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世田谷文学館で開催している「伊藤潤二展 誘惑」を見た。
伊藤潤二の世界は独特。誰にも似ていないと思っていたが、いや、諸星大二郎に通じるものはある。悪夢世界を描きながらユーモアを感じさせるところも含めて。

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