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6組の曲者たち

私の書斎のオーディオには、6セットのスピーカーがつないである。音源によって使い分ける。
と言うととても繊細な耳を私が持っているように思われそうだが、全然違う。私の耳はとても鈍い。スピーカー以外の、アンプも、プレーヤーも、それ以外の周辺機議も、聞き分けることはできない。
昔は分かったふりを装って高価なスピーカーケーブルを使っていた。いや、装ってというのは少し違う。高価なアクセサリーを使うと音が良くなった気がしたのだ。錯覚でもあり思い込み。現用のケーブルはとても安価。
そんな私でさえ、スピーカーの違いは明瞭。スピーカーによって楽器の位置や大きさがはっきり変わるのだから。
一番万能なのは図体が一番でかいフロア型のバックロードホーンだが、人の声だけを比べるなら、一番リアルなのは小型の密閉型。この密閉型との付き合いはもう40年になる。現有の最古参だが堂々の現役。

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神保町ブックフェスティバル2022

神保町での古本市の間、昨日と今日で神保町ブックフェスティバルとして、出版社のブースを出していた。そこでは各社の本を格安で販売していたらしい。残念。土日では行けないよ。
神保町の古本まつり、私はかつて、一年で一番楽しみにしていた行事のひとつ。わくわくした気持ちが懐かしい。行かなくなった理由はただただネット。欲しい本はネットで探す。掘り出し物を求めなくなった。
こういう時代だからこそ、あえてリアル古本市に掘り出し物を出品する業者はいるだろう。が、まあ、いい。

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PRAMクリアができない

Macの入力が不調なまま。
ふと思い出した。Macが不調な時にはやることがあったじゃないか。PRAMクリア。
一昔前のMac使いには必須の技。しょっちゅう不調になったので、しょっちゅう実施していた。
このところのMacは安定しているので忘れていた。
実行したが、例の再起動をしない。あれ?
M1チップを使ったMacはPRAMクリアができないのだった。

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秋のコウヨウ

涼しくなって一番有難いのが、花が長持ちすること。秋の効用。
冬のように寒くなるのを待つこともない。今くらいの気温だと、頻繁に水を替えなくても、花は1週間以上ピンとしている。
夏場は水を替えるのを怠ると半日でくたっとしてしまって再生不可。
たぶん水温20度くらいが境のような気がしている。

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お上がりでスースー

寒気がする。風邪をひいてしまったかと熱を計ったが平熱。気温が低いだけだった。着ているシャツのサイズが合っていないのも原因。このシャツは息子が着なくなったお下がりというかお上がり。息子は私より厚みがある。ゆったりサイズ。だから着ていると風が入る。夏場はいいが、これからの季節はサイズは合っている方がいい。

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慈悲と智慧

夜、東京仏教学院講義。
講義後、私の念仏理解について疑問のメールが届いた。
その方は念仏を慈悲の心と受け止めている。それは正しい。が,同時に智慧のはたらきであることが見落とされている。そこを指摘させていだたいた。

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入力に不具合

Macの入力がおかしくなった。打鍵した文字が反応するのに若干タイムラグがある。だけでなく、なぜか文字に濁点が付く。ゆっくり打鍵すれば症状は出ないが、まどろっこしい。
おそらく原因は親指シフトエミュレーションのLacailleの不調だが、なぜだ。このところMacに手を加えたのは、WordPressをインストールしたことだけ。これって他のアプリに影響を与えるのだろうか。
Lacailleを再インストールしたら不具合は解消した。と思ったらまもなく同じ症状に。検索しても同じ症状の報告は見つからない。
困る。

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今シーズン初暖房

寒い。昨日は暑ささえ感じたのに。

午後、延立寺法話会。本堂にも客間にも、この秋初めて暖房を入れた。
まだ扇風機は出したまま。扇風機は仕舞ってもいいか。

法話会のご講師は堀川秋芳師。
以前に治療不能の難病を患い、これが治れば救われると思っていたところ、思いがけず治ってしまった。が、救われたとは言い難い自分がいる、と。「天人の五衰」を重ねられた。凡夫にとって最上の天人といえども苦悩は免れない。それが事実。

