現場から
夜、アーユスの元事務局員の話をリモートで聞く会。
彼女は石川県七尾市在住。震災の被災当事者であり、民生委員として地元住民のケアも行っている。その状況をFacebookで報告もしてくれており、そこから本日の会が企画された。
地震発生直後から、地域におけるお寺の存在の大きさを実感していると。
困っているのはやはり生活用水。七尾市は市内全域の水道が断水しており、それはまだ長期化する模様。
そこから、雨水の有効利用は考えておく価値はあるとのこと。これは検討の要あり。
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