修理不能
明日はお釈迦さまの誕生日、花祭り。うちの子にはクリスマスプレゼントはないが、花祭りプレゼントが届く。なぜかお釈迦さまから。しかもリクエストに応じた物を。
子どもたちのリクエストはゲーム。明日に備えて量販店に行くと・・・一番下の子が指定したドラえもんのソフトが品切れ。他の店にも置いていない。嗚呼、万事休す。
ディスプレイをApplestoreに持ち込む。
小雨の降る中、築地本願寺から23インチのこいつをかかえて。重量約10kg。
症状を説明する。本体につないで検証。「はい、確かに映りませんね。これは故障です」でしょ。修理をお願いします。「それが、たいへん申しわけないのですが、この機種はもう修理対象ではなくなっていまして」は?「修理をお受けできないんです。すみません」え?なにそれ。これ買ってからまだ6年くらいだと思うよ。普通、製造中止から7年間くらいは保守部品をとっておきますよね。これ液晶はまったく正常でたぶんケーブル交換で生き返ると思うんだけど・・・だめですか。
はー、古い様式をバッサリ切り捨ててきたMacの真骨頂を久々に体験。
10キロのがらくたを抱えて築地本願寺へ歩く。その帰り道の遠かったこと。
夜,私の職場の職員の歓送迎会。私は一次会は都合で中座したが、二次会で合流。呑みながらの若い職員のトークが熱い。少々エキサイトしながらもそれを誘うのは自分の仕事へのプライド。脇で聞いていてうれしくなった。


Comments