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近いような気がするんだが

好天のもと、多磨霊園の墓前で法要。お越しの方は暑い暑いとおっしゃる。

延立寺から一番近い火葬場は八王子市営斎場。車で20分弱。その次はたぶん日野市営斎場。車で35分くらい。
その次は南多摩斎場か瑞穂斎場。いずれも40分かかる。
あ、時間だけで言えば多磨斎場の方が早く着く。今日も40分はかからなかった。
この中で時間の感覚がずれるのが瑞穂斎場。体感では20分くらいの感じだが、実際はその倍かかる。ズレが生ずる原因は横田基地。斎場は横田基地を越えてすぐ、という認識。だがその横田基地が広いのだ。のっぺりとしているので、感覚が麻痺してしまうのだろう。¥

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若夫婦が使う店

夕食を延立寺の近くの居酒屋でとった。私たちの他には3組のカップル。みんなたぶん夫婦。子どもがいるとしたら中学生くらいか。その佇まいが、ものすごく心地よかった。夫婦で普通に安全に飲みに来れる環境が、家庭内に、そして地域にあることがなんかいいなと思う。

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TOKYO FMにまた良番組

私は朝の目覚まし代わりとBGMに、TOKYO FMのラジオ番組をタイマーで毎日流している。4時半から6時まで。
10月からいくつかの番組が替わり、日曜の朝は新たに「Jazz Reminiscence」が始まった。
ジャズピアニストの山中千尋がジャズの名盤をかけながら蘊蓄などを語る番組。とても心地良い。
番組のことを知りたくて検索して驚いた。この番組、始まったのは10年前。もう500回になる。TOKYO FM系列の他局で放送されていた名番組がやっとTOKYO FMで流れるようになったのだ。
TOKYO FMの4時半から6時までは私の好みにぴったり。1週間、計630分のうち、私がイマイチと思う時間は75分しかない。私の朝はTOKYO FMに支えられている。

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室内で5年ぶりに発掘

行方不明になり探していた私の高校の卒業アルバムが書庫内で発掘された。本箱のどれかに詰めたものと思い込んでいたが、本棚の間にひっそりとたたずんでいた。雑誌の山の陰になって目に入らなかった。
手にしたのは5年ぶりと思う。アルバムと文集は一緒になっていると思っていたが、文集はまだ不明のまま。書庫のどこかで私に見つけられるのを待っている。

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物忘れ進行中

物忘れが進行中。
先日は犬の糞処理用のスコップを犬の散歩中にどこかに置いて失くした。

今日は、毎月の法話会の案内葉書。印刷して投函するばかりにしていたものをまとめてどこかに置き忘れ、在り処が分からない。もしかしたら投函したのを忘れている可能性もあるが、刷り直した。

物忘れのとりあえずの対策として、スマホのメモ機能に思いついたことを何でも書込む習慣をつけようとしている。が、習慣化にはまだ遠い。そもそも私には、スマホを常に携帯する習慣がない。外出時には携帯するが。
幸い、スマホを外で失くしたことは今まで一度もない。うちの中で見失うことはたまにあるが。
スマホを外で失くしたら、そのダメージはちょっと想像するだけでぞっとする。

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通い最長店が閉店

迂闊にも、京都の老舗バー、京都サンボアが今年8月末に閉店していたことを今日知った。閉店理由は建物の老朽化で、今後場所を変えて再開する可能性はあるらしいが未定。

京都サンボアは私が最も長く通っている店。初めて入店したのは18歳。大学に入学して京都で一人暮らしを始めたその晩に行った。何の予備知識もなかった。名店だったとは後から知った。たまたま前を通りかかり、不思議な魅力を感じて吸い寄せられるようにドアを開けてカウンターに座った。注文したのはたぶんビールだったと思う。
18歳でバーで酒を飲むのは、当時はめずらしくなかった。1970年代は高校生が普通に酒を飲んでいた。もちろん公にではないが。高校生はともかく、大学生になったら、飲酒を咎められることはなかった。大学の新歓コンパでは、どこも新入生が酒の一気飲みをさせられていた。
京都サンボアのカウンターの中には年配と若年、2人のバーテンが立っていた。2人が親子ということはすぐに分かった。
以来44年間。常連とはとても自称できないが、悪くない客ではあったと思う。店主も私のことは認識してくださっていたと思う。再開を心から望む。

