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震災が彼らを結んだ

本降りの雨。
その中を車で彼岸参り。

お参り後、新座まで足を伸ばして映画を観た。
『有り、触れた、未来』。
東日本大震災を機に、人がいのちと向き合う上で芸能が果たせる役割を確信した若き表現者たち20数人が協力して作品化した。いくつかの人生がさほど絡むことなく併行して描かれる。予備知識なしで観たためにその構成に始めは戸惑ったのは確か。
しかしダメ男をやらせると北村有起哉はピカイチだな。

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