の流れが悪くなった。使用後に水を流すとそのまま流れていかずに一旦溜まり、時間をかけて流れていく。
流れが悪くなったのがいつからか記憶にない。突然ではなかったような。
何かが詰まったかと、ラバーカップで水を吸い出してみたが、何回使用しても全然改善しない。
尿石で排水溝の中が狭まっているのかと考え、ホームセンターでちょっと高価めの尿石除去剤を購入して投入。しかし変わりない。
その上で再びラバーカップで吸い出してみた。すると水がサーッと流れ出て、無事開通。
原因が何だったかは分からない。しかし尿石除去剤とラバーカップの合わせ技だったということにしておく。

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20代の評判は芳しくない

この夏から、延立寺境内墓地に椅子を置くようにした。墓石の間にポツポツと。全部で20脚ほどになった。
お墓参りの時に座っていただくのもいい。荷物置場にもなる。墓石の間、緑の下で椅子に座ってひとときを過ごすのは、心静かで豊かな時間と思って。私的にはいい改善と思っていた。
どうもそれがうちの子どもたちとはズレがあった。長男も長女も墓の間の椅子が何か変だと言う。馴染まないと。
2人とも20代。その年代の感覚からは駄目か。まあ、しばらくはこれで行かせてもらう。いずれ住職が替わったらその時の住職の感覚で直してもらえばいい。

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またAmazon頼み

私はカルピスが好き。カルピス飲料が第一だが、カルピス味のお菓子も好き。中でも、カルピスキャンディが好き。
しかし、なかなか売っていない。スーパーに行くたびにキャンディ売り場をのぞくが、どこもなぜかカルピス味の他にリンゴ味、イチゴ味、ブドウ味の混包。カルピス味だけの袋はまず売っていない。
存在していないわけではない。Amazonでは売っている。それで今日もAmazon頼み。
私はできるならリアル店で買いたいのだが、先日のスマホケースといい、今回のカルピスキャンディといい、品揃えではやはりAmazon。

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どんな心理から

こんな夢を見た。鮮明に覚えている。
新宿駅に京王ライナーがとまっていた。乗るつもりはないが、久々に中の様子を見てみようと足を踏み入れた。以前は無かった席がある。ベッドのように横になれる席。そこは先客があり、ビール缶焼酎缶が並んでいる。
発車のベルが鳴ったのでホームに戻ろうとしたが、私の前で扉が閉まりかかる。私が体を入れて閉まらないようにした。目の前に駅員がいるのに、助けてくれない。逆に車内に押し返される。発車する京王ライナー。まあいいかと車内に座ろうとしても、空席がない。全席指定のため、チケットを購入しなかった私の席はないのか。
京王ライナーは行く。とまらない。どこへ行くのか。
と不安になって目が覚めた。
これは私のどんな心理が見せたのだろう。

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再発の予感

左肩に痛みがある。五十肩再発の予感。私は先月61歳になったので六十肩か。

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今の学生は優秀

夜、全青協の講座に出講。
テーマは「寺子屋と子ども食堂」。
アミダステーションで開いている「はちおうじ子ども食堂」の実践を、メインスタッフの大学生に発表してもらい、私は補足を加える。
発表に来てもらった学生は女性3人。いやあ実に優秀。真面目。私の学生時代とは比べ物にならない。

講座後、同年の同志と呑む。彼と前回呑んだのは、というより会ったのはコロナ渦のかけらもなかった。ということはあれから2年経ったのか。それだけ間が空いても久しぶりな感じはしない。が、お互いの話題は体の不調。

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4年前なのに遙か過去

iPhoneのケースが壊れたのでヨドバシカメラに買いに行った。しかし対応しているケースが売っていない。
私のiPhoneは8plus。最新のiPhoneは13なので5代前。購入したのが4年前。バッテリーの持ちは悪くなったが他はまだ全然現役。
なのにジャストサイズが店にない。
iPhone12用でなんとか対応できそうなので購入。
しかし実際に使ってみるとボタンの位置が違ったり、サイズが合っていないために抜け落ちそうな恐れもあるので、AmazonでiPhone8plus用を買い直した。
ヨドバシで買った12用は将来買い替えた時まで控え役を務めてもらう。

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弁護士から見える現在

昼、地元で活躍している弁護士の話を聞いた。
コロナ禍で損害を受けている企業への補償の話の後、弁護士の実感として、離婚が増えているという。その原因の第一が、浮気。それが発覚するのが、スマホ。自宅での仕事が増えることによってスマホを見られてしまう環境となり、秘密がバレるケースが増えていると。
もちろん個人情報をふせながらだが、実に面白い。

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アオギリ受難

延立寺の墓地の頂上にアオギリがうわっている。
このアオギリは広島原爆の被爆二世。縁あって譲っていただいた。延立寺に迎えて3年。順調に育っている。
それが、今朝、倒されていた。
周辺に何者かの足跡。人間のものではない。
アオギリは支え木とともに引っ張られた様子。根が見えている。その上が少し折れてしまっている。
アオギリを狙ったり、いたずらをしたのではなく、ここを通ったタヌキか何かがたまたま引っかけてしまったのだろう。
折れたところは茎を立てれば修復可能な様子。
立て直し、土を高めに盛った。
たぶん立ち直ってくれるだろうと期待。

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新宿丸善で邂逅

たまたま寄った京王百貨店内の丸善で、一ツ橋ノートのラッキーダイアリーを売っていた。正にラッキー。邂逅。
延立寺の予定表は50年以上これ一択。以前は衣屋さんが年末に送ってくれたが、それがなくなってからは同じものを買っている。
しかし売っている店が限られている。というか、銀座伊東屋でしかほぼ見かけない。
Amazonで買えた年もあったが、その次の年には見かけなくなった。
それが今年は京王百貨店丸善で購入。
ぜひ今後も扱っていただきたい。

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量と出会いの関係は

もう10月・・・。

台風の影響の雨。しかし雨も風も静かなもの。

はちみつばいのアルバム『センチメンタル通り』を久々に聴いた。
このレコードを買ったのは45年前。私は中学2年生。
収録されているうちの1曲もしらないまま買ったのは、当時たまたま買った音楽雑誌(たしか「ヤングギター」)のレビューで好評だったから。
当時、音楽関係の情報はラジオか雑誌だけ。その両方を合わせても質量ともに今とは比べ物にならない。
が、その中でも一生付きあえるものと出会えた。
そもそも、人とだって一生のうちに出会える数などしれたものだが、その中から決定的な出会いがある。
量っていったい何だ。

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