ここが閉めてしまったら、付き合い最長の座に上がるのはやはり京都のYAMATOYA。ここは通い出して42年。

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1日に2回水浸し

デスクの上に置いていたグラスを倒した。1日に2回続けて。デスクの上が水浸し。学習しないこと甚だしい。幸い電子機器には被害はなかった。被害が小さかったから懲りていない。

夜、寺ネットサンガの総会。
総会後はサンガ例会。
テーマは「寺がなくなったら」。現代において寺の存在意義や位置を語った。
首都圏の寺にはまだまだ危機感はないと思う。が、首都圏の寺も「寺」への先入観や偏見で寺との関係を絶とうとする者が増えているという実例を今日の参加者の中からも聞いた。

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リズムがおかしい

午前、近くのお寺に法話出講。
何かが、少しだけふだんと違っていた。
まず、始めにご本尊へ合掌礼拝をするのを忘れた。
その後、いつもは自己紹介から話を始めるのだが、今日はそれをせずにすぐに本題に入った。
そのせいもあったのか、話のリズムがおかしい。いや、私の体内のリズムがおかしかったから自己紹介を忘れてしまったのだろう。
内心戸惑いながら話をしているうちに、だんだん正常リズムに収まっていった。なんだか不思議な感覚。

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革命に立ち会っている

夜、「つばめ塾10周年記念交流会」。クリエイトホールにて。
提唱者であり主宰者の小宮位之氏の報告に続き、つばめ塾の卒業生や講師や無料塾仲間のスピーチ。いずれもが感動的。
スピーチの最後は小宮氏。これが聞かせた。つばめ塾が発足したのが10年前。日本社会の格差の顕在化が進んでいた時期。それから比べて状況は良くなったか。否。むしろ悪くなっている。しかし小宮氏は言う。当時と今は違う。どこがか。この10年間に、つばめ塾で学び育った200人以上の子どもたちがいる。彼らが、必ず、これからを良くしていくんだと。
小宮氏はご自身のポリシーとして、4つのやることと1つのやらないことを自分に課している。1つのやらないこととは「国や自治体からの表彰を受けない」。自分の事業には社会的意義があることには絶対の自負があるが、それをもって国や自治体から褒められることは絶対に拒否すると。それを聞いて震えた。
小宮氏が行っていることは革命だ。この動きには感服しかない。

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書庫の本の共通点

うちの書庫には約1万冊の本がある。
ジャンルも、硬軟も、時代も、難易もバラバラ。だけど、それらのほとんど、99%に同じ共通点がある。
どれも紙でできている。どれも日本語。それだけではなく、たぶん本好きの人にしか分からない共通点が2つ。
それは、ほとんどが、初版1刷であること。そして、強い開き癖があること。
私は本は基本、初版1刷を買う。世間より先に見つけたと思いたい。晴れて世に出た姿を寿ぎたい。寿ぐなら増刷の方だと思うがそれはそれ。増刷されるまで見過ごしていた本は、不本意ながらネットオークションで初版1刷を求める。なぜ、と言われても。これはもう、性癖としか言えない。こだわりは執着だ。煩悩だ。分かっちゃいるけどやめられない。見逃してくれよ。
というと、コレクター体質と思われる。買った本は買ったまま綺麗に保存しているのだろうと思われがちだが、そうではない。私は買ったままの本は嫌い。買ってすぐに読み癖を付けるのが私方式。
私は本をテーブルの上に置いて、今読んでいるページが開いたままになっていないと嫌。だから私は、読む前に本の背をバキバキに折る。本にまず開き癖を付ける。読書前の儀式のように。私の手に渡った本は、背が曲線になる。だから売値は安くなる。
そのこだわり、前世になにかあったのだろうか。

