« 読めない本を買ってしまった | Main | ダイエットしてまだ現役 »
渋谷アップリンクにて、『ザ・トライブ』を観た。
寄宿舎制の聾学校での物語。閉ざされた中での暴力と犯罪と性行動を実際に聾の役者が演じる。ワル集団を「族(トライブ)」と呼ぶのは、世界共通だったのかとまず感心。
全編から閉塞感が充満。空気感がハンパない。
字幕も吹替もなし。しかし、生活音はたっぶり。したがって観客は傍観者席を余儀なくされる。生活音も無しの方がよかったのではないか。あるいは、ラストの10分間だけ音を復活させるとか。
May 15, 2015 | Permalink Tweet
Name:
Email Address: (Not displayed with comment.)
URL:
Remember personal info?
Comments:
Listed below are links to weblogs that reference 『ザ・トライブ』:
Comments