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経験を贈れた嬉しさ

夕方、八王子の児童養護施設の夏まつりに参加。
私の仲間がチェロスの無料ブース出店をしているが、私は手伝うこともなく遊びに来ただけ。

そこにかつてこの施設で暮らしていた女性が挨拶に来た。彼女は6年前の高校時代、私を含めた仲間が企画したスキー教室に参加していた。わずか1泊2日の企画だったが、彼女はさまざまなことを詳細に覚えていた。私のことも、私のスキーウェアと共に覚えてくれていた。
それはつまり、スキー教室がそれだけ楽しかったのだろう。そして、今日までの間に何度となく思い返していたのか。
彼女、今年結婚したそう。笑顔で「幸せ」だと言っていた。こちらにも幸せをありがとう。

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