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その日はちょうど2ヵ月後

着るものの判断をしくじった。長袖ダンガリーシャツにパーカを羽織ってきたが、寒い。

井上尚弥が12月13日、日本で4団体統一戦を行うことが発表された。井上のバンタム級での最後の試合になる。
これほど楽しみな試合は記憶にない。大げさでなく、生きる原動力にもなる。その試合を観るまでは生きていこうと思う。

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ROTELとの付き合いは続く

不調になった本堂用のプリメインアンプが修理されて戻ってきた。メーカーからの連絡によれば、トランジスタが経年劣化により壊れていたとのこと。経年劣化。20年ですから。納得。交換の部品代と技術料で13000円。とても良心的と思う。
20年前に販売終了になった製品の修理を当たり前に受け付けてくれるROTELはメーカーの鑑。まだ付き合いは続く。

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会議運営に感心

午前、先輩の葬式。
この方には、私が住職駆け出しの頃に特にお世話になった。ご自身が50歳で他業から住職に転身され、その時にさまざまな戸惑いをお持ちになった。その経験を踏まえて、何も分からないで住職になった私を気にかけてくださったのだと思う。寺報の効用と作り方を教わったのはこの方から。本堂にもいろいろな工夫をされていた。アイデアを楽しげにお話しくださった。
お育てをいただいた。南无阿弥陀仏。

夜、zoomで会議。
メンバーは私以外ビジネスマン。話の進め方が無駄がない。それでいて無機質というわけでもない。無駄なく進行するために遊びも用意している。それが新鮮で気持ち良い。ビジネス会議というのはこういうものなのか。私がいつもやっているウダウダ会議はそれはそれで悪くないと思うが。

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追悼法要とパフォーマンス

昼、築地本願寺にて、強制労働犠牲者追悼法要。私は導師を勤めた。本願寺派、大谷派、韓国仏教の僧侶が合同でのお勤め。韓国仏教の僧侶は法要の最後に韓国語でお勤めをされた。それが実に胸に響いた。

法要後には朝鮮音楽による追悼パフォーマンス。これが本当によかった。亡くなった方に届くようにという気持ちもあるのだろうが、残された者の立ち上がりを促す響き。

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壮観壮麗

本堂に本棚を増設した。ご本尊に向かって右側の壁沿いに。
ここに収めたのは、『日本思想体系』全巻。終活の流れでご寄付いただいた。
増設した本棚は、これまで設置していた本棚の上。天井まで本が届いた。その模様は壮観。単純にうれしい。
本堂右側壁は、入り口の上部分にはまだ棚がない。しかしここに本棚を作るのはさすがに地震の時には危険な気がする。

『日本思想体系』を寄付してくださった方からは『日本古典文学体系』全巻もいただいた。そちらはアミダステーションに鎮座させた。壮麗。

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納得の審査

夜、テレビにて「キングオブコント2022」を観た。どれも笑った。どれが決勝に残ってもいい高レベル。
この番組の気持ちよさは、審査員が松本人志を除いてこれまでの同番組優勝経験者かつ現役バリバリのコント師たち。だからそのコメントがどれも的確。納得。賞番組はこうありたい。

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充実の朝が始まった

今週から始まったNHK『舞いあがれ!』、第1回こそ何ということのない滑り出しだったが、第2回第3回ですでに傑作の片鱗を見せる。本日の第5回でもう確信した。これは大傑作。全回を録画保存することにした。
桑原亮子の脚本が実にいい。余計な説明的セリフがない。感情の流れがとても自然。だから知らずに感情移入してしまう。
演出も抑制が効いている。
役者もいい。永作博美が力を存分に発揮している。

