認められると嬉しい
私は、手元になくてもいい本は古本屋へ託す。
私が持ち込む古本屋は2軒ある。
1軒は必要なものにしか値を付けない。それ以外のものは、置いておかれても雑紙として市の資源ゴミ回収に出すというので持ち帰る。
もう1軒は、汚れてしまったりしてどうしようもない本以外は、10円程度の値を付けて引き取ってくれる。
前者の方が、トータルの買値は高い場合が多い。
が、私は後者の方を多用している。持ち込んだものに、たとえ10円であっても値が付くのは嬉しいので。価値を認めてくれた気になる。
あ、まず前者に持っていって、値が付かなかった本を後者に持っていけばいいのか。
« 右足裏は知っている | Main | 今回も熱熱 »
Comments