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寺の行事へはまだ

延立寺彼岸会法要。雨はあがった。
私の法話は信罪福心=世界公正仮説を中心に、寺報に書いた話材を加えて。
親鸞聖人は「自力」の内容を「仏への疑心」と捉えた。それはさらに具体的には「信罪福心」として現れる。それは、カルトへのカウンターとして現在もっと説かれるべきと思う。

世間では人が動き出しているが、延立寺の行事への参加はまだ戻っていない。

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