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一貫して人望なし

夜、八王子市仏教会青年部結成40周年記念パーティー。一昨年に開かれるはずだったがコロナ禍により、延期して本日開催。
私は八王子市仏教会理事長として挨拶。

私は青年部の会長にはなっていない。
内々に声がかかったことはあった。当時の会長から。次期は松本さんですね、と。当時の私は非常に忙しく、とても受けられる状況ではなかった。だからちゃんと打診されたら困るな、どう断ろうかと考えていた。
会長の意向がどこからか伝わったのか、若年の会員から声が上がった。次期会長は会長の指名ではなく選挙で選ばせてほしいと。自分たちは○○さんを推したいと。
かくして、私は推薦されず、会長に就くことはなかった。
私は以前から、特に後輩からの人望はない。10代から現在に至るまで。その点に関しては一貫して自信がある。

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解散命令出ています

本日より築地本願寺第二伝道会館にて「北海道・笹の墓標展示館全国巡回展」開会。開会セレモニーで私は実行委員長として簡単な挨拶。

夜、仲間と会議&飲食。
その席で、旧統一教会の話題が出た。その中で「旧統一教会に解散命令なんて出せる訳がない。オウム真理教にさえ出せなかったんだから」という発言があった。え?そうだっけ?解散命令出たよな、と思ったが、先の発言が自信たっぷりだったので、反論を控えてしまった。
帰宅して検索すると、オウム真理教には解散命令が出ている。決定に対しては最高裁まで争われたが。その場で指摘できなかったことに忸怩たる思い。誤りを拡散してしまった。
「解散命令を出せなかった」という発言の意図は、「名前を変えて活動を続けている」ということだったのだろう。しかし解散命令とは活動停止を求めているのではなく、宗教法人格の剥奪がその柱。

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フリートークでも準備しよう

昨夜、アーユスの企画でTwitterの音声配信・スペース放送をした。
先月の月間メッセージを切り口にした。フリートーク。準備なしで話し出したが、今回は話が広がらない。深まらない。具体例をと求められて、その場で思い出すことができなかった。
今回打ち合わせをしなかったのは、その方が自分の中に新鮮味があってそれがプラスになるだろうと考えたからだが、それは大きな間違いだった。ある程度の材料は用意しなければいけない。そのうちどれを使うかは現場判断でいいが。しゃべりの素人がしゃべりを甘く見てはいけない。

夜、外務省前でミャンマーアピール。私は黙祷を担当。

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メインは三井住友VISAカード

財布の中にカードが1枚足りないことに気づいた。三井住友VISAカード。
このカードを最後に使ったのは先週木曜日、4日前。ネットで利用明細を確認したが、その後に使われてはいない。
利用履歴がすぐに確認できるのはとても助かる。
カードはたぶん家の中で紛失した可能性が高いが、ないのは不便なので紛失届けを出し、再発行を依頼した。
三井住友VISAカードは再発行料は1100円かかる。しかし「不正使用被害、またはその懸念があると弊社が判断」した場合は無料になる。今回はそれに該当した。大変有難い。

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機械には感情がある

本堂のアンプが突然不調。高音が割れる。
先日買ったスピーカーにはアンプが付属していた。新顔が来るととたんに古顔が不調になる。本当に入れ替わりのように。機械に感情があるように思えてしまう。
本堂のアンプは20年選手。だから不調になったのも、拗ねたからではなく、後進に席を譲ります、という表明のような気がしている。
不調になったアンプはどうしよう。ROTELはまだ修理を受け付けてくれるとは思うが。

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2年半ぶり

もう10月・・・。

昨夜、築地本願寺宗務長歓送迎会。
教区の僧侶たちとひっさびさに顔を合わせる。本当に2年半ぶり。
まあしかし、2年半なんてあっという間でもあるな。

今夜、TBSテレビで「オールスター感謝祭」をやっていた。この番組、観ていると不思議になんか幸せになる。なぜだろう。芸能人の素の姿が最もこぼれおちる番組のようにも思うが、素の姿はそれに接した人を幸せにする作用があるのかもしれない。

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